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神道(八百万の神様への信仰)の歴史

samarukandoの回答

回答No.2

「神仏習合」で検索すると過去の質問が出てきます。 日本の神様は仏さんの化身である(本地といいます)という考え方で、神様と仏様は良い関係を保ってきました。お寺と神社は隣り合わせに建てられ、仏教とも神道ともわからない、日本独特の宗教がずっと続いていましたが、明治政府が神仏を分離させて、神社を保護し、寺院いじめの制令(廃仏毀釈といいます)を発布してから、こんにちのように寺院は寺院、神社は神社というようになりました。  廃仏毀釈の理由や、それがよかったのか悪かったのかなどは、人によっていろいろと解釈されるところと思われます。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/search.php3
indiaa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >お寺と神社は隣り合わせに建てられ、仏教とも神道ともわからない、日本独特の宗教がずっと続いていましたが… そういえば、今でも、お寺と神社が隣り合わせになっているところってありますよね。では、廃仏毀釈までの千数百年間は、「神道」としての宗教は、伊勢神宮など大きな神社を除いて、あんまりなかったんでしょうか…?

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