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タバコをまったく吸わない人の肺がんが増えている。これはなぜか

タバコをまったく吸わない人の肺がんが増えていますね。肺がんの扁平上皮がんと小細胞がんは喫煙との関係が深いですが腺がんは喫煙をまったくしない人でもなるらしいですね。この腺がんが今増えているらしいですね。全然汚れていないきれいな肺にもこの腺がんはできるらしのです。原因は何ですか。自分はタバコを吸わないから肺がんは大丈夫と思ってましたが安心はできないみたいですね。

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  • -mizuki-
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回答No.1

まず、たばこを全く吸っていない=全然汚れていないきれいな肺 というのは間違いです。 1、たばこを吸っている人の側にいることによる副流煙 2、自動車などの排気ガス 3、工場などから出てくる粉塵 などによって肺は汚れます。 (例えば極端な話、全くたばこを吸わなくても、煙突掃除の人などはたばこを吸う人以上に肺が汚いです。) 「肺がどのくらい汚れているか」が、法医学分野では 「どの辺に住んでいた人」というのを推定する材料になったりします。 (先生がこの人は肺が比較的きれいだから田舎の方の人かもしれないな~と言ってました。) また、たばこは肺ガンの「Risk factor」であるだけで、 たばこを吸わないからと言って肺ガンに全くならないわけではありません。 「確率」が減ると言うだけです。(約4.5倍高くなる) 更に、肺ガンの原因はそのすべてが解明されているわけではありません。 確実にどうすれば予防できるというのもないようです。 「特に扁平上皮がんと小細胞がんは喫煙との因果関係が深い」 というのは事実のようですが。

参考URL:
http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/010202.html

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