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住民税に関する素朴な疑問

iiyの回答

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  • iiy
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回答No.4

個人にかかってくる住民税は、「所得割」と「均等割」から成り立っていますが、「所得割」の税率は全国どこの自治体でも同じで、「均等割」の税額は自治体の規模により3段階に分かれています。 よって、所得や控除が同じであるなるならば、住民税額(所得割)の自治体間格差は存在しないことになります。 総務省が実施した「市町村税の税率等に関する調」によると、2001年度の個人の市町村民税のうち、所得割はすべての団体において「標準税率」(課税所得の段階区分に応じた3%、8%、10%の税率)が適用されています。1981年度以降、超過税率を採用している団体はありません。また、均等割は、東京都特別区を含む全市町村(3,227団体)中99.38%(3,207団体)の団体が「標準税率」(人口を基準として3段階に区分)を採用しています。「標準税率」は、人口50万以上の市が年額3,000円(23団体中22団体)、5万以上50万未満は2,500円(423団体すべて)、それ以外の市と町村は2,000円(2,781団体中2,762団体)。超過税率を採用している団体は、すべて人口5万未満の市および町村です。なお、所得割も均等割も制限税率は1998年度から廃止されています。

tt0420
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 先のお礼に書きました様に、同僚との住民税額比較は5~7年程前のことでした…(^^;) それからずっと「格差はある」と信じていたので、今一度真偽を確認してみたく思い立ち、 質問させて頂いた次第です。 今、同じように税額比較したら目立った格差はないんでしょうね。勉強になりました。 御回答頂き、本当にありがとうございました!

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