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これって中間省略登記?(長文)
中古住宅の購入を検討しています。 当初の話では売り主は個人(以下Aとします)で購入者の私(Cとします)の間を取り持つのが仲介業者(D)でした。 事前審査が受かり、契約の話が出てきた先日、仲介業者(D)から、 「売り主はあくまでAですが、買い付け申込書においては、売り主欄には業者(B)を書いて下さい。B→Aには手付け金が支払われており、ひとまずAB間で売買予定がなされています。本来ならば、所有権をA→Bに移して、その後B→Cとすべきなんですが、登記費用が発生するので、A→Cと所有権移転すれば購入希望価格での商談となります。ただし、A→B→Cの移転を望むのであれば登記に関わる費用はC負担となります」 とのことでした。 私は、家を売買するのは登記簿上の名義人から購入するものだと思っていましたので、なんだか腑に落ちず色々質問してみたのですが、要領を得ない為こちらに相談に伺った次第です。 色々自分なりに調べていく上で「中間省略登記」が今はしづらくなったので「買主たる地位の承継」という形での契約が横行しているとの文面に行き当たりました。 違法性に関しては様々な見解があるようで、私には分かりかねるのですが、果たしてそのような契約をした場合、ちゃんと私に所有権が移るのでしょうか? 最悪の場合、お金は支払ったが、家は自分の物にならない、というような事にはならないでしょうか? よろしくアドバイイスの方お願いします。
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