• ベストアンサー

沸騰石はなぜ突沸を防ぐのですか?

rei00の回答

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.2

 「突沸」あるいは「沸騰石」に関しては,OK Web でも何度か説明されています。トップペ-ジ(↓1番目)で検索してみて下さい。例えば,次の様なものがあります。 ・QNo.163592 水溶液の突沸  http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=163592  ここの ANo.#1 で紹介したペ-ジ(↓2番目)もご覧になってみて下さい。 ・QNo.175309 液体を加熱するときに沸騰石を入れるのはなぜですか?  http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=175309  なお,『中に入れた石どうしが、ぶつかること』は殆どありません。安定して沸騰している場合,沸騰石は殆ど動きません。また,ガラスについたキズや浮いているゴミなども沸騰石の変わりになります。

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/index.php3, http://www.geocities.com/yoshihitoshigihara/kikkake.htm
ho-ho-
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 突沸を防ぐ原理

    液体が沸点に達した直後も沸騰せず、そのときわずかな振動などで、液体が突沸すると理解しています。突沸を避けるのに沸騰石を入れるとよく言われますが、 その原理のようなものあるのでしょうか?教えてください。

  • 沸騰石は何で出来ているのでしょうか?

    こんばんは。 理科の実験などで、突沸しないように沸騰石というものを液の中に入れると思いますが、いったいこの沸騰石は何で出来ているのでしょうか?また、どうしてその沸騰石というものが突沸を防ぐのでしょうか? ご教授願えませんか?よろしくお願いします。

  • 沸騰石

    液体を加熱する際、沸騰石を入れたほうが、突沸がおきやすいことがあるでしょうか。

  • 液体を加熱するときに沸騰石を入れるのはなぜですか?

    突沸するのを防ぐために沸騰石を入れますが?なぜ沸騰石を入れると突沸が防げるのでしょうか、中で動いてかき混ぜられるからですか。理由がわかる人は教えてください。また、沸騰石は素焼きの煉瓦を砕いたものなどを使いますが市販されている丸い小さな石は何ですか?

  • ソックスレーが突沸します・・・。

    大変お恥ずかしい質問なのですが、よろしくお願い致します。 粉末の香辛料をエタノールで抽出しています。 その際に、ソックスレーの抽出器を用いたところ、沸騰石を入れても突沸してしまいました。 研究室に詳しくわかる人が居らず、 加熱温度を調整したり、先端部分に脱脂綿を詰めるくらいしかできませんでした。 突沸させないようにする方法は無いでしょうか?

  • 沸騰石の問題で

    『加熱中に沸騰石を入れては危険』な理由を問う問題があるのですが、自分で調べてみても「逆に突沸を誘発する」とだけしかわかりませんでした。 何故誘発をするのか、細かい理由を教えてもらえませんでしょうか?

  • 沸騰石って器具?それとも薬品・試薬?

    突沸をふせぐために入れる沸騰石は実験器具に入るのでしょうか? それとも薬品や試薬に入るのでしょうか? 教えてください!!

  • 食塩水の沸騰

    化学の実験で、食塩水を沸騰させる実験をしました。 純水(100℃)よりも沸点が低かったのですが、それはなぜか、簡単に教えてください。お願いします。

  • 分圧、沸騰について

    混合溶液は理想溶液であればその蒸気圧は各成分のモル分率の和に等しいということを知りました。つまり蒸留というのは、沸点の違いで分けるのではなく、ただ単に沸騰した溶液の蒸気の濃度差を利用しただけだと解釈しました。しかしそこでもおかしなことが起こりました。例えばエタノールと水の80℃での蒸気圧をそれぞれ760mmHg、360mmHgとします。そしてエタノールと水をモル比1対1で混合した溶液を考えます。それは理想溶液であるとします。溶液中のエタノールと水の80℃での蒸気圧はそれぞれ380mmHg、180mmHgとなり、溶液の80℃での蒸気圧は560mmHgとなり、大気中では沸騰しないことになってしまいます。これでは実際の現象に反しますよね?それともこれも非理想溶液との誤差の範囲内なのでしょうか。そしてこのような現象が起こるのならそれは水蒸気蒸留の原理である、互いに不溶な液体はそれぞれの蒸気圧の和が外圧に達したとき沸騰する、ということと同じではないのですか?

  • 中和滴定

    中和滴定の実験でメチルオレンジを加えたKHCO3溶液をHCl溶液で滴定して、溶液を黄色からダイダイ色にする実験を行ったのですが、この溶液がダイダイ色になったら一旦滴定を中止して沸騰するまで加熱しました。これを水道水で冷やすと溶液の色が黄色に戻るのですが、何故加熱する必要があるのか?また、何故色が戻るのかが分かりません。誰か教えてください。