• ベストアンサー

映画「ダブル・ジョパティー」、法的には事実??

noname#25358の回答

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 アメリカでも日本でも同じです。  こんな都合のいい話は実際にはありません(笑)  映画だから面白おかしく演出してあるのであって、生きている人間の死亡を認定してしまうほど、今の捜査技術は低くないのです。  もっとも、最近の日本の怠慢さ加減なら、ありえるかもしれませんが(笑)  警察署ぐるみでの大掛かりな怠慢や裏口合わせがあれば可能でしょうが、行方不明者の死亡が確定するのは、失踪から7年ですから、日本版を作るとかなり長い映画になるでしょうね。

SALADA-GIRL
質問者

お礼

deagleさん、お答え戴いてありがとうございます。  確かに不祥事続きの日本の警察や裁判所だと、ちょっとした凡ミスで取り返しのつかない騒ぎになる可能性はあるのでしょうね(お~コワイ)。f(^_^)  あ、確か映画では、ダンナさんが失踪したのは沖合いに停泊していた船の上でした。確かこんなときって失踪者の死亡確定は少し早いんでしたっけ?(推理小説からの受け売りですが・・・)  日本版を誰か作って欲しいなぁ~。  お答え戴いてありがとうございました。ヾ(´ー`)ノ    

関連するQ&A

  • 一事不再理

    昨日、テレビドラマの再放送を見て疑問に思ったので教えてください。 あらすじは、奥さんと愛人がダンナを交通事故に見せかけて殺そうとし、愛人がダンナを轢き殺します。 愛人は、単なる交通事故と言うことで過失傷害致死で刑期を勤め出所しますが、ある事件から真相が判ってしまいます。 そこで質問ですが、 1、愛人は、一事不再理により殺人の罪では逮捕されないことは判りますが、奥さんは、共犯又は共同正犯として逮捕され裁判と言うことになると思いますが、これは正しいでしょうか? 2、また、奥さんがダンナの生命保険を受け取っていた場合、詐欺罪も加わると思いますが、これも正しいでしょうか? 当然、保険金も保険会社に返還しないといけないですね。 ドラマをみてのくだらない質問で申し訳ないのですが、気になったもので。

  • 映画のタイトル教えてください!

    何年か前に見た映画なのですが、そのタイトルをすっかり忘れてしまいました。 ストーリーは、夫婦二人で船に乗って居るんだけれど、とつぜん旦那さんが消えてしまって、奥さんは夫殺しの犯人として捕まってしまいます。 服役中に、彼女は夫が生きていることと、実はこれは愛人と仕組んで起こした事件だったことを知って復讐心に燃えます。 同じ刑務所の仲間に、一度償った罪については二度と罪に問われることがないという法律があることを教えてもらい、出所したら夫を殺すことを決めます。 ある警察の人は、彼女がたくらんでいることを知り、それを止めようと彼女を追いかけます。 と、いうような感じだったと思います。ラストはどうなるのか忘れてしまいました。 覚えている方がいましたら、タイトルを教えてください!!

  • 離婚中による殺人

    TVドラマの刑事もの中で、離婚裁判中に奥さん(夫でも)が、旦那を許せなくて殺してしまった。というストーリがあります。ドラマですからそのストーリの中で語られるのは殺人に焦点が当たられます。離婚中ですので当然財産分与とか、子供の養育費とか決めている最中だと思うのですが、殺した奥さんは警察から検察に行き、裁判になります。 そうしますとこの財産分与や、旦那が死んでいますから、通常の死であれば相続が発生します。この場合財産分与や、子供への相続等はどうなるのでしょうか。 奥さんの罪は罪であり、相続とは関係しないで、奥さんも相続の権利があるのか、それとも 奥さんには相続は一切できなくなるのですか。 相続や殺傷事件に詳しい方よろしくお願いします。

  • 裁判を別々に受けるメリット

    通常、殺人で2人殺すと死刑! じゃあ、殺人罪で出所後に殺人、また出所後に殺人の場合。裁判が終わった時点でリセットされるので、1人殺害の刑になり死刑にはならない! 刑事裁判は判決が確定すればその時点でリセットされる。 これであってますか? デメリットは、あの静岡県の若い強姦事件を犯した犯人! 併合罪で処理すれば懲役30年だが、別々に裁判をしたので懲役50年になった!

  • 違うのぉ・・・!?原作、映画、ドラマ。教えてくださいよぉ。

    今度、『人間の証明』がドラマ化されるそうですが、映画とはずいぶん違うらしく、原作ともかけ離れているようです。映画のあらすじなどラストシーンがわかるまで教えていただけますか?殺人事件なのに作者の森村誠一さんは何を描こうとされていたんでしょう?教えてください。よろしくお願いします。

  • 殺人を犯した人が暴露本出版したら…

    先日、あるドラマを見ての疑問です。 ある殺人事件の被告人が裁判で無罪になった(=確定) ↓↓ その人は、冤罪に関する本を出版し、そこそこ売れた 後にそれが縁で出版社で働く ↓↓ ある事情で大金が欲しくなったこの人は、 実は自分が真犯人だった事を暴露する本の出版を しようとした。 ↓↓ これがきっかけで、この人自身が関係者に殺されることになった。 大まかな流れはこんな感じでした。 日本の法律の中では、『一事不再理』という、ある刑事事件の裁判について、確定した判決がある場合には、その事件について再度、実体審理をすることは許さないとする刑事訴訟法上の原則があります。 上記の例も、これにのっとり、例え暴露したところで罪には問えません。 ここで質問ですが、私の中では現実に、私欲のためにこのような事をした人物は記憶にありません。※私欲のためではないけど、学校の先生を殺害した男性が仕方なく暴露したのはうっすら記憶にありますが もし、、、もし仮にこのような人間がいたとしたら、その人はどういう運命をたどるのでしょうか?アンケートですのでお気軽にお答えください。 1.社会的非難を受ける(だけ) 2.精神的苦痛で被害者の家族から損害賠償訴訟を起こされる 3.全く関係の無い、偏った正義感の持ち主に危害を加えられる(最悪殺される) 4.その他(一事不再理が)見直されるきっかけになる) 私はこれくらいしか思い浮かびませんでしたが、みなさんはどうですか?

  • 映画のセブンで、奥さん(トレイシー)は生きてた説

    十数年ぶりぐらいに、映画の「セブン」を観ました。 昔観たときは十代だったこともあり衝撃的なラストにショックを受けた思い出があります。 今回2回目を観たことで解釈について疑問が発生しましたので、ご意見をお聞かせください。 疑問点とは、奥さんのトレイシーは死んでいないのではないか、ということです。 理由(1) 罪のない奥さん(とお腹の子ども)が殺されてしまうと、犯人の動機と作品のコンセプトが破綻する この作品は、キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件です。 犯人は妄想に取りつかれ、被害者達を七つの大罪になぞらえた理由で殺害して殺人の動機を正当化し、崇高な目的があったかのように振舞います。 ここでもし「七つの大罪に該当しなくても場当たり的に殺人を犯す」ようなことがあれば、自分の犯行の「大義」や「純粋性」が損なわれてしまいます。 また作品のコンセプトも破綻してしまいます。 理由(2) トレイシーが死んだことは明示的に描かれていない 殺人鬼の男は奥さんを殺したことを語り、また相棒の労刑事は箱の中身を見て単純に奥さんの首だと思ったようです。 確かなのはここまでです。 どちらも犯人の男が提供した情報をそのまま信用しているに過ぎず、奥さんが死んだことを明示するシーンがありません。 箱の中身を写さずとも、奥さんが死んだことを明示する方法はあるはずですが、それもありません。 (明示する方法としてはたとえば、一連の事件を最後に報道するとか、相棒の老刑事が顛末を上司に説明するとか、奥さんの葬式のシーンが一瞬出る、とか…) 死んだことは確定的ではない描かれ方なので、このシーンは観た人それぞれが判断できるような作品になっているのではないでしょうか。 そもそも犯人の目的としては、主人公のミルズ刑事を挑発し"憤怒"の罪を負わせることができれば、生首が本物である必要はどこにもないはずです。 つまり、老刑事が見たのは精巧な生首の人形か何かではないか。 ここまで手の込んだ犯行に及んできた犯人なので、トレイシーに良く似た人形を用意し、誰かの血液を振りかけておくぐらいはやりそうです。 奥さんが死んでいないと思う理由は以上になります。 主人公のミルズ刑事は、殺人鬼の言葉に誘導され、挑発に負けて、”憤怒”の罪を犯してしまいました。 犯人に屈したことになります。 映画の視聴者はどうでしょうか? 視聴者の大半は(以前の私も含めて)、奥さんが死んだことは実は確定的ではないにも関わらず、殺人鬼の語った言葉と殺人鬼の用意した箱が現れただけで「奥さんが殺された」と判断してしまいます。 これでは、挑発に屈したミルズ刑事と同じということになってしまうのではないでしょうか? また、もしミルズ刑事が冷静さを失うことなく、箱の中身を相棒の刑事にいま一度確認してもらえば、ミルズ刑事は犯人の意図を見破り、犯人に「勝つ」ことができたのではないでしょうか? 残念ながらミルズは殺人鬼と闘うことを放棄し、あっさりと挑発に乗ってしまいましたが… 映画の最後で、労刑事が語っていました。 「ヘミングウェイはこう書いている。 ”世の中は美しい。戦う価値がある。”後半部分には賛成だ。」 これは犯人と闘うことができなかったミルズ刑事と、視聴者に投げかけた言葉かもしれません。 以上、十数年ぶりぐらいに観た「セブン」の解釈なのですが、どう思いますか?

  • 一事不再理について

    一事不再理について 昔「ダブル・ジョパディー」という米映画を観ました。 ストーリーを箇条書きで簡単に説明いたしますと ・ある夫婦の夫の方が自分が殺されたように偽装し、その罪を妻に着せます。 ・妻は殺人罪で有罪となり服役し、夫は他の州で別人として生活を始めます。 ・服役中の妻は、あることを切っ掛けに夫が生きていて自分に罪を着せたこと  を知ってしまいます。 ・一事不再理の原則により”もう一度”夫を殺したとしても罪に問われること  はないと他の囚人から聞いた妻は、仮釈放後に夫を殺して復讐しようとします。 そこで、質問なのですが、このようなことが日本国内で実際にあったと仮定して、 仮釈放後に妻が夫を殺害した場合法律上どう考えるのでしょうか?  当初、私は「夫殺しの最初の判決は無効となるのだから、仮釈放後の殺人は新 たな殺人であり、一事不再理の原則は当てはまらない」と考えていました。しか し、事の発覚が仮釈放後の殺人後だとすると、「最初の殺人は無効だったから国 賠で賠償します、それで次の殺人でまた服役して下さい」というのもなんか変な 気がします。 実際にはあり得ない話で思考実験的ではあるのですが、どのように考えたもので しょうか? 特に法学を専攻された方の意見をお聞きできればと思います。 因みに映画では、最終的に妻が夫を殺してしまうのですが、(それが正当防衛的 だったこともあり)、法律上の解釈には触れず曖昧なままでした。

  • 映画をさがしている

    結構昔みた映画で裁判官か検察官が数人である少年が起こした殺人事件について話合いをしていて 最初は少年が犯人だろうと5人くらいの裁判官らしき人が結論を出していたんですがその中の一人だけが犯行の際のおかしな点に気づいて少しづつ少年の無罪が証明されいくという映画を探しています>< タイトルもわからず内容もうる覚えですがもしわかる人がいたら教えてください・・・ 海外映画です

  • 現実的にダブル・ジョパディはあるか?

    A・ジャッド主演、T・リー・ジョーンズとの映画ですが、夫殺しの罪で服役した妻が、実は夫のワナで別人になりすまして生きていた夫を、今度は本当に殺害しても、罪に問われないという内容。 国内で、又は米で、殺人その他、何らかの罪での事例もしくは相当する事件は実際に有るのでしょうか?