解決済みの質問
F1の晴れ用のタイヤが完全なスリックではなく溝が4本ついているのは設置面積を減少させ速度を抑制させるためです。MOTOGP(バイク)では晴れでは完全にスリックです。雨が降り出すと両方とも溝がたくさんあるレインタイヤに交換します。
溝の一番の役割は雨の際に水を排出することです。F1でも雨が降り出して交換を渋っているとすぐにスピンをして事故を起こします。
実際の一般道で使うようなタイヤでスリック状態ですとまずそこまで使う間にゴムが硬化(加硫が更に進む)してグリップ力は新品時に比べ明らかに低下しています。また、その状態で雨が降ればすぐにスピンを起こし事故を起こします。ですので、法律で残溝1,6mm未満のタイヤの使用は禁じられています。
もう一つの溝の役割は、直進安定性、駆動力の確保というものです。リブ、ラグ、リブラグ、ブロックタイヤなど色々種類があります。ラグタイヤはよくダンプカーやトラックの後輪についているタイヤで進行方向に対して直角の溝です。これにより駆動力が上がります。
ブロックタイヤはある程度泥道や雪道に強いタイヤです。リブタイヤはバス、トラックなどの前輪についているタイヤで直進安定性が上がります。
ただ、雨の降らない砂漠地帯でよく整備された道路があるところ以外ではスリックタイヤは実用的ではありません。ただでさえ平均3日に1日は雨が降る日本においては溝が少ないタイヤを履いていることは自殺行為です。残溝3mm以下になったら交換するのが安全です。一度自転車で溝無しにしてみて雨の日に走ってみればいいと思います。自動車では決してしないで下さい。
投稿日時 - 2006-06-15 11:44:48
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ベストアンサー以外の回答(13件中 1~5件目)
サーキットタイヤとストリートタイヤではグリップを発生させているメカニズム自体が違うので溝の過多で考えても意味が無いです
凄く簡単に説明するとサーキットタイヤはスリックのみならずSタイヤのような溝ありタイプでも"溶けてグリップ"させる事を前提の構造になっています
ところがストリートタイヤでは溶かしてグリップさせるというよりも"ブロック(タイヤの接地面の1島づつの事ね)の構造でグリップ"させる構造になっています
つまりブロックのゴム山が変形して路面に食い込むところまで計算して作られているのである程度以上の磨耗(経験的に残りが半分~3割)が進むと本来の構造によるグリップが期待できなくなるのでタイヤの新旧に関らず性能は低下します
もし溝が減れば減るほど性能が上がるなんてオイシイ(?)事が起きるのであればナンバー付きマイカーでサーキット走行を楽しんでいる人たちは高い金を払ってまでサーキット走行用の新品タイヤを用意したりなんかしませんよ(笑
投稿日時 - 2006-06-15 02:24:08
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