隣の建築で発生した被害は施主に請求できないでしょうか

質問

• 隣の建築で発生した被害を施主が請求できるのか検討します。建築の基礎工事中にブロック塀が傾いてしまい、施工者に認められ念書を書かせたが、工事がトラブルでストップされました。施工業者は債務を支払い、立ち去りましたが、施主には何の責任がないのでしょうか。
• 隣の建築で発生した被害を施主が請求できるのかについて考えます。建築の基礎工事中にブロック塀が傾き、施工者によって積み替えることが念書で約束されました。しかし、施工業者とのトラブルにより工事が中断され、施工業者は支払いを済ませて立ち去りました。この場合、施主には責任がないと言えるのでしょうか。
• 隣の建築で起きた被害を施主が請求できるか考えます。ブロック塀が傾いたため、施工者によって積み替えることが合意され、念書が作成された。しかし、施工業者とのトラブルにより工事が途中で中断され、施工業者は債務を支払いながら退去した。この場合、施主には責任がないと言えるのかどうかを検討します。

回答No.1

hanshin · ベストアンサー

念書の記述が不明なので断言はできないのですが、
念書はTtopさんと隣家の施工業者が交わした文書なので、
施工業者の替わりに隣家の方が履行する責任はないと思います。

しかし工事を中途で止めても「念書」は有効と思います。
念書を交わした施工業者に対し、器物破損の賠償金を請求する
ことはできると思います。
念書は「私（業者）が壊しました。」という証拠だと思います。
隣家と施工業者の契約が解約されても、施工業者が念書を履行する
責任が消滅した事にはならないと思いますよ。

実際、このような事は良くあると思います。
私も隣家の建て替え時に、施工会社と揉めました。
工事期間中ですが、やはり念書を交わして「補修」して
貰いました。

Ttopさんの場合も、施工業者が責任を持ってブロック塀の修復を
行う義務があると思いますので、直接、会社に対して補修を
求めるべきです。
「小額訴訟」という方法もありますので関連サイトなどを
検索されてはどうですか。
相手の会社のペースに合わせていては解決しそうにないです。
次の一手が必要だと思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。