• 締切済み

おしえてください

0.02%溶液. 1ml(0.2mg/ml)の液体をA液とします 生理食塩水5ml.これをB液とします A液をB液で100倍に希釈し,2μg/mlの試験液を調製するには,A液は何ml必要か.という問題で,私は5mlの100分の1が0.05mlだからA液は0.05ml必要,そしてA液を100倍に希釈すると0,002mgは2μg/mlであると考えました。 教えていただきたいのは,この私の答えが正解かどうかという事と,この考え方についての感想,他に理論的な説明があればご教授ください.

  • kaze
  • お礼率50% (84/165)
  • 医療
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みんなの回答

  • clutch
  • ベストアンサー率17% (23/132)
回答No.9

皮内反応でしたら、少しぐらいの誤差はたいした問題じゃない気がしますが。容量の問題じゃないでしょう。

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.8

ペ-パ-薬剤師の rei00 です。No. #5 の解答中に紛らわしい表現がありましたので,補足しておきます。 「それにしても使用量と薬の量が,また,A 液と B 液の量がずいぶん異なりますね。」の部分ですが,「B 液 5 ml 全部使ってもA 液は 0.05 ml しか必要ないのに 1 ml とは多くないですか?」の意味であり,「皮内注射の量が 0.02 ml に対して A 液 1 ml,B 液 5 ml は多くないですか?」の意味です。 後者に関しては,何人か分を一度に作ると考えれば納得できますが,前者に関しては疑問です。それとも,これがこの場合の常識だったりして・・・。この辺がペ-パ-薬剤師のペ-パ-たる所以です。

  • kyojou
  • ベストアンサー率11% (7/59)
回答No.7

シプロキサンの皮内反応の試薬を作るのですね。 だったら質問者の方法でいいと思いますよ。 わかりやすい作り方のマニュアルがあるはずですよ。 メーカーに聴いてみてください。

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.6

ペ-パ-薬剤師の rei00 です。ところで,御質問の希釈は 100 との事ですので,2液の混合による体積変化は無視できる範囲かと思いますがいかがでしょうか。 これを無視すれば,clutch さんの回答であっていますが,実際上は切りよく測りやすい所で,A 液:0.05 ml,B 液:4.95 ml かと思います。

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.5

今,A 液を x ml 使うとします。すると,100 倍に希釈 する (全量を 100x にする)わけですから B 液は 99x ml 必要になります。 後は全量で何 ml 必要かで計算すれば求まります。つまり,全量 y ml とするのであれば,100x = y から,x = y/100 となり,A 液 y/100 ml,B 液 99y/100 ml です。 例えば,全量で 1 ml にするなら, A 液:1/100 ml = 0.01 ml,B 液:99/100 ml = 0.99 ml です。 あるいは,B 液を z ml 使用するのであれば,99x = z から x = z/99 です。例として B 液 4.95 ml 使用するのであれば,A 液:4.95/99 = 0.05 ml,B 液:4.95 ml となります。 いづれにしても,計算しやすく,測りやすく,誤差の少ない量を使用された方が良いでしょう。 それにしても使用量と薬の量が,また,A 液と B 液の量がずいぶん異なりますね。間違いないでしょうか。 以上,ペ-パ-薬剤師の rei00 です。

  • clutch
  • ベストアンサー率17% (23/132)
回答No.4

Bを全部使うとして単純に、 0.2x/(x+5)=2/1000 では駄目ですか? x=0.05050505.... となりますが。

kaze
質問者

補足

すみません。これは、シプロキサン皮内反応検査薬の説明書に書いてあったのですが、よくわからなくて。。 ・シプロキサン皮内反応用検査薬:シプロフロキサシン(0,02%溶液)1ml(0,2mg/ml) ・希釈液:生食5ml 用法、用量には・・・  シプロキサン皮内反応用液を希釈液で100倍に希釈し  2μg/mlの試験液を調製する。  この試験液約0,02mlを皮内注射する。 というものです。この計算方法を知りたいのですが。。お願いします。

  • kyojou
  • ベストアンサー率11% (7/59)
回答No.3

仮にB液を全部使ってとしたらとして考えます。 質問者の回答の場合、5.05ml中に0.01mgの溶質を含むと考えれば正確には2μg/mlにはなりませんが、用途によっては許される誤差かもしれません。 また、5mlの溶液と0.05mlの溶液を混ぜても5.05mlになるとは限りません。 いろいろ考えると、A液の正体とその用途が明らかでない以上この問題はやはり不適当問題です。

  • kyojou
  • ベストアンサー率11% (7/59)
回答No.2

正確には元専門家です。 この問題は不適当問題です。なぜなら、試験液をどれだけつくるかという指定がないからです。 実際の医療の現場では何を何の目的で希釈するかによって、考え方は異なります。

回答No.1

hikaruです 一見すると正しいですが間違っています 小数点以下をどのくらいまで正確に取るかで答えは変わります 簡単に答えると   2倍希釈は 1対 1   3倍希釈は 1対 2 100倍希釈は 1対99にしなければなりません よって99のところが5mlなので 5割る99で0.05050505…… と言うのが答えです B液は0.0505050505…ml必要なんです

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