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電子部品は、水に濡らしてはいけない?

電子部品は、水に濡らしてはいけないのでしょうか? 私は、中古で手に入れたパソコンのパーツ(電源や基板)などが、 あまりにも、ほこりだらけで汚いときに、 故障覚悟で何度か水洗いしたことがあります。 しかし、今まで動作がおかしくなったことはありません。 洗った方法は、まず洗う前に、 水に触れるとショートしそうな物(電池など)があれば取り除き、 通電せずに2~3日間、放置しておきました。 そして、洗剤液(石鹸水)に数秒通し、水でゆすぎ、 洗った後は、十分に乾燥させました。 電子部品にもよると思いますが、 素人目に見て、抵抗器、コンデンサ、半導体などは通電させていなければ、 水に触れただけで動作不能になるような部品は少ないように思うのです。 むしろ、ほこりがきれいに取れることによって、 放熱効果が高まったり、接点の接触が良くなるかもしれません。 素人の考えですが、詳しい方、ご意見下さい。

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noname#1457
noname#1457
回答No.4

面白い話をひとつ・・ 私はテクトロニクスというメーカーのオシロスコープ(波形を観測する計測器)を持ってます。この計測器は米国の軍にも採用されているんですが、潜水艦などでも使えるようになっています・・ですから水にもまったくへこたれません。すべての電子部品が耐水性を持ってます。 ・・で、基板が汚れると、タライに水を張って、ママレ○ンを入れてジャブジャブ洗ってます。一度知り合いに見られて笑われました・・ 20年使ってますが、まったく壊れません・・ さて、本題です 私は現在、基板に電子部品を実装する機械(マウンタ)の販売を行なっている者で どちらかというと、プロに近い立場です。 ・・が勉強不足でもありますので知っている限りで 壊れるか壊れないか? 壊れる可能性は十分あります(下の回答の方の通りです) 専門家としては、絶対に勧めません やめてください!! 電気製品をなめている・・所業です・・ んが! 内緒ですが、じつは私もやります・・案外壊れません(実際にそうです) その意味で 決して、勧めるわけではありませんが、やる場合の注意点のみ 電池などの取り除き、通電せず2~3日 okです コンデンサ対策ですね 半導体関係はまず壊れません・・ 但し、C-MOSなどのインピーダンスが高い部品はほんのわずかの電流でも破壊されますので、特に乾燥時にはご注意を 接点があるもの リレーしかり、ボリュームのついた部品(可変抵抗、トリマコンデンサ)がある場合はやめた方が賢明です。 電源基板はやめた方がいいです。トランスまわり・・ ・・・・ 重要なのは、洗って後、乾燥させる時ですね 先ほども言いましたが、半動体関係、特にメモリー関係は静電気に弱いです ドライヤーなどで乾燥・・・なんてのはやめた方がよさそうですね? できれば、乾燥した状態で触る時は人体アースを取る方が賢明です ちなみに水洗いしたから、接点が復活する・・・なんてことはありえません。 制御基板系のスロットの接点は通常「金メッキ」のはずですから問題ないですが ヘボイ基板はそれがされていない物もあるので、濡らすと錆びます ご注意を 水がいけない理由は、ショートしたため、あらぬところへ電流が流れ込み 部品を壊すのが主な理由です 電池を抜いた状態で、尚且つ電流が流れる理由・・を考えれば対策がわかりますね・・ で、もう一度言います やっぱり、やめときましょう!!(笑) ・

Takochu
質問者

お礼

> 電気製品をなめている すいません。なめてました。反省。 > 電池などの取り除き、通電せず2~3日 okです 厳密に言うと、通電していない状態で、電源スイッチ、オンです。 ボリュームの場合、洗剤液に数秒なら、 グリースが落ちず、なんとなく大丈夫そうです。 電源ファンも洗っていますが、今も大丈夫です。 メモリ関係は、取れる物は取るのですが、取れない物が多くて困ります。(^^) 助言、大いに参考にさせていただきます。 ご意見ありがとうございました。

その他の回答 (9)

noname#2748
noname#2748
回答No.10

使用する水が超純水のように余分なものを含まない、ほぼ完全なH2Oであれば、通電していない状態でなら水につけても問題は無いでしょう。ただし、一般の水道水などはかなりの不純物を含んでいますので、乾燥させたあとにはそれらの不純物が析出しているか、濃縮された状態で回路上に残ることになります。インピーダンスの高い回路では、これらの物質によるインピーダンスの変化が問題を起こさない保証は無ありません。また、セラミックコンデンサーなどは品種によっては吸湿性があるものもあり、このような場合は乾燥した後に析出した物質が誘電率を狂わせる可能性が無いともいえません。 使用する水の水質に大きく影響されることであり、必ずだめになるとか、必ずOKであるとかは言えることではありませんが、できることなら避けたほうがよいでしょう。洗浄するものや水の状態、乾燥の状態などの結果次第では、感電事故などの事故が起こらないとも限りません。

Takochu
質問者

お礼

純水ではありませんが、 私の住んでいるところは、高度浄水処理された水道水ですので、 カルキ臭のする水道水よりは、少しはましかもしれません。(^^) 一応きれいな水で、すすぎはしっかりしてはいます。 感電事故には気をつけます。 参考になりました。ご意見ありがとうございました。

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.9

たくさん回答がついていますが、あえて9番目で書き込みます。 やめておいてください。 確かに、水に触れて動作不良になる部品は少ないです。 ですから、中古のテレビ、オーディオぐらいの物なら 水洗いしても動作します。 しかし、接点の問題だけでなく、 (リサイクルの専門家はその後で接点復活剤を使うようです.  ただし、これをやると必ずそのうちに壊れます) フラットICのショートの問題が必ずでます。 携帯電話を水没させて泣いた人の話、聞いたことはありませんか? あれで死ぬのは液晶やコンデンサではなく フラットICそのものなんです。 水の不純物(もしくは基板上のゴミ)がリーク(電流の漏れ)を起こし、 ICの動作をおかしくします。 基板上の汚れで死んでしまうのですから、純水を使ってもダメです。 また、洗剤を使うなんて、もってのほかです。 ですから,水洗いは最後の手段、 そして、これができるのは集積密度の低い安物の基板だけと、 覚えておいてください. なお、基板の洗浄に使うのはフロンそのものではなく フロンの一種のトリクロロメタンです。 これは洗浄効果が高い上に、確実に揮発してくれます. フラットICと基板の間に残らないのです。 電源の場合は、エアを吹くほうが簡単です。 高電圧(1000vぐらい)部分が無い機器であれば トラブルを起こすような大きなホコリはこれで取れます。

Takochu
質問者

お礼

> 水の不純物(もしくは基板上のゴミ)がリーク(電流の漏れ)を起こし、 > ICの動作をおかしくします。 なるほど、そういうのがあるんですね。 今までは、運が良かっただけかもしれません。 勉強になりました。ご意見ありがとうございました。

  • Haizy
  • ベストアンサー率40% (404/988)
回答No.8

こんにちは。 回答:【ちゃんと乾燥させればOK】 自己責任でやってくださいね(笑) >電子部品は、水に濡らしてはいけないのでしょうか? ぬらした状態で通電させショートしたら、逝ってしまう場合が多いですが。 濡らした瞬間に、パシュンって事は無いでしょう。 >故障覚悟で何度か水洗いしたことがあります ぐぁっ。大胆ですね~(^^; しかし、「ちゃんと乾燥させればOK」ですよ。 でも、気が早い人だと見事にショートさせるので、あんまり一般にはお勧めできないかなぁ~~っと。電池とか通電の元は、抜いておいて正解。 あと、洗剤ですが、”中性”で、やる事は、重要です。 ヘタしたら、部品の一部(金属部分)などが解けたり、酸化したり、剥がれたり・・・(^^;。 でわ

Takochu
質問者

お礼

洗剤液(石鹸水)は、具体的には、 花王の「アタック(弱アルカリ性)」を溶かした液を使いました。 「アリエール」を使った時もありました。 今後は、中性洗剤を使うように気をつけます。 参考になりました。ご意見ありがとうございました。

  • tosishun
  • ベストアンサー率25% (67/258)
回答No.7

製品の基板は工場で部品が実装された後、洗浄します。 むかしはフロンという有機溶剤を使っていましたが いまは洗剤と水で洗います。 ただし水といっても純水という、不純物の入っていない水です。 最近の電子回路基板は、非常に回路インピーダンスが高く良好な絶縁性を 要求します(特にコンピュータ関連等) ですから、普通の水で洗うと、とりあえず今は問題がなくても ある程度の期間を経過すると問題の起きる可能性は十分に有ります。 ものを十分に見極めて、水で洗うか、有機溶剤で必要な部分だけ洗うか それともほこりを掃っておく程度にするかを決める必要は有ると思います。 いずれにせよ自己責任と言う事が前提です。

Takochu
質問者

お礼

最近は工場では、水で洗浄されているんですね。 初めて知りました。 まんざら、自分のやっていたことは、非常識ではないんですね。 勉強になりました。 後から壊れる可能性もふまえて、今後はやってみたいと思います。 参考になりました。ご意見ありがとうございました。

  • ikkyu3
  • ベストアンサー率43% (535/1229)
回答No.6

>電子部品は、水に濡らしてはいけないのでしょうか? いいえ、ただちに、そんなことはありません。 そんなことを言えば機械部品だって、普通水に濡らしてはいけません。 金属は、水分があれば、腐蝕します。 水分と電荷があれば、絶縁部にも電流が流れます。 水に濡らしていけないものもありますし、濡らしても問題ないものもあります。 あとよく乾燥させれば問題ないものが多いでしょう。 当然ですが、出来れば純水であるほど良いでしょう。 水は、優秀な洗浄剤です。 洗剤の使用は、部品によっては、問題があるかもしれません。中性の方が良いでしょう。 水につけるときに電荷が残っていると予想外の電気の作用で回復不能な故障をさせることもあります。残存電荷については、回路や電子部品の原理などを理解していないと確認は難しいでしょう。 製品及び設計仕様により違いがあると思います。 私の記憶ですが、以前に測定器のメーカー及び家電メーカーの一部で水洗いによるメンテナンスをしておりました。 十分に注意なされば、貴方の方法は、有用です。自己責任でお願いします。 わたしは、よくやります。

Takochu
質問者

お礼

純水ではありませんが、 私の住んでいるところは、高度浄水処理された水道水ですので、 カルキ臭のする水道水よりは、少しはましかもしれません。(^^) ちなみに、洗剤液(石鹸水)と書きましたが、 具体的には、花王の「アタック(弱アルカリ性)」を溶かした液です。 「ブルーダイヤ」を使った時もありました。 今後は、中性洗剤を使うように気をつけます。 助言、大いに参考にさせていただきます。 ご意見ありがとうございました。

  • mikao
  • ベストアンサー率46% (650/1398)
回答No.5

基本的には電子部品そのものは防水構造なので問題ありませんが、一部高周波トランスなどに水が入り容量が変化してしまい使用不可能になる場合があります。十分に洗浄して十二分に乾燥させる必要があります。一般に超LSIなどは微弱電流で動作している部分があるため乾ききっていない埃などにより壊れる可能性があります。出来るだけ水洗いはやめましょう。

Takochu
質問者

お礼

電源用トランスは洗ったことがあります。 きれいな水で、すすぐように心がけます。 参考になりました。ご意見ありがとうございました。

  • mentama
  • ベストアンサー率18% (55/299)
回答No.3

中古テレビの修理屋さんがそんな方法できれいにしているのを見たことがあります。 その修理屋さんは中性洗剤を使っていましたが、完璧に水洗いをして、その後、水分が完全に残らないように乾燥させていました。 極度に汚れている場合は、洗浄による悪影響より、汚れによるショートの方が恐怖ですので、思い切って水洗いしてしまうのも一法でしょうね。

Takochu
質問者

お礼

その話、テレビか何かで聞いたことがあります。 私も、十二分に乾燥させているつもりです。 参考になりました。ご意見ありがとうございました。

  • taka113
  • ベストアンサー率35% (455/1268)
回答No.2

電子部品や半田に使用されている錫は、基板に染みこんだ湿度や水分によって目に見えない針状の結晶が析出するという特殊な反応を見せる事があります。このことが原因でパターンがショートする可能性もあります。 また、石鹸などのイオン性の洗剤を使用するのもよろしくありません。イオン性の石鹸は隙間や目に見えない埃などに染みこんで残り、問題を起こす事があります。 上記のような理由から、プロなら水で洗ったりはしません。やはり精密な電子機器には通用しないやり方だと思ったほうがよいと思います。

Takochu
質問者

お礼

本当は、専用の洗浄剤を使うのがいいとは思いますが、 そういう物は知りません。 また、石鹸水の方が環境にも優しそうです。 参考になりました。ご意見ありがとうございました。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1

難しい判断だと思います。 完全に乾いたと思っていても部品の間に水が残っていたりしたらアウトですから。 ただ、その辺の判断が出来るのであれば有効な方法だと思います。 私は完全に乾いたと思ってからなお1週間ほどしてから使用します。 ただ、水が内部に浸透しそうな部品(リレーなど)がある場合は止めた方がいいですね。 私は良くキーボードを洗います。

Takochu
質問者

お礼

水が残りそうな部分(ICの配線部分、コネクタなど)は、 ティッシュで水分を吸っておき、 大体1週間ほど置いておくようにしています。 確かにリレーなんかは、だめそうですね。 参考になりました。ご意見ありがとうございました。

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