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doやdoesやdidについて

英字新聞や教科書等で見かける基本的な文法なのですが、 例えば、否定文にするのにnotを使いますが、 そのとき、一般動詞の場合、doやdoesやdidが出てきますが、 notだけで否定文は作れると思うのですが、 なぜ、doやdoesやdid出てくるのでしょうか? 例文 Jack plays tennis → Jack does not play tennis. playを否定するなら、notだけで良いと思うのですが、なぜ必要なのでしょうか? お願い致します。 あと、疑問文にもdoやdoesやdidが出てきますが、これも合わせて教えて頂ければと思います。

noname#48016
noname#48016
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回答No.2

私個人の説です。 文の構造をわかりやすくするためです。 例文のような簡単な文なら、do を使わなくてもわかります。 ところが、英語は、名詞・動詞同形の語が多くあります。 主語などの名詞節が修飾語が多くついて長くなると助動詞など わかりやすい手がかりがないと述語動詞が判別しにくくなります。 特に、疑問文 ( V + S の順 ) や否定文( not は、動詞以外を否定 する場合もあります) ではそうです。そこで、do(es) + S + V で 疑問文を、S + do(es) not + V で否定文をわかりやすく構文が、 受け入れられていった。同じように、三人称単数現在だけが、 人称語尾が残っているもの同じ理由と考えます。一人称・二人称は、 必ず主語が代名詞で、三人称複数も they か複数形名詞です。 過去は、不規則動詞か過去語尾がつきます。たとえば、助動詞が なく動詞が condition の場合、語尾の -tion で名詞と思いやすいです よね。 デンマーク語・スウェーデン語・ノルウェー語では、be に当たる語 でも、人称変化がなく現在形は1つです。ただし、原形と現在形は 違います。疑問文は V + S 、否定文は動詞を否定で、dp に当たる 語を使いません。英語も昔は、これと同じ文法でした。ところが、 Norman Conquest の後、フランス語系の多くの語彙が入ってきて、 名詞・形容詞の性・数が失われ、動詞の人称変化が一部を除き なくなってしまいました。外来語が、古い英語の語形変化・リズムを 大きく変えてしまったんでしょうね。つづりと読み方が大きく違うように なってしまいましたし。そんな中で、一般動詞の否定文・疑問文の 文法らしい使い方を do に任せるようになったんでしょう。 日本語でも「トライする」「キャンセルする」「ダブる」「サボる」のように 外来語の動詞は「する」「る」で日本語の文法に合わせてますが、 英語では疑問文・否定文に「する」 do が現れ、外来語でない一般の 動詞にも広がったと、私は、解釈してます。 なお、この do は、文法的に 迂言的 do ( peripherastic do ) といいます。

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  • trgovec
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回答No.1

ぶっちゃけ言ってしまえば現代英語はそういう習慣だからと言うことになりますが、否定でdoを使うのは一種の強調から来ているという説があります。昔は一般動詞でもnotだけで否定文になりました。 He plays tennis mot / He not plays tennis. 強調のdoというのは現代でもあり He does play tennis. 彼は確かに(実際)テニスをするのだ。 これを否定すると He does not play tennis. 「実際しない」というように否定を強調することになります。否定であることをよりはっきりさせたのが徐々に普通の否定になったと思われます。今でもneverによる否定は He never plays tennis. ですが、neverはnotより長く独立して聞こえるので単独でも存在感があります。 be、完了形のhave、助動詞等は分詞や原形と組み合わせて使われることが多く、それに更にdoを組み合わせると動詞部分が長くなり過ぎます。 疑問文のdoも起原は同じだろうと思われますが、英語の一つの特徴の「一般動詞は主語に先行することはない(一部例外を除く)」と「疑問文は主語と動詞を入れ替える」を同時に満たすためとも言えます。 Does he play tennis? doesがheより前に出ていると同時にhe playという語順も保たれている。

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