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気動車はなぜアイドリングストップしない(できない?)

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回答No.3

 気動車には、主に液体式(動力を液体変速機を通じて車輪に伝えて動かす)と電気式(ディーゼルエンジンで電気を作り台車のモーターを回して動かす)方式他に(機械式)などが有りますが、国内の主な方式は、液体式です。どちらも電源(つまり、冷房や車内灯やブレーキを掛けるためのコンプレッサーの電力)は発電もかねたエンジンですから、ディーゼルエンジンを止めてしまうと、動力だけと言うわけには行かなくなりますし、バッテリーも大きくしないといけないので今のところは無理では無いでしょうか?しかし、将来的に電気式だと、自動車でも有りますように、ハイブリッド車のような気動車が出来るかも知れませんね。ただ、ハイブリッドの装置を今の規格の車両の床下に+αするスペースは、無いかも、知れませんが・・・

kumanoyu
質問者

お礼

ありがとうございます。 電気式機関車、DF50だったですかね。どこかの駅で留置されているところを見たことがありますが、走っているところは見たことがありませんでした。  DD51やDE10のような凸形の車体より、DF50の電気機関車のような箱型の車体が好きだったのですが、早々に引退してしまい、残念でした。  結局問題はバッテリーにあるのかもしれませんね。 鉄道は自動車より環境に対する負荷が小さいそうですが、これもたくさんの利用者がいてこそ意味のあることだと思うんですが・・  旧型の気動車が消えていくのは寂しいかぎりですが、環境性能の高い車両に替えていかないとダメですね。もっとも気動車の走る線区も少なくなりましたが・・

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