• 締切済み

度々超音波の事でお聞きします。

 参考書を調べてみると超音波センサの検出距離や分解能は出力、感度特性、周波数、環境条件などによって微妙に変わってくるが、一般的には使用周波数40[kHz]でその検出距離は10[cm]から5[m]程度、分解能は1[cm]程度となっていますがこれは何かの公式から求めた検出距離でしょうか?それとも、実験に基づいた検出距離でしょうか?  公式から求めた検出距離でしたら教えてもらえませんか?また、実験に基づいた検出距離でしたらグラフを見たいので、もしどこかのサイトに掲載されていたら教えていただけませんか? お願いします。

みんなの回答

回答No.1

興味ある質問なので調べて見て、私なりの回答ですが参考にして下さい。 検出距離は10[cm]から5[m]程度というのは、誤差範囲内の実験データだと思います。 分解能は1[cm]程度とは、測定できる最小単位のことだと思いますが。 これは、計算から出せると思います。 使用周波数40[kHz]の波長を計算すると、 331.5m(音速)÷40000Hz=約8mmwで1cmということじゃないですか。 それで、周波数をあげると分解能も短くなる。 下記HPに製品仕様があるので参考に、 http://www.murakamigiken.co.jp/nice.htm

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