• ベストアンサー

勘定項目が分かりません。

来週、青色申告をします。 去年の1月から10月いっぱいまで個人事業(デザイナー)をしていました。(11月に就職しました)。その間、仕事の合間(暇な時間)に、ある会社のアルバイトをしていて、毎月25日に“給料”をもらっていました(源泉徴収額は40万程)。その給料の仕分けが分かりません。他の仕事は、「売掛金/売上」ですが、バイトの給料はどのように処理したら良いのでしょうか・・・。教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.4

#2の追加です。 事業所得の計算は、収入から経費を引いたものですが、経費について、参考にしてください。 事業用の経費には建物の賃借料・車両関連の費用・火災保険料・水道光熱費・電話代等事業の収入を得るために使った費用は経費となります。 経費の中に、私生活分と事業分と共通している場合は、使用面積などの合理的に基準で按分して、事業部分だけを経費として落とせます。 又、#3の回答に、事業所得用と給料所得用の用紙があると書かれていますが、用紙が別々に用意されているわけではありません。 事業所得が有る場合は、確定申告書のB様式を使用して、この申告書に事業所得と給与所得を記入することになります。 更に、事業所得用の収支内訳書(一般用)に、収入と経費の内訳を記載して、確定申告書に添付する必要があります。 事業所得用の収支内訳書(一般用)の用紙も税務署に用意されています。

miu614
質問者

お礼

とても丁寧なご回答、どうもありがとうございます。本当にたすかります。 やはり、“給与所得はまったく別の所得”だったのですね。 ひとつ質問なのですが、事業所得用の収支内訳書(一般用)とは、年末に届いた「13年分所得税青色申告決算書(一般用)」という用紙のことでしょうか? この青色申告書と、「確定申告書B」を提出すれば良いのですか? それとも、それとは別の用紙が税務署に用意されているのですか?? すみませんが、今一度宜しくご回答願います。

その他の回答 (4)

noname#24736
noname#24736
回答No.5

>この青色申告書と、「確定申告書B」を提出すれば良いのですか? 青色申告でしたね。 青色申告の場合は、事業所得用の収支内訳書(一般用)では無く、年末に届いた「13年分所得税青色申告決算書(一般用)」を使うことになります。 混乱させて、済みませんでした。

miu614
質問者

お礼

解決しました!! 来週の初めての青色申告、頑張って来ます。 回答して下さったみなさん、本当にどうもありがとうございました。m(_ _)m

  • tyoffice
  • ベストアンサー率25% (76/304)
回答No.3

個人事業所得と、給料所得とに成りますので、申告書は、事業所得用と給料所得用の用紙が税務署にありますので、その用紙で申告して下さい、#2番目の方が回答されている様に申告して下さい。  仕訳をする必要はありません。

noname#24736
noname#24736
回答No.2

個人事業の所得(事業所得)と給与所得はまったく別の所得です。 給与については、通常は、アルバイトの分も11月から就職した会社に源泉徴収票を提出すれば、会社で年末調整をして課税は終わります。 ただ、事業所得があるので、事業所得と給与所得があるので確定申告は必要になります。 そて、ここから具体的に回答します。 アルバイトの給料は事業所得とは別ですから、事業の決算には組み込む必要がありませんので、仕訳は不要です。 事業のほうだけで決算をします。 次に、確定申告書に記入の段階で、事業所得・給与所得(アルバイトと11月からの勤務先の2ヶ所分)をそれぞれの所得の欄に記入して、合計所得を計算します。 それから、各種の所得控除を引いた課税所得に税率をかけて所得税が決まります。 この所得税額から、源泉徴収票の源泉税額を差し引いた残りが、最終的な納税額になります。 ここで、納税額がマイナスになれば、そのマイナスの金額が戻ってきます。

  • jun95
  • ベストアンサー率26% (519/1946)
回答No.1

その”給料”というものの性質によっても異なります。一般の人が、アルバイトという場合、会社との雇用契約によるものを指すのですが、この場合は、給与所得なので、事業所得とは別立てで計算します。つまり、その給与は、11月に就職した会社からもらった給料と合算して計算し直すことになります。 しかし、おそらく、請負契約で「デザイナーなどの報酬」として、その”給料”を受けとられていたのではないでしょうか。もしそうだとすると、その会社からの報酬等の支払調書が届いているはずだと思います。この場合、その受取が現金であれば、 現 金360万円 売上400万円 税 金 40万円 というように、源泉税額を含めた形で仕訳をすることになります。ここでは、税金としましたが、個人事業主の勘定で処理しても問題ありません。 なお、実際に具体的なことを聞いていませんから、わたしの推測が入っています。税務署に問い合わされるのが確実だろうと思われます。

関連するQ&A

  • 売掛の仕訳について

    個人事業で青色申告1年生です。 今まで売上(源泉徴収済)は 請求時:売掛(400,000)/売上(400,000) 入金時:預金(360,000)/売掛(350,000)     事業主貸(40,000) と仕訳けていましたが、今回誤って、入金先に生活用預金口座の方を指定してしまいました。 このような場合、どう仕訳ければよろしいのでしょうか。(事業主借?) ご回答、よろしくお願いいたします。

  • 青色申告 報酬の仕訳について

    今年から青色申告にしパソコンで色々と仕訳をしています。 でお聞きしたいのがテニスクラブから得ている給料の仕訳です。 自分はテニスコーチをしていて、そのクラブに契約社員として雇用されています。 給料は現金でテニスクラブから直接貰っています。(年末の源泉徴収調整はされていません) 給料は20日締めで(例10月21日~11月20日まで)、お金を受け取っているのが毎回月の最後の日です。 この場合の仕訳として 11月20日  摘要:売上(売掛)  借方:売掛金 ○○  /  貸方:売上 ○○ 11月30日  摘要:売掛金の入金(現金)  借方:現金 ○○  /  貸方:売掛金 ○○ でいいのでしょうか? それとお聞きしたいのですが今まで受け取った給料を“個人の財布へ”という摘要で 11月30日 摘要:個人の財布へ  借方:事業主貸 ○○  /  貸方:現金 ○○ と入力してたのですが、この仕訳は必要ありませんか? 打合せ会議費やクレジットカードでの買い物など全て立替払い(事業主借)で処理しているのですが。 是非ご回答よろしくお願いします。

  • 決算時の仕訳について

    個人事業主です。 青色申告です。 決算期の仕訳と、翌期の仕訳について教えて下さい。 ■売上について 通常は以下のように仕訳しています。 ・源泉10%引かれています ・銀行振り込み手数料は当方もち ------------------------------- 7月30日 売掛金 / 売上高 -- 9月10日 預金 / 売掛金      事業主貸(仮払源泉) /      支払手数料 / -------------------------------- 12月決算期と入金が発生した翌期の仕訳を教えて下さい。 売上が今期なので支払手数料も今期だと思うのですが、 そうすると、仕訳がどうなるのかと。。 また、仮払源泉は未払金になるかと思うのですが、 仕訳の仕方がわかりませんでした。 ■12月に個人のクレジットで事業で使う消耗品を買ってしまいました。 仕訳は以下で正しいでしょうか? -------------------------- 12月**日 消耗品費 / 未払金 -- 2月**日 未払金 / 事業主借 --------------------------- よろしくお願い致します。

  • 勘定項目について

    建設関係の個人事業主なのですが、 元請け会社から人工で毎月請求しています。 記帳する際、売上・売掛などを使用していますが、 建設業会計の勘定科目を使ったほうがいいのでしょうか? また、その場合の建設業会計の勘定科目を教えていただけると助かります。

  • 青色申告の書き方について

    フリーランスのデザイナーです。 よろしくお願いいたします。 現在青色申告の準備をしているのですが、昨年11月に請求書を送ったクライアントから今年1月に入金がありました。しかし平成25年分として源泉徴収が送られてきました。 この場合はどのように帳簿を書けば良いのでしょうか。 ちなみに普段は請求書を出した際に、借方を売掛にし、貸方を売上にしています。 そして入金があった際に、支払われた額、源泉の借方を銀行と事業主貸、貸方を売掛にしています。こちらは青色申告会の税理士さんに決めていただいたので、こちらは変えずに、 年をまたいだ支払い分の源泉徴収の扱いについてのみご回答いただけると助かります。 どうぞよろしくお願いいたします

  • 仕訳を教えてください

    今まで、青色申告していました。 メインの仕事は、システムエンジニアを請負契約で しています。 2009年9月までは、請求書を切っていたのですが、 2009年10月からは、支払い先から税務署のお達しで 給与として払い、源泉徴収しなさいと言われたとの事です。 ですので、10月分から給与明細が送付されてきました。 9月までの分は、売掛金/売上高の普通預金/売掛金で処理してました。 10月からは、売上処理も経費計上もなくなり、 入金時だけ普通預金/事業主勘定で仕訳ければよいのでしょうか?

  • 取引先が倒産。翌期支払い分を含んだ源泉徴収について

    昨年分の確定申告書を作成している段階です。 個人事業主で青色申告しています。 取引先が年末に倒産し、12月〆分までの売上があります。 (末締め翌月払いで毎月源泉徴収されていました) 倒産した取引先から届いた支払調書に12月〆分を含めた金額が書かれており、 通常なら売掛金が支払われたて源泉された時にはじめて帳簿に記述するものだと思うのですが、 年をまたぐので、この場合、どのような仕分けになるのかわかりませんでした。 ご存知の方いらっしゃいましたらご教授ください。 よろしくお願いいたします。

  • 源泉のある場合の仕分

    仕分けについてよろしくお願いします。 個人事業で、源泉税が徴収された報酬を受け取る時の仕分けは、 ■当月発生、当月入金      銀行   9,000 / 売上高 10,000      仮払金  1,000 ■当月発生、翌月入金  (当月)売掛金  9,000 / 売上金 10,000     「   」 1,000     (翌月)銀行   9,000 / 売掛金 10,000     「   」 1,000    ・「 」の科目を教えてください。 又、上記の件で、期間途中の仕分けと期末(12月)とは同じですか。

  • 仕分けについて

    青色申告をします。10月に独立して電気工事の仕事を始めました。 ・事業資金として、出納帳に現金を入れました。その仕分けは? ・売上(収入)金額は、10~12月に売上た金額?入金された金額? ・電話と携帯電話の引き落としは、個人の通帳から払ってるんですが、その仕分けは? ・9月に会社を退職して、年末調整をしてない場合青色申告書の給料賃金の内訳に 源泉徴収税額を記入するのでしょうか? たくさん質問があって、申し訳ないのですが、宜しくお願いします。

  • 青色申告の売上と所得が合わないんです。

    やよいの青色申告06を使っています。 売掛金 / 売上高 普通預金 事業主貸源泉徴収税 手数料      / 売掛金 としてきたのですが、売掛金の回収は翌々月なのです。 損益計算書の 1 売上(収入)が今年の売上高になってしまい 確定申告の所得の内訳は17年11・12月~18年10月なので、 金額が違ってしまいます。 売上高の処理はどうすればいいのでしょうか?