• ベストアンサー

水素は身体のなかで燃焼しているの?

水素について調べています。 身体の多量元素に「水素」があると思いますが、これは何に使われているのでしょうか? 水素と聞くと、気体のH2を想像してしまうのですが・・・これとは違うのでしょうか。 あと、どこかで「人間は身体の中で水素を燃焼している」というのも聞いたのですが、これは本当なのですか?エネルギーをつくる時とかに使っているのでしょうか? もし、そうならば水素を取ることが、何かの代謝に役立つということになると思うのですが。 真実のところはどうなのでしょうか?

noname#186302
noname#186302

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

水素という「元素」が存在していても、気体の水素が存在しているわけではありません。 たとえば、水(H2O)の水素もカウントされますし、脂肪・タンパク質・炭水化物・糖類 いずれも、(元素としての)水素を含んでいます。 ですから、「多量元素」ではあるわけです。 また、「水素を燃やす」というのも、まあ、生命の維持活動に使われているものは、ほぼ例外なく元素としての水素を含んでいますから、そういう言い方もできなくはないかもしれないな……くらいだと思います。 いずれにしても、気体の水素を取り込んでも、余りよいことは起こりません。

noname#186302
質問者

お礼

御礼がとても遅くなってしまいましたが、ありがとうございました。

noname#186302
質問者

補足

ありがとうございます。 水素分子で存在しているわけではなく、あくまでも元素(原子の状態)で存在しているということなのですね。 人間は有機物なのだから、炭素や水素の存在は多くて当然ということですね。 では、水素を気体の状態で摂取すると、活性酸素が消去されると聞いていたのですが、もしかしてそのようなことはないのですか・・・?

その他の回答 (1)

  • nayu-nayu
  • ベストアンサー率25% (967/3805)
回答No.2

電子伝達系の事でしょうか。 水素を燃やすというと意味が異なってしまうかもしれませんが、エネルギーを作るときに水素は重要な役割を持っています。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/電子伝達系
noname#186302
質問者

お礼

御礼が遅くなってしまいまして申し訳ございませんでした。 電子伝達系のことなどは全く解っていませんでしたので、勉強になりました。ありがとうございました。

noname#186302
質問者

補足

ありがとうございます。 電子伝達系について、調べてみました。 いろんなサイクルがあって、そこで水素が使われていることがわかりました。ありがとうございます。 もし、そこに気体の水素が取り込まれたら、その反応が促進されるといったような効果はあるのでしょうか?

関連するQ&A

  • 水素は身体に良い?

    某健康メーカーの雑誌に水素入り化粧品と水素入りウォーター(飲料水)が発売されました。 ”水素は身体の活性酸素と結びついて除去できるので体に良い”という触れ込みなのですが本当ですか? 飲んで体のサビが取れる、身体の疲れが取れる、水素水を塗ると肌荒れが治るとかetc. いろいろ書いてあるんですが。

  • 燃焼理論計算

    公害防止管理者 大気の燃焼計算で、水素の燃焼反応式を書くとき、 気体の水素はH2で、個体、液体(重油成分の一部)の場合はHで計算してるようなんですけど、(テキストの解説によると)この違いはなんなのですか? ・H2 + 0.5O2 = H2O (気体) ・H  + 0.25O2 = 0.5H2O (個体、液体) どっちかに統一してくれるといいのですが、これって計算の落とし穴ですよね。  

  • 炎の中で何が起こっているの?

     ものが燃えるときに炎を出しますよね。高熱や光を連続的に発していますが、あの中ではでは一体何が起こっているのでしょうか。  また、炎を出さずに燃えることもありますが、どう違うのでしょうか。  燃焼(に限らず人間の体の中などでも)の後で、燃焼に関わった物質(気体も含めて)の質量が減っているはずでよね。E=MC^2が当てはまるとすれば、とても小さな質量ですが、エネルギーを放出している以上は質量も減っていると思うのです。これは正しいのでしょうか。もし正しいとすればどう説明できるのでしょうか。子供のような質問で恐縮ですが、よろしくお教え下さい。

  • 混合気体の燃焼に付いて

    混合気体の燃焼について 次の問題で自分の解き方でどこが違っているのか分からない点があるので御指摘下さい。 問題 「一酸化炭素、水素、および窒素からなる混合気体25.0mlがある。これに15.0mlの酸素を添加し、完全燃焼させたのちに気体の全体積を測定したら20.5mlであった。次にこの気体を水酸化ナトリウム水溶液に通したところ、気体の体積は14.5mlとなった。ただし燃焼によって生じた水蒸気は完全に液化するものとし、その蒸気圧は無視する。また全ての気体は水に溶けないものとする。 このとき、もとの混合気体中25.0ml中の一酸化炭素と水素の体積をそれぞれXml、Ymlとして表わすと、この混合気体中の燃焼による気体の全体積の減少量Cmlは、AX+BX=Cの形に表わすことができる。この係数A、B,および定数Cの値を求めよ」 という問題です。 私はまず反応式を書き、そこでの変化量を表にしました。 ※表に関しては、反応物の真下にそれぞれの体積を書いているのですが、パソコンで書くと文字間が詰められてしまうので、それぞれ()でくくってあります。 ↓で言うならば、COの始めの体積は(X)と書いて、Xmlというように書きました。 一酸化炭素の燃焼について 2CO + O2 → 2CO2 はじめ (X) (15)( 0) 変化量 (-X) (-1/2X)( X) あと(0) (15-1/2X)( X) 水素の燃焼について 2H2 + O2 → 2H2O はじめ (Y)( 15-1/2X)( 0) 変化量 (ーY)( -1/2Y)( Y) あと( 0)( 15-1/2X-1/2Y)( Y) ここで反応で生じた水蒸気はすべて液化することに注意して、 燃焼反応で減少した体積に関して式を立てると 20.5mlは反応しなかった窒素、反応で余った酸素、反応で生じた二酸化炭素の体積の総和なので {25-(X+Y)}+{15-1/2X+15-1/2X-1/2Y}+X=20.5 となり、整理すると X+3/2 Y=34.5となるので、A=1、B=3/2 C=34.5 となります。 でも、答えはAとBはあっているのですが、Cが19.5になるんですよ・・・。 果たしてどこが間違っているのでしょうか・・・。 Cの答えの差が15なので、もしかしたら、水素の燃焼反応のところで用いる酸素の量が異なるのかなとも思うのですが、でも一酸化炭素と水素の燃焼反応を同じ条件、つまり酸素は始めに15mlあって、そこで一酸化炭素の燃焼でx/2ml消費される、そして残った15-1/2xmlの酸素が水素と反応したと考えなければいけないと思うので、このように解いたのですが・・・。

  • 基礎代謝で脂肪って燃焼するのですか?

    基礎代謝で脂肪って燃焼するのですか? あちこちのサイトや本を見ましたが ・脂肪を燃焼するには有酸素運動が効率的で、最低20分以上有酸素運動を続けないと脂肪は燃焼しない ・基礎代謝は、安静にしていてもエネルギーを消費する量で、筋肉を増やせば(太くすれば)基礎代謝は上がる。 おまかですが、こんな感じとなってます。 であれば、基礎代謝は有酸素運動とは違う=脂肪は燃焼しない ということになると思うのですが、 では、基礎代謝をあげるとやせるというのはどういうことになるのでしょうか? 今のままだと、 基礎代謝を上げる=摂取したカロリーが体脂肪になりにくい=太りにくい くらいしか思いつきません。 多分、どこか解釈が間違ってるんだと思うんですが、そう思って探しても、明確に記載されてるところを見つけれません。 よろしくお願いします。

  • 燃焼について

    理科の授業で、先生が「調べて来い」と言ったのですが、調べてもよくわかりませんでした。 わかる方、お願いします。 (1)銅粉 (2)スチールウール (3)マグネシウムリボン (4)水素 (5)炭 (6)木 (7)メタノール (8)ロウソク これらの、(1)~(8)の中で、 A:二酸化炭素だけが出る燃焼 B:水だけが出る燃焼 C:二酸化炭素と水が両方出る燃焼 D:二酸化炭素も水も出ない燃焼 の何れかに分けろ、という問題です。 わたし的にはBは(4)だけだと思うし、いろいろと想像はするのですが、しっかりとした答えを出したいと思っています。 急いでいます。わかる方、お願いします。

  • 水素燃料は本当にエコロジー?

    水素燃料で走る自動車がエコロジーとして注目されていますが、 燃料となる水素はどのように作られているのでしょうか? 方法によっては、本当にエコロジーなのでしょうか。 というのも、その水素燃料を作る際にエネルギーが必要になるので、 本当にエコロジーなのかな?と疑問に思っています。 たとえば水を電気分解して生成するにしても、 電気エネルギーが必要になりますから…。 地球上に単体としての水素は燃料として注目されるほど 多量に存在していないと思うのですが、 私が無知なだけでしょうか…?

  • 脂肪の燃焼とカロリー消費について

    摂取エネルギー 2,500kcal、消費エネルギー 2,000kcal(基礎代謝+時速10キロメートルで30分間 走って消費+徒歩や仕事などで消費)の場合、1日あたり何kcalほど燃焼できるでしょうか。 また、消費カロリーのうち、体脂肪の燃焼は何kcalほどでしょうか。 体重70キログラム、体脂肪率20パーセントの男性です。 単純に摂取・消費カロリーを比べると、摂取カロリーの方が多いので、仕事のあとに少し運動した ところで、脂肪は燃焼していない、逆に蓄積されていると考えよろしいでしょうか。 食事制限はしているつもりなのですが・・・

  • 混合気体の燃焼と体積

    水素、アセチレン、一酸化炭素の混合気体Aがある。A50mlに酸素60mlを加えmこれらを完全燃焼させたところ体積は37.5mlになった。燃焼後の気体を水酸化ナトリウム水溶液に通すと堆積は12.5mlになった。Ani含まれていた。アセチレンの体積は何mlか。 燃焼の反応式は、それぞれ次のようになる。 H2+(1/2)O2→H2O C2H2+(5/2)O2→2CO2+H2O CO+(1/2)O2→CO2 ・・・以下省 教えてほしいところ この反応式を使って、連立して答えを求めていました。 しかし、熱化学反応の式でないので係数が分数って駄目じゃないんですか?? なぜ、間違った係数で計算しているのに答えが求まるんでしょうか???

  • ピクリン酸の完全燃焼に基づく元素分析

    2000年度東京大学入試問題から引用します。 「元素分析を行う為に21.3mgの炭素、水素、酸素、窒素からなる有機化合物Xを完全燃焼させ、発生した気体を塩化カルシウム管、ソーダ石灰管の順に通じると、塩化カルシウム管が2.5mg、ソーダ石灰管が24.6mgだけ重くなった。」(引用終わり) Xに含まれている成分元素は炭素、水素、酸素、窒素であり完全燃焼させると炭素が二酸化炭素に、水素が水に、窒素が二酸化窒素になるものであると理解しています。すると塩化カルシウム管では水が吸収され、ソーダ石灰管では中和反応により二酸化炭素と二酸化窒素が吸収されるはずです。 しかし、そうするとソーダ石灰管の増分24.6mgには二酸化炭素と二酸化窒素が含まれており炭素、窒素いずれの元素分析も出来ません。 ところが解答を拝見したところ24.6mg分に二酸化窒素を加味しておらずそれを用いてX中の炭素の解析を行っていました。 問題の流れから有機化合物Xはピクリン酸であるということが分かっているのですが、ピクリン酸に含まれる窒素は燃焼しても二酸化窒素にはならないのでしょうか。 どなたか質問に答えてくださると助かります。

専門家に質問してみよう