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バイオ系の翻訳家になりたい!

私は、いつかは翻訳家になりたいと思っています。しかし英文科を卒業したわたしは特に専門分野が無く、でもむかしから自然科学系の分野はとても好きなので、いつかは海外へ行ってバイオテクノロジーの勉強をして、大学を出て、日本でその翻訳をしよう!と計画をたてたのですが、はたしてそれで食べていけるのかどうかがものすごく不安です。はじめの仕事の無さなどは覚悟の上ですが、今どんな需要があるのだろうと思いたまに翻訳の求人広告を見てみるのと、全部IT関連のものばっかりで...でも翻訳がしたいからって興味の無い分野を無理してやっても後で大変なだけだと思うので、それはするつもりはないのですが、バイオ関係の翻訳の需要はは今、もしくは将来的にはどうでしょうか?今年26歳になってしまうわたしはきっと大学を出るころは35近くになってて、(その前にお金を貯めなければいけないので)他の仕事に再就職するにしてもハンデが強くなっているはずですので、バイオの翻訳業があまりに需要も低く、見込みも無いような業種でしたら諦めた方が良いのではないのかとも思いますし...翻訳家の皆様、ぜひアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#2021
noname#2021
回答No.4

アメリカで生活していて、いろいろな日本からの留学生と話す機会があります。 バイオ関係の翻訳をする為にBiologyを大学、又は大学院レベルで勉強している留学生には会ったことはないです。私の知る限り、Biologyを大学レベルで勉強している人って、そこで踏み止まらず、大学院に進学するか、Medical Schoolに行くようです。だから、バイオの翻訳の為に留学というのは、その方向に進みたいのであれば、ちょっと違うような気がします。 日本人の女の友達の話ですが、3人の子持ちで40過ぎでMedical Schoolに進学した人がいます。だから、目的がはっきりとしていて、将来食べていける職種に進むのなら(年令を気にすること無く)留学する意義があると思います。 話は変わりますが、日本にいる友達でバイオ関連の研究をしている友達がいるので、No.1 のnoribou111さんがお勧めしている業界紙をたまに読みますが、日本語で書いてある論文は何となく分かるような気がしますが(多分、何もわかっていない!)英語の"Nature" と"Science"誌に載っている論文は、どこから手を付けていいのかさえ解りません。 先ずは、英語で書かれた業界紙を見てみて、どの程度内容を理解しているのか判断し、試しに英訳してみたら(又は逆のパターンで和訳)何を勉強しなくてはいけないか見えてくるような気がします。

yukityon
質問者

お礼

ご回答、ごうもありがとうございました! そうですよね、自分でも「ちょっと違う」と思ってるんですけど..それでも道があるんじゃないかと、質問してみた次第です。runeeさんの友人はすごいですね!

その他の回答 (9)

  • yuk_i
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.10

まっくの素人の私が口を挟むのも恐縮ですが。 yukityonさんは、いまはどういったお仕事をされているのでしょう? 生化学系の翻訳を夢見ていて、大学に入るまでお金をためなければいけないと思っているならば、当面の職業として、生化学に関わる業種(製薬会社とか、化学メーカー、生化学を専門に扱う特許事務所など)を選んだら良いのではないでしょうか? 後に大学に進むなら、実践的な知識を先に身につけていれば、学習の手助けになると思います。 また、会社で実践的な知識を身につけ、現場がわかっている人が翻訳をするのは、とても強い武器になりうると思うのです。 私がCG(コンピューターグラフィック)業界で働いたときの話ですが、何度か海外の著明な人を呼んだ講演を聞きに行きました。 CGのメジャーなツールは英語版しかなく、CG用語のほとんどは英語をそのまま使っています。最新の情報は英語でしか得られないので、ざっと英文を読み取るぐらいならプログラマーやオペレーターでもできます。 そういう私達には、通訳の方が訳してくれる講演内容の言いまわしにとても違和感を感じました。努力したのはわかるけれど、CGのこと知らないんだな、とすぐ気付きます。 CGツールのメーカーの日本支店の技術者の方が通訳してくれたときは、当然ながら全く違和感なく聞けました。 英文和訳にしろ、和文英訳にしろ、書かれている内容を自分が理解できないと、良い翻訳はできないと思います。 派遣や一般事務でも、その業界にいるだけでそれなりの業界知識は身につくし、自分が貪欲に知識を身につけようとすれば、得るものがたくさんあると思うのです。 1社で、専門知識を掘り下げて行けそうならそれも良いし、数社まわって業界の一般的なところ(?)を探るのも良いし。 将来的に生化学の翻訳家になったときに、専門家の知り合いがいると、困った時に助けてもらったり、仕事をもらえたりするかも(笑)しれません。

yukityon
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました!私はおもいっきり文系で、専門知識もゼロに近いし、それでも雇ってもらえるのかどうか..やる気をかってもらうしか無いですね...求人を見るとき、気にしてみます。アドバイスどうもありがとうございました。

noname#17364
noname#17364
回答No.9

こんにちは。  No.2で回答したものですが、逆に日本人が書いた科学論文の英文校閲の仕事はどうでしょう?これだとかなり需要があります。日本人が書いた英語は大抵ひどいので、まず英文校閲に出して、それから英文の雑誌に投稿するのが通例です。ただ、この仕事は結局日本語を書く力でなく英文を正しく書く力が要求されますので、もっと大変なのかもしれません。  私もアルバイトで生命科学分野の学術論文の翻訳をすることがありますが、やはりある程度バックグラウンドの知識がないと無理です。最先端の話になると、自分の研究分野なら分かりますが、ちょっと分野が離れると理解することすら困難です。それをつじつまが合うように日本語にするとなると、さらに大変な作業になります。  ま、一応私が分かる範囲のことを書かせていただきました。少しでもご参考になれば幸いです。

yukityon
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます! そう言えば「チェッカー」とか「下訳」(でしたっけ?)というのもあるって本で読んだことあります。校閲って文法的に直すということでしょうか?それもいいですね!需要があるのが心強いですし。もう少しこの記事を掲載して、皆様からのご意見をうかがおうと思っているので、またよい情報やご意見などありましたらいつでもおねがいします!

noname#4746
noname#4746
回答No.8

●言い忘れ  他には、「化学同人」出版の「分子生物学辞典」/参考URL(5500円)、「岩波書店」出版の「岩波 生物学辞典」(9220円)などがあります。  いずれも、大きな本屋さんに行かなければ、見つけることはムズカシイと思います。大学の書籍販売部に行けば置いてあるとは思うのですが・・・。  申し訳ありませんが、私はバイオには疎く、どれが一番役立つかまでは助言できません。あくまで参考情報の1つとしてお考え下さい(無責任なようで、弁解の余地もないです・・・)。  

参考URL:
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN4-7598-0230-4.htm
yukityon
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます! 時間ができた時にでも探してみます。やっぱり皆さん、難しそうな本片手に翻訳なさってるんですね!

noname#2021
noname#2021
回答No.7

私は翻訳家でないし、基本的に文系の一般人なので、このご質問でアドバイスをするのはお門違いなのですが、No.4で申し上げましたようにバイオ関係の研究をしている友達の近況をチェックする際、"Pub Med"という英語のバイオと医学系の論文サイトをたまに開いてみます。 閲覧は無料なので、気が向いた時に見てみると参考になるかと思います。(でも、はっきり言って読んでて楽しいもんじゃありません! 夜眠れない時に見るとすぐに眠くなります。)

参考URL:
http://www.ncbi.nlm.nih.gov:80/entrez/query.fcgi?db=PubMed
yukityon
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます! 眠くなりますよね!私も自然科学系の本を読むとき、(それも一般人向けに簡単に書かれている本)疲れている時は読みません、というか読めません。読んでも全然覚えてない...こんなんで「翻訳したい!」なんて言ってるんです..

noname#4746
noname#4746
回答No.6

 私も、Yoshi-P さんが仰る「特許業界ではバイオ関係の翻訳者が足りているとは決して思えません」と同意見です。ためしに、特許事務所の「翻訳者求ム!」の求人情報を調査するのもよいと思います。  が、  特許業界に限らず、翻訳者として食べていこうと思うなら、手足を多少伸ばすことも必要かもしれません。例えば、簡単な合成化学の翻訳であれば引き受けるなど。  何せクライアントは、その辺りの線引きが分からず、「あんな難しい技術文献を訳せるのだから、この程度は簡単だろう」と安直に(笑)依頼してきますし、何回も断っていると「いつも敬遠されるからなあ・・・」とクライアントに思われてしまうこともあり得ます。  なお、今現在、yukityon さんが技術英文をどの程度読む力をお持ちなのか分からないのですが、noribou11 さんが挙げておられる「Nature」や「Science」、その他の論文を読解するに当たっては、以下の辞典が役立つと思います。 ・生化学辞典 第3版 9800円 ・英和・和英 生化学用語辞典 第2版 2500円  いずれも「東京化学同人」から出版されています(もし既にお持ちでしたらご容赦下さい)。詳しくは、参考URLにてご参照下さい。  はじめから技術英文をすらすら読める者などおりません。私も、最初は「rare-earth metal(希土類金属)」を「地球上にめったにない金属」などと訳して教授から大笑いされたもんです。でも、上の辞典等を駆使しながら読みこなしていくうち、自然に理解できるようになりますのであせらずにチャレンジしてみて下さい。  以上、yukityon さんが技術文献の翻訳にあまり慣れていない方であると仮定して書き込みましたが、熟達した方でいらっしゃるなら、何のアドバイスにもなっておりません。そのときは何卒ご勘弁願います。

参考URL:
http://210.134.98.100:8080/t_dojin/default.htm
yukityon
質問者

お礼

ご回答、どうもありがとうございます! 勉強法以外にも、求人広告の情報や資料にいたるまで幅広く、kawarivさんを含み皆様から教えていただいていてとても感謝しています!わたしはまだまだ、でんでど素人ですので、とてもありがたいです。自然科学系は気がついたらそっち関連の本ばっかり読んでいて、そんなに好きなら大学に行ってもっとちゃんと勉強して翻訳もできるようになったりして...なんて、わたしにとってはおいしいどこ取りみたいに見えてしまう夢を持ってしまったのです。海外や国内の論文もぜひ読んでみたい!早速辞書を買って、トライしてみようと思います。ありがとうございました。

  • Yoshi-P
  • ベストアンサー率37% (163/434)
回答No.5

私はバイオ関係の翻訳者の需要がないとは思いません。 英語で読んで内容だけ理解すればいいという職種ばかりではありません。 その英語を適切な日本語にすることが求められる職種もあります。 逆に、バイオ関係の日本語の文献を適切な英語にすることも非常に難しいので、これがちゃんとできればすごく有利です。 例えば、特許業界ではバイオ関係の翻訳者が足りているとは決して思えません。 ただ、バイオ関係の翻訳をやるには、生化学の専門知識が必要です。 私は化学を専攻しましたが、たまにバイオの翻訳をやらされるときは、いやでいやでたまりません。何を言ってるのかチンプンカンプン!(^^;) また、外国人が書いた英語が正しいとは限りません。文法的に間違っていたり、ミスタイプや勘違いによる誤記などもよくあります。 翻訳するために重要なのは、英語の読解力だけではなく、技術的内容の理解力、適切な日本語での表現力などです。これがちゃんとできれば、仕事はあると思いますよ。本当に力をつけてクライアントからの信頼を勝ち取れば、60歳、70歳になっても続けられる仕事です。 ただ、正直言ってこれから大学に通おうというのはどうかな?って気がします。 実際、yukityonさんと同じように在宅で仕事をしたいと考える人は大勢います。 例えば「翻訳者ディレクトリ」というサイトがあります。 http://trans.kato.gr.jp/translators/ ここに大勢のプロの翻訳家たちが登録されています。医学・薬学・生化学・環境のジャンルでも、自己PRを読むとすごくできそうな方たちばかりです。(自己PRですから当たり前でしょうが。(^^;)) その辺のことも考慮されてみてはいかがでしょうか。 以上、このQ&Aを読んで翻訳業に就くことを簡単に諦めてしまう人が続出しないようにという考えからの回答でした。

参考URL:
http://trans.kato.gr.jp/translators/
yukityon
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうどざいます! わたしにとっては厳しい意見もやさしい意見も、何でも聞かせていただきたいし、皆さんこんなウェブ上の見ず知らずの相手にこうも真剣に答えていただいていて、本当に感謝しています。あとは自分のやる気と相談して...がんばっていこうと思います。yoshipさん、励ましとアドバイス、どうもありがとうございました!

  • kasutera
  • ベストアンサー率14% (44/298)
回答No.3

是非なってください。 「求む!バイオ系翻訳者」

yukityon
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます!本当、いつか言ってみたいですねー、「私、バイオ関係の翻訳してるんです」なんて...

noname#17364
noname#17364
回答No.2

こんにちは。  私も同意見ですね。翻訳業だけでは需要はほとんど無いと思いますよ。生命科学系の翻訳書は正しく訳してあってなんぼですから、偉い先生の監訳でないと売れないと思います。信頼性の問題ですね。  生物系の出版社はどうですか?英語版の教科書などを翻訳して日本語版を作って出版しているような会社です。そこの編集員なら可能性があるかもしれませんね。

yukityon
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます! 需要が無いと仕事としては困りますね、その上、相当高度な知識まで求められると...編集者ですか、考えたことはありませんでしたが、これを機に考えてみます。

  • noribou11
  • ベストアンサー率45% (143/314)
回答No.1

生物の研究者です。 どうなんでしょう。 研究者(学生も含めて)雑誌は原文のまま読むのが普通ですしね。 論文は小説のように読者の感性にまかせるとか、あいまいな表現をしないので 英語が不得意の学生もなんとか読むことはできるんですよ。 サイエンスとかネイチャーには要点をまとめた邦訳がありますけど 海外の雑誌をそのまま邦訳しているという雑誌は知りません。 教科書的なものは研究実績のある科学者が翻訳を担当するので 生物学をよく知っている翻訳家よりも英語をよく知っている生物学者に 任せるということですね。本屋さんで扱っているような一般向けの本でも 翻訳者紹介を見ると大学の教員ばかりです。 とりあえず、実験医学、細胞工学、日経サイエンス、遺伝あたりの 雑誌を見ると翻訳業の会社が掲載されているので、それを参考に してみてはいかがでしょう。

yukityon
質問者

お礼

ご回答、どうもありがとうございます! なるほど、他にも3人の方々にご回答をいただきましたが、みごとにつじつまが合いますね!それじゃあ需要が無いのがわかります...早速、noribou11さんがいわれた本を見てみます。元々自然科学系の勉強は好きなのですが、今までは子供が読んで楽しむくらいの本で満足していました。でも最近になって「もっと知りたい!」と思うようになってきて、ちょっと難しい本も読むようになって、今は英語は抜きにしてもとても楽しんでいます。自然科学と英語と、しかも自宅でできる仕事に就けたらもしかして仕事場もパラダイス?なんて思ったのですが、やっぱり、今の私にとっては夢のまた夢、みたいです...今回はnoribou様含めて皆様からすごくためになるアドバイスをいただくことができ、とても感謝しています。そしてがんばってみようと思います。

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