• ベストアンサー

A.Dってなに?

 B.Cというとbefore.crisisdesisでしたか?たしか、キリストが誕生する前、といういみですよね。それでは、A.Dの略は何なのでしょうか。誰か、暇なときに知っていれば教えて下さい。ちなみに私は、A.Dがポルトガル語の略としか知りません。

  • 高校
  • 回答数3
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • starflora
  • ベストアンサー率61% (647/1050)
回答No.3

    B.Cは、Before Christ の頭文字を取って造った略語で、「キリスト以前」という意味です。英文だと、He was born in 205 B.C. (彼は、紀元前205年に生まれた)というように、数字(世紀の場合なども)の後に置きます。それは、これは、He was born in 205 before Christ. となるからです。前に置くと、英語として意味がなくなるのです。     (B.C.は英語で、Before Christ ですから、英語以外の言葉を使う西欧の国では、こういう略語は使いません。フランス語では、「av.J.-C」と書きます。これは、avant Jesus-Christ(アヴァン・ジェズュ-クリスト)の略で、「イエズス・キリスト以前」の意味です。ドイツ語では、「v.Chr.」と書き、vor Christ(フォル・クリスト)の略です。「キリスト以前」の意味です。また、紀元後は、「n.Chr」と書き、nach Christ(ナッハ・クリスト)の略です。「キリスト以後」の意味です。A.D.は、フランス、ドイツでも使うことがあるかも知れませんが、B.C.は英語での略です)。     しかし、日本語のなかでは、「彼は、B.C.205年に生まれた」も「彼は、205年B.C.に生まれた」も自由です。「紀元前」とかを使うと、「彼は、紀元前205年に生まれた」で、「彼は、205年紀元前に生まれた」はおかしいですね。     A.D.は、ラテン語で、Anno Domini の頭文字を取ってできた言葉です。発音すると、「アンノー・ドミニー」となります。英語で、これに対応するのは、In the Year of the Lord です。日本語だと「主の年において」です。「主の年2002年において、3月20日にこの回答を記した」は、略して「主の年2002年3月29日にこの回答を記した」になります。こういう風に日本語で翻訳する事があるので、Anno Domini を「主の年」と説明している文書がありますが、「主の年」なら、ラテン語で、Annus Domini で、形が違うのです。     ラテン語でも、In Anno Domini とも書いてもよいのです。この場合の Anno は、Annus の「奪格」という格で、(「格」というのは、英語だと、所有格だとか、目的格だとかありますね。ラテン語には、「奪格」という格があるのです)、この格自身に、元々、「によって、を通じて、において」の意味があります。だから、最初の in を付けても付けなくても、「主の年において」の意味になります。     なお、「主の年において」であって、「神の年において」でも「キリストの年において」でもありません。「キリストの年において」なら、Anno Christi となります。キリスト教世界では、「大文字の Dominus=Lord」は、「主=キリスト」ということになるので、「主の年において」を「キリストの年において」とも解釈できるのです。この場合、「キリスト紀元前」とも日本語で言います。「西暦」というのは、西欧が、一般に、A.D.を使って、年を数えて来たからです。     「キリスト紀元」を決める時、キリストの誕生年を計算間違いした結果、イエズス・キリストは、キリスト紀元1年に生まれていないで、紀元前4年とか6年に生まれたという、おかしなことになっています。      ab incarnatione Domini は、英語だと、from the Incarnation of the Lord の意味です。incarnation は、「肉化」と普通言うのですが、霊が、肉体をまとい、形を持つことで、主(キリスト)の霊が、人間イエズスの肉体に宿ることを意味します。「主(キリスト)が人間の肉の姿を取って以来」の意味になります。「肉化」が、「誕生」に当たる訳です。   

その他の回答 (2)

noname#1489
noname#1489
回答No.2

ポルトガル語ではなく、ラテン語の Anno Domini が語源です。(英語やフランス語他西ヨーロッパの言葉は大概ラテン語が語源になってます。) 英語の in the year of our Lord (主イエス・キリストの年で=いわゆる『西暦』)の意味にあたります。 ちなみに、 B.C.は年数の後ろにつけるのが決まりで、紀元前50年は 50 B.C.で、B.C. 50は間違いですが、 A.D.は前後どちらでもOKで、西暦2002年はA.D. 2002でも2002 A.D.でも間違いではありません。

  • -mizuki-
  • ベストアンサー率38% (212/555)
回答No.1

A.Dというのは「西暦」という意味ですよね。 Anno Dominiの略です。

関連するQ&A

  • 「D社」とはなんでしょう。教えてください。

     社会論などでよく目にする、「A社」「C社」「D社」・・・ いったいなんの意味を表しているのでしょうか? 「D社」 と検索しても、意味などどこにも書いてありません。。。答えてはいけないのでしょうか?  僕がいま一番知りたいのは「D社」の意味(何の略なのか)です。  もしよければ、「A社」や、「C社」などの意味も教えてください。  勝手な質問ですが、どうぞよろしく御願いします。                                            -ダイ-

  • a>b、c>dならばa-d>b-c

    a>b、c>dならばa-d>b-c というのは正しいですか? 何かで見たと思うのですが何で見たのかわからなくて確認ができません。 よろしくお願いします。

  • この方程式のa~dの解がわかる方、教えてください。

    この方程式のa~dの解がわかる方、教えてください。 9.0a÷(9a+7.1b+5.6c+7.1d)=0.220 7.1b÷(9a+7.1b+5.6c+7.1d)=0.217 5.6c÷(9a+7.1b+5.6c+7.1d)=0.274 7.1d÷(9a+7.1b+5.6c+7.1d)=0.289

  • 不等式 a<b を使って c<d を示す時

    『不等式 a<b を使って c<d を示したい時、 (1) a-c < b-d を示せば良い( a-c >0のとき) (2) a-c > b-d を示せば良い( a-c <0のとき)』 これはあっていますでしょうか? 一方、 『 a<b のとき、a+d > b+c が示せれば c<d が示せる』 というのはaとcの大小関係に関わらず成り立つ気がしてしまうのですが a+d > b+c は a-c > b-d なので(2)と同じ式になります・・・。 混乱してしまい困っています。 よろしくお願い致します。

  • 自然数a,bに対し、c=4a+7b , d=3a+4b と定める。aと

    自然数a,bに対し、c=4a+7b , d=3a+4b と定める。aとbが互いに素で、。cとdがどちらも素数pの倍数であるとき、pを求めよ。 全く方針が分かりません。ヒント及び解法を教えていただきたいです。よろしくお願いします。

  • A,B,C----

    英語から韓国語に訳すとき、 A、B、C、and Dは、A、B、C、및 D A、B、C、or Dは、A、B、C、또는 D でいいのでしょうか? また、お父さんとお母さんどっちが好き?という時、 아버지 이나 어머니, 어느 쪽 좋아하세요? でいいのでしょうか? A or Bはどのように表現すればよいのでしょうか?

  • 英訳「AとBに行った(別々の)前処理を、同様にCとDにそれぞれ行う。」

    次の意味の英文になってるでしょうか。なっていない場合、どのように英訳したらよろしいでしょうか。 「AとBにそれぞれ行ったのと同様の前処理をCとDの試料に対してもそれぞれ行った。」 The same each pre-treatment of A and B was carried out on the sample C and D respectively. 例えば、Aを500℃で加熱し、Bを700度で加熱したとしたら、CはAと同じく500℃で加熱し、DはBと同様700℃で加熱したということを述べたいのですが。

  • 語句を並べるには A、B、C and D

    文の中に、並列に語句を並べるには、 ・A、B、C及びD (法令の場合) ・A,B,C and D (英語) のように、語句と語句を繋ぐ言葉が、最後の語句の直前に来るということになっているようですね。 私の手元にある中国語の辞典でも、 ・A、B和C のように最後の語の前にのみ置く と書かれています。(「和」が「及び」に相当します。) 朝鮮語の辞典も調べました。 「ミッ」という言葉があって、「及び」という意味を持っています。 「最後の語句の直前に置く」とは明記されていませんが、朝鮮語の例文では、 「中国、朝鮮、及び日本の文化」 というように、やはり最後の語句の直前にあります。 どうも、語句と語句を繋ぐ言葉を最後の語句の直前にだけ置く、というのは、 言語を問わず共通の現象らしいです。 しかし、私は日常、「ごはん、野菜炒めと納豆を食べる」や「お米、キャベツと納豆を買って来て」のような言い方はしないです。 「と」だけは特別なのでしょうか。 それとも、語句と語句を繋ぐ言葉を最後の語句の直前にだけ置くというのは、他の言語でも書き言葉の場合だけで、話し言葉の場合は違うのでしょうか。

  • k= 1/a + 1/b + 1/c + 1/d <1 の最大値

    a,b,c,d(a≦b≦c≦d)は自然数で, k= 1/a + 1/b + 1/c + 1/d <1 を満たしている. k の最大値と,そのときの a,b,c,d の値を求めたいのですが、、、。 a=2。としてよいでしょうか? 4変数の問題をn変数に変えても、a,b,c,dの値は常に等しいでしょうか?

  • A認為B能够知道C是D。

    日本語を勉強しているものですが、中国語を日本語に翻訳する場合、一文の中における「は」と「が」が多そうなとき、私には処理できなくなってしまします。 原則的には、一文の中において、主体の後ろに付けるものとしての「は」が、一つのみでなければならない、というルールは、本当にあるんですか。 次の二つの文(実は同じ意味です)を日本語にそれぞれ翻訳していただきたいです。 (1) 「A認為B能够知道C是D。」 (2) 「A認為:C是D対于B来説是能够知道的。」 注:翻訳後の日本語は一文に限ります。つまり、「。」が一つのみでなければなりません。「能够」の翻訳を省略してはいけません。 ややこしい文で、すみませんが、よろしくお願いいたします。 (ちなみに、この「注:~~~~~~」という使い方は、日本語にはあるかどうかもわかりませんので、よろしいければ、合わせて答えていただければありがたいです。)