• 締切済み

知的財産法って?

こんにちは!大学院で知的財産法の講義を履修しているものです。(専門は医学です。 この度、その講義でレポート課題が出されまして、法律初心者の私は筆がちっとも進んでいません。>< というのは講義で使われるテキストに出てくる用語すら理解できていない状況だからだと思います。 私は新しい学問を学ぶ時は必ずその分野で一番分厚い参考書(詳しい辞書・参考書)を用意します。なぜなら、私は性格的にとても几帳面で、知らない用語があると意味を理解せずに先に進むのが少々気が引けるからです。 前置きが長くなりましたが、本題に入らせていただきます。今回のレポートは意匠法に関するものなので、右の理由からまずはその分野の詳しい参考書・辞書を用意したいと考えています。 僕が求めるその法律書の要件は 1、意匠法の条文に出てくる用語の解説がなるべく多くあるもの。 2、意匠の審査基準?が載っているもの。 3、特許庁が定めた規則等が多く記載されているもの。 弁理士さんまたはその分野の弁護士さん等が愛用しているもの、受験時に使用してよかったものなどを教えていただけるとありがたいです。 長文になりましたがご返答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • marines-i
  • ベストアンサー率44% (22/49)
回答No.1

なかなか一冊で充たすものはないかもしれませんが・・・ 弁理士試験受験生の定番で「工業所有権法逐条解説」(通称「青本」)というのがあります。信頼度は高いと思いますが、いかんせん持って回りたくない重さなのと、条文の逐条解説であって体系的な本ではないので、レベルやニーズが合うかはわかりません。興味がありましたら覗いてみてください。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4827100047/249-1982158-4218754?v=glance&n=465392
medi-logy
質問者

お礼

最新のやつでも結構前のしかないんですね。ちょっと残念でした。 アドバイスありがとうございました。

関連するQ&A

  • レポートの書き方のコツを教えてください。

    レポートの書き方についてどのような手順で書いていけばいいでしょうか? 講義の課題として「この法律の条文」について述べよみたいな問題があります。 とりあえず条文の内容についてせかせか調べています。 どうしてもレポートが苦手でいつの間にか感想文になってしまいます・・・・・ こういう既存の法律の条文みたいなものをレポートするときどのような記述をすればいいでしょうか?

  • 版画は意匠か

    弁理士資格勉強中のものです。 版画は著作物として保護されると参考書には書いていますが、意匠としてはどうなのでしょうか。 版画なら大量に複製物を作れることから意匠法3条1項柱の”工業的生産過程で同一物を量産できる”に該当するようにも思えます。 宜しくお願い致します。

  • 会社法の参考書

    自分は今年、法学部に入学した者です 自分の受けている講義でビジネスに関する法(則ち会社法)の分野を扱う講義があるのですが、休んでしまった授業の理解、あるいは試験対策用に会社法に関する初心者向けの参考書を買おうと思うのですが、おすすめの本が存れば教えてください。

  • 弁護士法第72条

    弁護士法第72条の非弁護士の法律事務の取扱等の禁止についてですが、この条文に記載されている「法律事務」とは具体的にどのようなことを指すのでしょうか?この条文についてわかりやすく解説されている参考文献等もあればお教えねがいます。

  • 自由レポートという課題

    タイトルの通り、内容も量も全て自由というレポートの課題が出されました。 社会科学方法論という授業で、専門科目ですが基礎的な講義です。 毎回、社会学者を1人ずつ取り上げ、各々の研究について説明を受けるような形です。 今回は、その授業で自由レポートが出ました。 何についてレポートをまとめたら良いか全く検討がつきません。。 私自身経済学部で、乗り入れて社会学部科目を履修しており、まったく検討がつきません。 社会学とか社会科学とは、非常に広い分野だし、講義で出た人物についてまとめるにも、講義内容以上のことは知識がなさそうだし。。 こんなとき、どうしたらいいですかね?? どなたか、お力添えを、どうかよろしくお願いします。

  • 法律の条文の読み方

    法律はまったくかじったことがない理系出身者です。 仕事で条文を読む機会があるのですが、そもそも条文で使用されている用語「及びと並びに」とか 「若しくはと又は」とか「推定するとと準用する」とか、基本的な言葉遣いがいまいちです。 何か、初学者に参考になる書籍やWebをご紹介ください。 よろしくお願いします。

  • 至急!物理数学

    こんばんわ。 大学1年生です。 4月から物理数学の講義があっていて、次の水曜日に中間テストがあります。 範囲はベクトルと微分積分。 しかし全く理解できていません。 高校レベルから入れる参考書探してます。 ちなみに高校時代は物理を履修してません。 数学は最後まで履修してます! そんな私でも理解しやすい参考書教えて下さい!!

  • 下記に示すのは経済学・商学によく講義中に出てきた用語なのですが何を言っ

    下記に示すのは経済学・商学によく講義中に出てきた用語なのですが何を言っているのかわかりませんでした。辞書で意味を調べましたが、何か「なるほど」と感じず理解に苦しんでいます。誰でも理解できるよう噛み砕いて説明お願いします。 「財貨」 「サービス」 「流通機構」 「小売機構」 「卸売機構」

  • 法律初学者です、「論じなさい」とは?

    お世話になっています。 20代男性。 私は会計専門職大学院に通っており、初学者用の法律科目を履修しているのですが、そこの課題に苦しんでおります。 課題の内容は (1)民法上の代理制度についてまとめよ (2)会社とは何かまとめよ (3)株券との違いを明らかにした上で、株式とは何かを論じなさい (述べよ、ではない) など数十題。 あくまで会計が専門で、教養程度にしか法律をかじったことがない私は、何とか条文を参考に提出したのですが、 ((1)は簡単な法制度と、99、100、101条に触れる (2)は会社法2条以下の条文をまとめた、(3)は論じなさいの意味が不明) 「定義だけで内容がない」「論じていない」「0点」と教授に一蹴されてしまいました。 ただ教授の言う「内容がない、論じてない」の意味が分からず、 尋ねたところ「そのままの意味だ!」とヒステリックに返される始末。 ロースクールでもあるまいし、ましてや初学者対象なのに、これじゃあんまりだ、とほとほと困っています。 どなたか「内容がない、論じてない」の意味を教えていただけないでしょうか? また、こういった課題の勉強法もあれば、併せてよろしくお願いします。

  • 民法条文の要件・効果の考え方

    最近になって法律の勉強を始めたものです。 「六法を読む時は法律要件と法律効果を意識して読むと良い」と参考書に書いており、心がけています。 意識しているものの、要件と効果の対比を理解できない条文がありご指南いただきたいです。 例えば次の条文です。 ・民法七二六条一項 親等は、親族間の世代数を数えて、これを定める。 この条文に関して次のように考えたのですが、どれが正しいのか理解できていません。 ■考え方1 ・効果:親等を定める ・要件:親族間の世代数を数える →法律として定める。それではどのように定めるのか、それは要件。  このように考えたのですが、それって要件なのかな?と間違っている気がします。 ■考え方2 ・効果:親等は、親族間の世代数を数えて、これを定める。 ・要件:特に無し。この条文は単なる効果(定義と捉える?)を示しているだけ。 →要件が無い条文ってあるのかな?と間違っている気がします。 そもそもの考え方が間違っているようにも思うのですが、どのように理解したらよいのか教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。