中華なべの使い方と長持ちさせるコツ

このQ&Aのポイント
  • 中華なべを焼く方法や洗い方、使用後の手入れ方法をまとめました。火力を調整し、クリームクレンザーや亀の子タワシを使って丁寧に洗いましょう。さらに、炒め物を作る際にも活用できます。
  • 中華なべの焼き方と野菜炒めの美味しさについて紹介します。強火で10分焼き、野菜炒めを作る際にはフライパンと比べて美味しさが違うことを実感しました。
  • 中華なべの長持ちさせるためのコツについて質問します。定期的にケアをすることや洗った後の乾燥方法に注意しましょう。また、洗浄剤の使用についても検討してください。
回答を見る
  • ベストアンサー

今日中華なべを買って来ました。

エスエス 北京鍋30cm です。 空焼きしました。 強火(かなり火力が強い)で10分です。 焼き続けると、こげ茶色から青黒くなり ツヤが無くなりましたので終了しました。 中華なべが覚めたのでクリームクレンザーと スチールタワシで焼いた被膜を取って水 洗いしました(出来たと思う) しいて言えば・・・ ○被膜じたいは良くわからないのですが、取り合えず 教科書通りクリームクレンザーとスチールタワシで中華なべの底から周辺を洗いました。特にゴシゴシ力入れたとういうより皿を洗うような感覚で洗いました。洗い方問題ないですよね? ○焼く時間は10間です。10分でOKですよね。 火力は本当に強いです!  中華なべを焼いた直後から野菜炒めを作りました。 フライパンと違い美味しかったです! 率直に嬉しかったです。 明日からは普通に炒め物をする時に使って良いのです よね。そこでお尋ねしたいのですが。 ○長持ちさせるために定期的(何ヶ月に1回)にどんな ことをすれば良いのでしょうか? ○炒め物が終わったらスグに洗うまではわかりますが 水を切ってからそのまま放置して良いのですか。 それとも洗ってから火にかけて乾かすのが良いのでしょうか? ○中華なべを長持ちさせるためには、炒め終わったら 洗浄剤を使わないで水と亀の子タワシで洗え!と言われて来ました。洗浄剤は使用しないほうが本当に長持ちするのですか?洗う時は亀の子タワシでもスチール タワシでも中華なべに支障はきたしませんか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • noburo
  • ベストアンサー率29% (26/87)
回答No.9

黒錆と言うのは酸化第一鉄、または四酸化三鉄ですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E5%8C%96%E9%89%84 どちらも酸化膜を作る事で、それ以上酸化を進ませないように出来ます。 酸化第一鉄は「黒染め」と言って、鋼材の表面に酸化第一鉄(黒錆)の皮膜を作り、鉄内部を保護する表面処理の一つとして利用されています。 四酸化三鉄はこれ以上酸化しない飽和状態で、南部鉄はこの皮膜が使われてます。もちろんこれ以上錆びは進みません。 ガッテンでやってたと言うのはコレですね。 http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2006q1/20060322.html もちろん中華鍋を空焼きして出来るのは間違いなく「黒錆」です。 この放送で、焦げ付いてしまうと言う主婦とプロの中華鍋を顕微鏡で見て比べていましたが、主婦のほうは表面がボコボコで、プロのほうは滑らかでした。 この違いは何かと言うと、主婦の中華鍋は一見すると黒くなっていて黒錆びのように見えるのですが、その正体は「赤錆」と「焦げ付いた食材の真っ黒に焦げた物」と「油」でした。これが顕微鏡で見た表面のボコボコの正体です。 なので放送にあるように、それを一回空焼きして焦がしてあげると、煙が出始め真っ黒になり、なおも焼き続けると焦げ付きが炭化してその下から見事に赤錆が出てきます。それを鉄の地金が出てくるまで耐水ペーパー(布ヤスリ)で磨き、そのあと新品と同じように空焼きし表面処理をします。 おそらく蒸し物や煮物などですぐに赤錆が出てくる方は、この主婦と同じように、一見すると黒錆びに見える「赤錆と焦げ付き」の真っ黒な中華鍋の状態を黒錆びと勘違いしていらっしゃるのだと思います。 黒錆びのついた状態はもっと滑らかです。 もちろん黒錆びの皮膜はちゃんと保護膜になります。 返し油はNo4・6さんのおっしゃる通りです。 これをする事で酸化した頑固な油の皮膜が出来ます。 ですから酸化鉄の皮膜の上に、さらに頑固な油の皮膜ができる事になります。これによって焦げ付かず、くっつかず、錆びない中華鍋が出来ます。 この二重の膜は洗剤で洗ったくらいでは取れません。ですから洗剤で洗ってもいいし、そのあと油をひかなくてもいい、となります。 しかしこの油の膜は永久ではありません。その後何もしないまま洗い続ければ取れてしまいます。しかし調理の度に返し油をする事で常に油の膜が作られ、半永久的に錆びない、くっつかない中華鍋になります。 ですから少し煙が出るまで加熱し、油を多めにいれ、鍋肌全体になじませたあと油をもどす、と言う作業でその油の膜を作っているのです。 その後は普通に調理すればOKです。

その他の回答 (8)

回答No.8

支那鍋の真っ黒の正体は単なる油膜でないのはもちろんですが、黒錆なんかじゃないのも確かなことです。一目瞭然でしょう。あれは油が高熱によって変成したものです。それを「油脂の重合」と称するそうです。どうしてあれが黒錆に見えるだろう。 また、黒錆を付けると赤錆が付かなくなると一般にいいますが、少しばかり赤錆が付きにくくなるだけです。ほとんど嘘です。防護膜と呼べるほどの力はありません。蒸籠を載せて三時間ほど蒸しものをすれば無惨に錆びます。真っ赤です。短時間の茹でや煮物なんかでも繰り返すうちに赤錆は少しずつ増えていきます。 赤錆に侵されたら耐水サンドペーパー(紙やすり)で研ぎ落とすのがもっとも能率的です。金属タワシと磨き砂でも作業は可能ですが力と時間が必要になります。しかし、赤錆が焼いて落とせるものとは存じませんでした。火力が強いとそんなことも可能なのかしら。可能なら楽で結構ですが、うちの弱いコンロでは絶対に無理です。

参考URL:
http://www.1101.com/kasoken/2004-04-09.html
  • Massy57
  • ベストアンサー率39% (242/615)
回答No.7

台湾に暮らしていました。台湾人のハウスキーパの方が毎日夕食を作ってくれていました。勿論調理器具は中華鍋。彼の地では中華鍋を焼いてからうる大道商人をよく見ます。大きなプロパンガスのバーナーで鍋の表から焼いていました。皆様おっしゃったように、色が青色になったら完了でした。我が家では勿論そんなことせず、スーパーで買ってきた中華鍋を、強力ガスコンロで10分ぐらい、焼いておられたようです。完了後お湯とスチールタワシでごしごしで洗っておられました(洗剤の使用/不使用は確認していません)。その後、そく炒め物、プロのおっしゃる、油かえしなどどこ吹く風、単に日本の家庭と同じ、少量の油を引いて野菜を炒めていました。通常の調理の完了後は、勿論洗剤+お湯で洗っておられました。スチールタワシも使用しておられたようです。洗浄完了後は鍋を裏返しして使用していたガスコンロの上において余熱で乾かしていたようです(台湾人はなににで洗剤使用が一般的)。濡れた中華鍋を布巾で拭いていたかどうかはわかりません。これでおわり。 なお、中華鍋では炒め物しか作れないようです。台湾では揚げ物はまず、家庭では(レストランでも)つくりません。蒸し物も専用の蒸し器で蒸すのが家庭では一般的、日本のTVのように中華鍋に上に蒸籠を置いて蒸すのはみたことがありません。 炒め物もいわゆる油通しなんかしないようでした。それでも彼女が作ってくれた空芯菜の炒め物、最高でした。油の使い方がうまいため、さめない(というかあつあつ)なおかつ彼の地の空芯菜、日本のように硬くありません。空芯菜の炒め物だけは日本のものとは大違いのようです。 なお台湾の家庭では一汁三菜が基本。肉料理、魚料理、野菜料理+スープが献立の基本です。

  • noburo
  • ベストアンサー率29% (26/87)
回答No.6

だいぶ前にガッテンでやってました。 焦げ付かない中華鍋を作るにはどうするかを、よくガッテンで出てくるプロの中華料理人の斎風華さんに教わってました。 No.4・5の方のいう通りみたいです。 うろ覚えで申し訳ないですが、こんな感じ。 空焼き ・30分くらい強火で空焼きする。最初に黒くなってくるがそれは塗料で、まだ焼くと火の当たっている中心部から青く焼けてきて、もっと続けると黒くなる。それが全体にいきわたったら終了。(30分は家庭用のガスコンロではという事で火力が強ければ別に短くてもいいと思う) ・洗剤を使って洗う。 ・くず野菜などをいためる。 洗い方 ・普通に洗剤で洗う。 ・別に油はひかない。 ・水気をとって自然乾燥 洗剤で洗っていいし、油をひかなくてもいいそうです。 要はもう錆びてるので、それ以上は錆びないそうです。その為に黒錆(酸化第一鉄)の膜を作ってるので。 ただ長期間使わないなら油を塗っとくにこした事はないでしょうけど。 あとは返し油といって、使うたびに空焼きした中華鍋に150ミリリットルくらいの油を入れ、30秒ほど鍋になじませてから余分な油はもどして、それから普通に料理すればいいそうです。

  • hirakawa
  • ベストアンサー率27% (509/1821)
回答No.5

プロです。 中華鍋は、本来、色々な使い方をするものです。 中華鍋は、炒める以外に、揚げ物にも、煮物にも、スープ系や蒸し物、煮込み系にも使う、万能調理器具です。 まずは、購入時の使用前の処理は、まぁOKでしょう。(鍋の真ん中だけでは無く、周辺も焼きましたか?) 洗い方です。 油の皮膜で表面をコーティング(油を馴染ませる)云々と言うコメントが、あちらこちらで書かれていますが、そもそも間違いです。鉄分子のサイズに対し、油の分子は、あまりにも巨大過ぎて、鉄分子の中に油の分子が入り込む事はありません。(中学生の理科のレベル) 俗に言う、油を馴染ませるというのは、鉄の表面に、酸化第一鉄の皮膜を作る事を言います。(黒錆を人為的に発生させる。ちなみに赤錆は、酸化第二鉄) この皮膜のおかげで食材がくっ付かなくなります。 皮膜を人工的に張り付けたものがテフロン等のフッ素樹脂加工された物です。 新品の(鉄製)フライパンを使う前には、皮膜をつける(俗にいう油を馴染ませる)作業が必要です。 プロは洗剤を使わないと、誤解した書きこみや書籍が多々ありますが、プロは、状況に応じて洗剤を使って鍋をを洗います。(一日に何回も) 洗った後の処理が大事なのであって、洗剤云々とは違います。 長持ちさせるには 使用後は、火にかけて、多少温度を上げ、水気を拭き取ります。 乾燥状態で、保管してください。しょっちゅう使っていれば、錆びる事はありません。 長期にわたって使用しない場合には、油を薄く塗り、酸素を遮断して保管します。使用時には、油が酸化していますので、洗剤と、スポンジ束子、又は亀の子束子で油を洗い流します。(金属束子は、皮膜を傷つけます) 洗う道具は、ささらという、細く切った竹を束ねたものを使うのですが、一般家庭では、亀の子束子で十分です。 焦げつきが出来てしまった場合は、小一時間ぬるま湯に付け置きましょう。 焦げつきが、ふやけてきます。金属束子は、あまり好ましくはありませんが、お使いになるときは、あまり力を入れてこすらない様に。(皮膜が削れますし、鉄よりステンレスの方が硬いので、鍋がだんだん薄くなります) 焦げつきを焼き切るのも一つの方法です。 赤錆は、鉄の内部にまで侵食して行きますので、赤錆を見つけたら、出来るだけ早い処理が必要です。(やり方は、新規購入時と同じように、焼きを入れる) 大事に使うという意識さえ持っていたら、四角四面に考える必要はありません。 私は、36センチの北京を、一日に何十回も振りますし、洗剤も、金属束子も使います。 仕事で使っていても、十年は持ちます(本体と取っ手の溶接部分が、金属疲労で折れてしまって交換する事が多い) 家庭で使う分には、一生物だと思いますよ。 どーでもいい事ですが、中華鍋って、パスタを茹でるには最高ですよ(笑)

otukare
質問者

補足

わかりやすいご回答ありがとうございます。 最後のオマケにパスタを中華なべで茹でること に心奪われました。 自分ではパスタを作った経験がほとんどないのです。 北京なべが気に入ったため挑戦したくなったのです。 お手数ですが、中華なべで作るパスタ講座を 簡単に教えてくれたら大変嬉しいのですが。 パスタは外食しますが・・・・ もし、おいしいパスタが自分でも作れたら。 想像したらキッチンに立つのが楽しくなるな と、勝手に思ってしまいました。 よろしくお願いしていいですか。

回答No.4

以前中華料理屋でバイトをしていました。 中華なべ等を洗剤で洗ってはいけない、と言うのは全くのでたらめです。 閉店後、中華なべ等すべての調理器具は洗剤とお湯で文字通りぴかぴかに洗っていました。洗った後はふきんで拭いて自然乾燥。これで手入れは終了です。他には何もありません。 「洗剤で洗うと油膜が取れ、焦げ付く」、なんてことは絶対にありません。 焦げ付かないようにするには、「油ならし」をしてください。 1.中華なべを火にかけ、煙が出るまで空焼きする。 2.200CCぐらいの油(揚げ物をした後の油で充分)を入れ全体になじませる。 3.油をすべて取り出してから、通常の調理を初める。 これをすれば家庭用コンロの火力でも絶対焦げ付きません。 実際に私も実践している方法です。何の問題もありません。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.3

空焼きは時間ではなくて、なべ全体が青っぽい玉虫色になるまでやります。 空焼きして、洗剤(クレンザーでなくてもいい)で洗い、保護油を取り除いたあと、煙が出るまで中華なべを加熱して、 油(サラダ油でいいです、新しい油を使ってください)を入れ(なべの1/3くらい)弱火で5分くらい加熱しオイルポットに移す(少しなべに油を残す)、油返しといいます なべを回してなべ肌全体に廻るようにします、野菜クズを炒めます、これを4~5回繰り返すと、油がなべになじみ始めます。 手入れですが、 洗剤、お湯は駄目です、水で洗ったら乾かしてください、、ペーパータオルで水を拭きとってもいいですし、火にかけてもいいです。 亀の子たわしのほうがいいと思います、スチールたわしはなべ肌削ります。ささらのほうが便利ですけど なべが仕上がれば、焦げなくなり、水で流す程度で綺麗になります。 調理の方法ですが 油かえしが重要になります。 なべを空焚きし、煙が出るまで熱します。 油をお玉一杯分ぐらい入れ、なべ肌に廻るようにします(家事と火傷に注意) 油をオイルパンに移します、 調理用の油を入れます必要量入れ 調理し始めます。 焦げ付きにくくなります こげた場合、なべに水を入れ(お湯でもいい)火に掛けて、浮くのを待ちます。 こげ癖がついた場合は、クレンザーとスチールたわしで表面を削り、再度空焚きからやり直します。

  • tom1407
  • ベストアンサー率12% (2/16)
回答No.2

ボクが昔買った中華鍋の取説にも書いてありましたが、使った後、洗わないことです。 洗剤で洗ってしまうと、せっかく鍋底になじんできた表面の油が落とされてしまうので御法度らしいです。 水洗いや拭き取るくらいにするべし、といった事が書かれてありました。 鍋を焼いたあと、野菜くずなどを使って一回炒めること、というのは書かれてありませんでしたか?

noname#20181
noname#20181
回答No.1

スチールタワシでは駄目です。 洗剤もいけません。 お湯もだめです。 理由は、鍋の表面に付いた油膜をとってしまうからです。 この油膜のおかげで、焦げ付かずに炒め物が出来るのです。 そうは言っても油膜ですから、使えばとれてしまいますし、 特に煮物やスープに使えばすぐ取れてしまいます。 そんな時は、炒め物に使う前に、空焼きし油を馴染ませ直す事が必要です。 定期的にこの作業を繰り返すと、油膜も厚くなり、焦げ付かず、鍋が長持ちします。 理想は料理が終わったら片付ける前に手入れする事ですが、 毎回そうは行きませんから、表面の光沢が無くなったら手入れするので良いでしょう。

関連するQ&A

  • なぜ北京鍋が錆びてしまったのか?

    北京鍋が錆びてしまいました。 買った当時、カラ焼きしました。 洗うときは亀の子たわしとお水で洗ってます。 最後に強火で乾かします。 (とくに油を引いてません) 質問です。 ●一度錆びてしまった中華鍋はサラダ油を塗ること で対処できますか、それとも錆びてしまったら買い替えでしょうか? ●中華鍋使用後、水とタワシでサッと洗って 強火で乾かした後に「油をひかない」ので 錆びたのでしょうか? ●通常、北京鍋が錆びるときはどのような ことをした時に錆びるのでしょうか? ●もし、洗い終わった後のフライパンが濡れており そのフライパンを中華鍋の上に置いた場合は中華鍋 が錆びてしまいますか? 初心者なので良くわかりません。 よろしくお願いいたします。

  • 中華鍋の使い始め(黒錆と赤錆) 長文です

    焦げ付くエンボス鍋に見切りをつけ、ついに打出の中華鍋を買ってしまいました(q=732248でアドバイスくださった方、すみません。m(_ _)m ) で、新しい中華鍋なんですが、今度こそと思って、過去問を参考に、1時間近くかけて錆止め塗装を焼き切って、青白くなったのをそのまま冷ましました。 2~30分置いたら、全面的に赤紫色っぽくなっていました。ティッシュで拭いてみたら、赤い錆の粉が・・・ クリームクレンザーで磨いても、打出の凹凸に紫色が残って取れません。 諦めて、洗って火にかけ、手順通りに油を入れ、クズ野菜を炒め、さらに野菜炒めを作り、お湯と亀の子タワシで洗い、乾かして、裏面にも油をひきました。(赤紫の色は消えず。) その後、油の被膜をしっかり付けたらいいんじゃないか?と考え、煙が出るまで熱してから油を入れて、捨てて、冷まして・・・を繰り返しました。 そしたら、茶色い油のシミ?がついてしまい、洗剤とタワシで洗っても、アルコールで拭いても取れません。 つまり、赤錆の紫色が残る一方で、油のシミもある状態です。 「NHKためしてガッテン」 http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2003q4/20031001.html には、 「使い始めに空焼きして、黒錆の被膜を作れ」と書いてあります。 とすると、赤錆を取るためにクレンザーで磨いたことで、黒錆が取れたわけだから、もう一度空焼きする必要があったんですか? 黒錆をつけるために再び空焼きすると、また酸化して赤錆が出るでしょう。それでクレンザーで磨いたら何にもならないし・・・ どうしたらいいのでしょう?

  • 赤錆が出てきた中華なべとの付き合い方は?

    横浜の中華街で買ったお気に入りの中華なべ。 使用前には当然、カラ焼きをしました。 店主のアドバイス通り使用後は洗浄剤を使用せず タワシで水洗いをしなさい!という忠告も守っています。 使用して2年ぐらい経つと思います。 いつものように中華なべをタワシで洗い乾かした 中華なべを見ましたら鍋の中心が赤錆がでていました。4センチぐらいでしょうか。良く見たら中華なべ の表面の黒いところが深くエグレていました。 手のほどこしようがあるでしょうか? 買い換えたほうが妥当でしょうか。 中華なべの寿命があれば教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 家庭の中華なべと亀の子タワシの寿命

    皆さんちの家庭で使っている中華なべと亀の子タワシの寿命ってざっとどれくらいでしょうか? 業務(自営ふくむ)で使っているとかあまり一般的でないハードな使い方を除きます(回答者さんのご判断で) わたしんちは・・・ 中華なべはとんでもないくらいに長寿になるでしょうし、亀の子タワシも5年や10年はもちそうです。 とりあえず中華なべはこれからさらに30年とでもしておきます。(通算で40年以上かな) 亀の子タワシはこれからさらに15年とでもしておきます。

  • フライパンの代わりに中華鍋

    フライパンの代わりに中華鍋で炒め物(中華料理とは限りません)をするときでも、煙が出るくらいまで熱してから強火で一気に炒めるんですか?それともフライパンと同じように油入れて熱して強火・中火・弱火に分けて炒めるんですか?

  • 鉄の中華鍋でカレーを作ること

    鉄製の中華鍋を使っています。 初期化に苦労しましたが、今はすごくいい被膜ができて一切焦げ付かず、テフロン顔負けにするすると炒め物ができるようになりました。 (QNo.758190で回答してくださった方、ありがとうございました!) 中華鍋は底に汁が集まるので煮物にも合理的だと思いますが、せっかくの油の被膜がダメになりませんか? 特に、カレーや酢を使った煮物に日常的に使っても、大丈夫でしょうか? 銀メッキのレードルをカレーに使ったら、いっぺんで酸化して悲惨な色に変わったので、怖いのですが。。。 中華鍋でカレーを作った経験のある方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。

  • やっぱりオカシイ中華鍋

    http://okwave.jp/qa/q9166760.html での質問の続きです。商品名がわかりました。 魚菜 共柄北京鍋 29cm この中華鍋を中華料理店でリセットしてもらったのですが、ものすごくこびりつきます。 今回は カラ焼き→たっぷりの油→戻す→通常の油→くず野菜炒め をしてみました。その後、蛇口のお湯と亀の子で洗って鍋肌を見るとオカシナ点があります。 それは「鍋肌の一部が粉を吹いたようにテカリがなくサラサラしている」ことです。油膜が形成されて「ツルッ」とした部分が大半です。しかしサラサラした部分もかなりの面積を占めています。 どう考えてもこの部分に油膜があるようには見えません。 何か対処方法はありますか?よろしくお願いいたします。

  • 鋳物フライパンの空焼きについて

    こんにちは。鋳物のフライパンと中華鍋を使っています。 1年ほど使い、焦げ付きやすくなってきて、再生しようと中華鍋を空焼きをしました。 空焼きについては、過去にいくつも回答がありますが、自分の質問したいこととは違っていたので、新規に質問をさせていただきました。 空焼きですが、煙が出るほどしばらく焼いて、その後にナイロンタワシの硬い方で洗いましたが、綺麗になりません。 汚れは炭化したものと思うのですが、ススが残っているような。 布巾で拭いたり、乾燥させてから薄く油を塗ろうとティッシュでぬぐうと、ティッシュは真っ黒になってしまいます。 これはやはり、コゲ(煤?)が残ってしまっているということでしょうか…。今までこんな風になったことはなかったので、戸惑っています。 もともと中華鍋の色が黒くてよくわからないのですが、よく見てみると、表面はザラザラはしていないものの、薄く広い範囲で汚れがあるような。 でも、中華鍋の表面になにか加工がしてあって、それが剥げてきているとか、そういうことは考えられますか? 金属タワシやクレンザーなどで徹底的にこすってしまってもよいものか、躊躇しています。体にもよくなさそうですし、解決したいです。 お知恵を貸してください。

  • ホーローの鍋を焦げ付かせてしまいました!

    慌てて酢水を入れて沸騰させ、一晩おいてから洗ったら、かなり落ちては くれたのですが。底の方にこびりついて落ちないものが…。 水を入れると、それだけで細かい破片が浮き上がってきますから、全部 取ることは出来ると思うのです。けれど、なにしろホーローなので、 スチールたわしやクレンザーを使うわけにもいきません。 どなたか、解決法をご伝授下さい!! 併せて、ホーロー鍋には塩素系漂白剤の使用が可かどうかも、お教え下さい。

  • おろし作業をしなかった中華鍋

    こんにちは。 失敗してしまったので、ご相談させてください。 先日、初めて中華鍋を購入しました。 が、空焼きなど、おろすための一連の作業があることを知らず、 そのまま使ってしまいました。 (使用後に油を塗っておく、などはぼんやり知っていたのですが...) 普通の鍋のように、まず中性洗剤にて水洗いし(食器洗い用のスポンジを使用しました) その後軽く水を飛ばして、いきなり油をひいて肉投入、 するとみるみる表面に肉がこびりつき、焦げがぶつぶつと残ってしまったため、 鍋が冷めてから、たわしで水洗い、という具合にやってしまったのです。 調べたところ、あるサイトでは中華鍋は最初の「おろし」が肝心で、 それをきちんとやらないと今後はすぐ焦げ付く鍋になってしまう、 とのことでした。 ここから、おろし作業をしてももう良鍋にはならないのでしょうか? もしくは、きちんとおろし作業をした鍋のように復活させる方法があるでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかご教示のほどお願いいたします。 製品は「山田工業所 鉄打出中華片手鍋」です。 鍋の今の状態は、内側の底面はツヤのない鉄剥き出し、 縁から内側に向かって12~15cmほどは最初のツヤ(錆止め?)が残っている状態です。