相対性理論における観測者の疑問とは?

このQ&Aのポイント
  • 相対性理論における観測者を絶対とする考え方について疑問があります。
  • 物質の質量エネルギーポテンシャルを算出する相対性理論において、観測者の絶対性に疑いを感じています。
  • 異なる質量の物体が接近する場合、それぞれの観測者によって運動エネルギーが異なることが疑問です。
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それぞれの観測点を絶対とする相対性理論の根本に対する疑問です。

20年以上前から疑問に感じてた事があります。 それは観測者を絶対として考える相対性理論で、今ではそれより算出された質量エネルギーポテンシャル等疑う余地が有りません。 そこで質問です。 違う質量のmとM(仮にm<M)があったとします。 お互いに速度vで接近してたとすると、運動エネルギーは mから観測すると、(mv^2)/2 Mから観測すると、(Mv^2)/2 と異なります。 仮にこの宇宙に物質がmとMしかなかったとしたら、m=Mである必要がありますが、mとMの比率はいかようにでも変化可能でなければなりません。 そこでこの仮定と他の法則(相対論、量子論)をもちいて宇宙の全質量が計算されるのではと試みたのですが、数学に長けてない私には難しく感じます。 どなたかこの問題の解決(もしくは間違い)のアドバイスをお願いいたします。 因みに学生だった頃、K大、T大の方にゼミの議題にとかで話したことはあるのですが、回答は保留のままです。 理系の方は夜型と聞き今の時間に質問をさせていただいております。 ご教授の程、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

地球の速度がちょっと変化したら、全宇宙のエネルギーがものすごく変化するというのは明らかにおかしいでしょ。 で、おかしい結論が出てしまった原因ですが、E=1/2mv^2の適用にあります。 物理学の公式には光速=一定のように実験から導かれるものもありますが、上の式はエネルギー=力×距離から導かれたものです。速度0からvまで加速するための仕事量(速度vから0まで減速させるための仕事量)に一致しなければなりません。

dragon-x
質問者

お礼

なるほど、「そもそもエネルギーは仕事より定義される量であるので、それぞれの観測者m、Mはその仕事量を考えるべき」とのご指摘ですね。 おっしゃる通りです。 ありがとうございます。

dragon-x
質問者

補足

ご指摘ありがとうございます。ご指摘内容については、時間あるとき再度再考させていただきます。 ところで、ご回答の内容については、ある意味私が疑問とした中心部分でもあります。 われわれは、仮に運動エネルギーを例にとると、自分が地面の上に立っておりそれを基準として考えます。それで基準点がない宇宙空間を考えたとき、質問内容のような観測点による違いを意識しなければなりません。 そこで単純に考えてもらいたいのです。mがビー球くらいの質量とし、Mを地球ほどの質量とします。そしてmとMは互いにみて動いてないものとします。 この状態からmが何らかの理由により加速しMに対し速度vに達したとします。このときその速度に達するまでの加速によるエネルギーは、ご指摘のように運動エネルギーE1=(mv^2)/2に等しくなります。ところがここでm上の観測者が物体Mを発見し、「Mがこっちへ迫って来てる!その運動エネルギーはE2=(Mv^2)/2だ」と叫んだとしても間違いではないと思います。 そしてもし全宇宙にmとMしかない場合、さてE1とE2のどちらが正しいのでしょうか??---というのも疑問の一つです。 もっともこの場合、加速の際や観測点による質量変化その他を加味しなければなりませんので、その単純な考え方としてNo.3様に補足説明させていただきました考え方を使用しました。 後日再考いたしますが、nanashisanさんのおっしゃる理論は正しいと私も考えます。そしてnanashisanさんのおかしいとおっしゃってくださる中に私は興味を抱いており、いろんな面白い発見がないのかなぁ~などと考えているのです。 さらにアドバイスいただけたら光栄に存じます。

その他の回答 (5)

回答No.6

No.5の書き方が悪かったのかな。 その二つの物体の相対速度を0にするまでどれだけ仕事ができますか?ってことです。

dragon-x
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。完全に疑問が晴れたわけではありませんが、これは私自身の理解力の問題みたいですね。 物理、数学から離れ時間が経ち、基本的な感覚や直感が鈍ってることを実感致しております。 これを機会に、また勉強してみようと考えております。 正直なところ、まだ質問内容に類する疑問はたくさんあります。 例えば、宇宙モデルで、宇宙とわれわれの関係が地球儀の上を歩く二次元蟻のような場合どうなるのか?などです。 また近いうちに、質問させていただこうと考えております。 わざわざのご回答、本当にありがとうございます。

dragon-x
質問者

補足

さらなるアドバイス光栄に存じます。 nanashisanさんのおっしゃってる事の真意を私が理解出来てないのかもしれないので、時間あるとき、もちょっと考えて何らかの返答をさせて下さい。 ありがとうございます。

回答No.4

mを地球の質量、Mを地球以外の全宇宙の質量、vを地球以外の全宇宙の重心と地球間の相対速度と考えると、おかしさに気付きませんか。

dragon-x
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。 ただ私には、おかしいとは思えません。むしろこの例えは、私の強引な仮定を分かりやすくしてくれるものに感じます。 どこが、どのようにおかしいのか、具体的に指摘していただけると嬉しいです。 (あと回答者の皆さんはすでにお気付きだと思うのですが、一応。質問内容の運動エネルギーの式でmとMが逆になってます。ごめんなさい。)

dragon-x
質問者

補足

私の個人的な用事(仕事)の為、今日は時間がありません。 せっかくご指摘いただいてるのに、もったいなく思うばかりです。 後日、再考し、なんらかの返答をさせていただきます。 ご回答の皆様が、私の疑問に対する何らかの解決が出来ることに協力していただく事に、本当に感謝いたしております。

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.3

なぜ、m=Mである必要があるのでしょうか? 私には理解できません。

dragon-x
質問者

補足

おっしゃる通りです。 お互いが速度vで接近してるとき、全宇宙の質量をMAXMとしたときMAXM=M+mである場合、お互いの観測点から見た運動エネルギーが同じであるべきとの勘違いでした。 本来は次のような事です。 それぞれの観測点から見た相手側の質量をM’及びm’とした場合、 Mから見た全宇宙のエネルギーMEはME=(M+m')*C^2+(m'*v^2)/2 mから見た全宇宙のエネルギーmEはmE=(M'+m)*C^2+(M'*v^2)/2 ここでME=mEであると考えるべきでした。 もちろん最初に仮定してるmとMがどの観測点から仮定したのか等のはっきりさせなければいけない点はたくさん有りますが、これによりなんとか宇宙の全質量が求められないかなぁ~なんて考えてます。 根本的な考え方に対する間違いについてご指摘とアドバイス等いただければ嬉しいです。 ありがとうございます。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1855/7080)
回答No.2

この疑問は根本的な部分で間違いがあると考えます。 現在の物理法則は、この宇宙内で相互に関連して成り立つものです。 宇宙の広がりや質量があって初めて質量、速度そして時間さえも定義できるものです。 宇宙に2つの質量しか無くなった時点で速度や相対性理論も意味を無くしてしまいます。

dragon-x
質問者

補足

20年以上前考えてた事で、ふと思い出して書いたものですから、大きな勘違いがありました。すみません。No.3への解答にあとで勘違いを書きます。 また、この問題につきましては、全宇宙の質量をMAXMとしてMAXM=M+mと単純に考える事に意味があります。そして何がしかの答えが得られた場合に複雑な事への対応を考えるやり方です。 いずれにしても、も少し考えてみます。

  • taunamlz
  • ベストアンサー率20% (175/843)
回答No.1

詳しくはありませんが。 (mv^2)/2=(Mv^2)/2 と言うのがそもそも間違っていると思います。 mとMがぶつかった時に Mが受ける運動エネルギー=(mv^2)/2 mが受ける運動エネルギー=(Mv^2)/2 だと思います。 Mが受ける運動エネルギーとmが受ける運動エネルギーは必ずしも一致するとは限らないので=でつなぐのは違うと思います。

dragon-x
質問者

お礼

私に勘違いがありました。ごめんなさい。 No.3の補足に後でその内容を書きます。 今、仕事中なもんで・・。

dragon-x
質問者

補足

すみません、私の説明不足でしょう。 ニュートン力学では説明できない理屈と、エネルギー保存の法則も前提となってます。 mとMを=で結ぶのは「仮にこの宇宙に物質がmとMしかなかったとしたら」の場合です。もちろんそれでも矛盾します。それでもm=Mとなる為には、相対論などの質量変化も加味できればと考えました。 そしてそこに全宇宙の質量を解く鍵があるのでは?と考えてしまったわけです。 あくまでも観測点絶対の原則は崩しておりません。 ご意見ありがとうございます。

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  • 五井野正は相対性理論を理解しているか?

    五井野正著「科学から芸術へ」P124,125 http://goinotadashiouendan.web.fc2.com/kagaku.html 「さらにアインシュタインの相対性理論では、E=mC^2つまり エネルギー=質量×光速の2乗 という方程式があります。これはアインシュタインの考えた方程式であってアインシュタインが発見した方程式ではない。ここのところが教育システムの欠陥から絶対的な真理の方程式の様に思い込んでいる人がほとんどだと思う。 ところでこの方程式は私から見れば単純な発想から作られ、しかも矛盾を作り出してそれを矛盾にしない方法で処理したという方程式としか見えなかったのです。 つまり、E(エネルギー)の単位を分析すると ml^3/t^2つまり 質量×距離の2乗/時間の2乗となります。mC^2の単位を分析すると m(質量)×(l/t)^2=ml^2/t^2 となり、エネルギーと運動量の方程式の場合のE=1/2mV^2から E=mV^2の単位は ml^2/t^2=m(l/t)^2 であるから、この時のV(速度)というものをC(光速)と一定にしてしまっただけの変換に過ぎない事がわかったのである。 そこでCは光速ですから30万km/秒という定数になる為にアインシュタインの方程式は      E =m×(30万km/秒)の2乗 (エネルギー)(質量)(定数) となり定数は一定数なのでエネルギーは質量となあり質量はエネルギーとなる事がこの式で判断される。」 で 「アインシュタインのE=mC^2の式は、 運動量(?)のE=1/2mV^2から この時のV(速度)というものをC(光速)と一定にしてしまっただけの変換に過ぎない事がわかったのである。」 これが五井野博士の 「この方程式は私から見れば単純な発想から作られ、しかも矛盾を作り出してそれを矛盾にしない方法で処理したという方程式としか見えなかった」 のだそうです。 五井野正はアインシュタインの相対性理論を理解しているのでしょうか? なお、五井野正は別の場所でE=mC^2を相対性理論の最終式と述べています。 1.単位が同じことがわかっただけで喜んでように見え、何も理解していないように見える。 2.そもそも、E=mC^2を相対性理論の最終式と思っていること自体が素人。四元運動量の最初の方に出てくる式である。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%85%83%E9%81%8B%E5%8B%95%E9%87%8F http://homepage2.nifty.com/eman/relativity/4momentum.html 3.運動量とエネルギーの区別がついていない。本当に科学者なら言葉の定義には厳密である。中学ぐらいからやり直す必要がある。 「エネルギーと運動量の方程式の場合のE=1/2mV^2から」

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  • 宇宙の年齢は約137億年だそうですが、将来、この数字が変わることはあり

    宇宙の年齢は約137億年だそうですが、将来、この数字が変わることはありえますか? 例えば、観測や理論がすすんでいき、 この宇宙ができたのは、もっともっと昔のこと、少なくても1兆年以上前のこと などというようなことが通説になる可能性ってあるのでしょうか。 一応、相対論や量子論の初歩的な概念は持っているつもりですが、一般人でも分るように説明してくださればありがたいです。