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ソフトウエアの耐用年数
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#2の追加です。 ソフトウエアは「繰延資産」に計上して、先の回答の耐用年数により毎期、均等額で償却していきます。 ただし、取得価格が10万円を乞えと20万円以下のものは、耐用年数に関係なく、3年間の均等償却になります。 更に、所得価格が10万円以下の場合は、耐用年数に関係なく、購入時の経費として処理できます。
その他の回答 (3)
- kkt
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私の会社では一利用者としてソフトウェアを使っています。 ウチでも耐用(償却)年数の話は頭が痛いですね。 税法上はユーザーとして利用するなら5年間で償却します。しかし、現実にはもっと陳腐化が早いと思いますよね。そのことを考慮して会計上は実態に即した耐用年数にすべきでしょう。しかしこの場合は有税償却になり、一時的に税金を払いすぎになってしまうので現実には5年でやっている会社も多いと思います。 自社でソフトウェアを製品として作った場合は3年だそうです。 また、10万か20万以下のソフトウェアを単体で利用するなら単年度償却可能です。すいません10万か20万かは忘れました。
税務上の耐用年数は、次のように規定されています。 販売目的・開発研究用のソフトウェアは3年、自社で使用するもは5年とされています。
お礼
自社で作成し販売しているものは、3年なんですね!!ありがとうございました。
- patak
- ベストアンサー率23% (108/457)
財務会計ソフトを開発したことがあるので、ある程度はわかりますが、大体、2~3年の範囲でしょう。財務会計の場合は、複雑な計算が多く、2~3年と決めていても、メンテナンスが入る可能性がありますので、それよりも短くなることもあります。CDなどに焼付け製品化した場合は、CD自体の耐久年数がソフトの耐久になるようです。CD_romの場合は、5年から10年の範囲です。しかし、OSが多様化している場合は、CD_ROMといえど、1年から2年で対応しまければならず、ほとんどの場合の耐久年数は1年弱でしょう。
お礼
ありがとうございました。参考に致します。
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お礼
頭が痛いですねぇ。ありがとうございました。