自覚症状がなくなってからの診察…。。

質問

私は来月に脳外で手術を控えている者です。
ここ１週間、心臓がバクバクする感じが続いていましたので脳外では変かな？とは思いながらも、昨日の診察時にちょっと話してみたのです。
すると先生も（私が外来の一番最後だったせいもあってか、いつもの「３分診療」とは違って）親身に話を聞いてくださり、あれこれ原因を探ったうえに循環器科へ院内紹介状を書いてくださいました。
　　さて。今日のことです。
昨日から自覚症状が全く無くなってしまったので、どう説明しようかと不安になりながら受付に行ったところ「今日は救急対応の為に専門医は休診です」とのこと。
せっかく勇気を出して来たのに拍子抜けしておりましたら、「来週またきてください。」と看護婦さんの声。
　う～む。。。もう診察して頂かなくてもいいような気が…。
しかし、せっかく主治医が書いてくださった紹介状がある…。
それに、もし、手術の時に何か起こってからでは遅いし…。
でも、あんなに混雑している状況で、人一倍元気で症状の無い私が割りこんだのでは申し訳無い…。先生も嫌な顔するだろうな…。
　結局今日は何もしないまま、バス代７６０円かけた道のりをまた帰ってきた私です。病院を出る時から頭の中ではずっと上の言葉が繰り返し巡っています。

　皆さんはこんな経験、ありませんか？
自覚症状の無い私は、どう対応するのがいいのでしょうか？
私はどこで道を間違えてしまったのでしょう？(苦笑)
こんな私が診察を受ける事を、先生はどのように感じられるのでしょうか。（汗）

くだらない質問と笑わずに、いろんなご意見、叱咤激励をよろしくお願いします。

回答No.1

puccini · ベストアンサー

puru toさん　こんばんは

あなたの気持ちが痛いほど良く分かります。
実は私もそういう経験が依然ありました。
心臓が近辺が痛いため院内（整形外科）で紹介状を書いてもらい循環器内科へ行き紹介状を看護婦さんに渡し手いる間に痛みが治まってしまったので帰りたい気持ちにかられました。しかし、診察をしてもらってよかったと思います。そのまま診察をしないで帰宅していたら今頃私の心臓は止まっていたでしょう。
診察を受けたら、急性心筋梗塞ということでした。
その場で即入院させられいろいろな検査を受けましたが最終的病名は狭心症ですみました。
あなたもこれから手術をされると言うことですが
必ず循環器科で診察してもらってください。もしかしたらと言うことも考えられます。これから手術される方にこういう言い方をするのは酷かもしれませんが
必ず受診してください。手術経験8回より

お礼

早速のお返事をありがとうございました。
うわぁ。。そんな事があるなんて。。。（読んでいて鳥肌が立ってきています）
pucciniさんの貴重な経験、そしてここで話してくださった勇気を、私がここで無駄にしてはいけませんね。。。
背中を押してくださってありがとうございました。来週また行ってみようと思います。

回答No.3

noname#2499

私の父も同じでした。
全然違う事で病院に行った時、初診だった為、問診表を書かされたのですが、人間の絵が描いてあり症状の出ているところに丸を付ける物でした。で、父は見てもらいたい所に丸を付けたのですがふと「そういえば昨日、胸が少しだけ苦しい感じがしたなぁ」と思い出し（その時点では全然痛くなかった）とりあえず胸の部分にも丸を付けました。
そしたら本来の病気の方は何ともなかったのですが胸に丸が付いてたのでそちらも調べましょうと言われ、調べて貰ったら「はい即入院です」。やはり心筋梗塞でした。
そこからは本人が大変でした。その時点では何ともないのに「血管がいつ塞がってもおかしくない状態だ」といわれ車椅子に乗せられ「会社もあるし、今は何とも無いんだから帰らせて～～～」と叫ぶ父の言葉も当たり前ながら却下され、手術となりました。今はとっても元気ですが、こういうこともあるのでやはり診て頂いた方がよろしいのではないでしょうか？　長くなってしまいましたが参考まで。

お礼

回答ありがとうございました！
胸が「少しだけ」苦しい→「はい、即入院・手術」…うわぁ。。大変！
帰らせてーと叫ぶお父さんの気持ちもすごく良くわかりますー。人生って何が起こるかわからないものですね。。。
今はお元気とのこと、安心しました。
参考どころか、私にとって大きな戒めになりました。ありがとうございました。

回答No.2

noname#3856

脳外科での手術を控えていることもありますし、「心臓」というもう一つの重要な器官に関わることですので、症状が治まったようでも念のために受診された方がいいと思います。

安静時や日常生活程度では症状が現れないような程度でも、運動などの負荷を加えた場合に症状が現れることもありますし、「なにもない」ということを「確認する」というのも大切だと思います。

私は子供の子供の頃に「川崎病」という病気にかかりその後心臓への影響が「ない」ことを確認するために紹介を受けて「国立循環器センター」で検査を行ったこともありますよ。

お礼

早いお返事をありがとうございました。
「なにもないことを確認するために病院へいく」というのは、今までの私には無い発想でした！
病院はいつも混んでいて、先生も忙しそうにしていて…元気な私には居づらい空間だったものですから、診察を受けるべきかどうか迷っていたのです。
なるほど。「太鼓判」を押してもらえば安心ですもんね。だいぶ気持ちが落ち着いてきました。やっぱり来週行ってみます。ありがとうございました。