• 締切済み

英語の先生と国語の先生へ

今日、ハタと悩むことがありました。英語の先生が比較級の説明をした時に生徒が「er」をつける単語が分からない、「more,most」が理解できないと言ったそうです。そこで修飾語、とか形容詞という言葉を使って説明したそうなんですが、生徒はよく分からなかったみたいです。その先生はまるで国語の文法をきちんと教えていないんじゃないか、分かる授業をしていないから英語ができないんだと言わんばかりの言い方で、私はなんだかすごく気になってしまって。生徒は、一年生の頃は違う英語の先生で文法的な指導を受けてないんです。確かに日本語でさえ文法の飲み込みはいいとは言えません。私も教えるときはできるだけさらっとするようにしてます。じゃないとこんがらがってしまいますから。 生徒は日本語なら分かるけれど英語になると分からない。でも、修飾語は、英語のほうがよく分かる、と言います。この場合の修飾語って日本語と同じに考えていいんでしょうか? 多分、国語では被修飾語とか出てくるから生徒は苦手なんだろうと思うんですが、これもよく解せません。英語には形容動詞もありませんし。国語でしょっちゅう文法をやってるわけじゃないのですぐ忘れるということもあると思いますが、生徒たちが英語を飲み込めないのは、国語の力が足りないからなんでしょうか。私の指導の仕方がよくないからなんでしょうか。こんなこと言われたのは初めてなんでちょっと気になってしまいました。

みんなの回答

  • LB41
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.6

中学校の国語科の教員です。 文法の専門家を自負しています。でも、ちょっぴり英会話にも自信有りです。 皆さんの回答は非常に科学的なので、別の視点から、考えました。 ■生徒たちが英語を飲み込めないのは、国語の力が足りないからなんでしょうか? ★これは、その通りだと思います。わかりやすいところから、考えると、  たとえば、教科書は全て日本語ですよね、授業での先生の言葉もそうです。  よく言われることですが、日本語を道具として使って、  あらゆる学習を構築しているのだから、思考も日本語です。  従って、国語力のベースの上に全てが成り立っていると思います。  『母国語のレベル以上に外国語は習得できない!!』 ■文法論全体について?!?! ★他の方も書かれていましたが、日本語文法には矛盾があります。  体系化された法則の下に熟成されたものではなく、  1500年以上かけて、熟成されたものが、明治以降に、  体系化・法則化を試みられただけです。  ご存じの通り、山田文法・時枝文法・橋本文法・その他とあって、  学校文法は橋本文法を採用しています。  私の文法の師匠は橋本博士のチームで連体詞・副詞などを担当された方ですが、  師と私 ともに、一番矛盾の多い文法則だと思っています。  従って、各学校や教師によって文法の取扱いに様々な考えや格差があり、  矛盾を解決できずに納得できない授業をされている方は多いと思います。  たとえば、これもわかりやすく考えると、  中学生ぐらいに文法を教えていこうとするとき、  日本語の単位を大きいところから細かくしていき、品詞分解・分類までして、  その役割や効果などを考えますが、  一番最初の頃、「文節に区切る」などということをやります。  しかしこれは、助詞助動詞などに精通していないと、  絶対に出来ないことなんです。  なおかつ、助詞助動詞は文節を理解していないと説明が出来ません。  「そんなことはない、身近な言葉を使って、発達段階に応じて、   わかる事柄から、説明して次第に理解を深めていけばよい!!」  などと、おっしゃる方がいますが、  これは、そのときその瞬間、説明している事柄だけがわかって、  そのあと、有機的に結びついている言葉そのものは  わからなくなってしまいます。  はっきり言って、学術的に研究するか、入試対策以外で、  文法を重要視するのはナンセンスだと思います。  【総合的な学習の時間での材料としてはよいかも】 ■英語と国語の文法を比較することについて ★はっきり言って意味のないことだと思います。  まず、英語は学術的にEnglishを学ぶことです。  だから、構文などの文法まずありき・・単語熟語の暗記・・・など、  当然当たり前のことだと思います。【英語教育批判ではありませんよ】  一般的によく言われることですが、  6.3.3で12年英語を学んでも、  外国人とコミュニケーションは出来ませんが、  アメリカでは3才の子供がEnglishをしゃべります。  そりゃそうです。だって、英語は英会話ではないのですから。  これにたいして、日本語は、  「日本語」という、学問を実は持っています。  日本語教師と国語の教師の免許は違うでしょ・・・  日本語教師の免許を取るための内容を調べてみてください。  日本語・・・という学問・技術の存在がわかります。  そして、国語を考えてください。  我々国語の教師は言語を教えているのではなく、  日本語をもちいた、[道具として利用した]文化の継承を行っています。  読むことで、書くことで、聞くことで、話すことで、  幾多の先人達が残した知恵を学び、  そして、仲間に・続くものに、伝えるのです。  もしくは、その作業が円滑に行えるように児童生徒に指導助言するわけです。  ということで、英語と国語を比較すること自体意味がないと思います。 ■英語の先生が・・・修飾語、とか形容詞という言葉を使って説明した・・・ ★しかし、ある程度のコラボレーションは必要だと思います。  私の場合、たとえば平家を取り扱うとき、社会の先生と歴史の進捗を聞いて、  合わせるようにしたりしています。  敬語を教えるときに、英語の先生に  「英語での敬語表現について教えてくださ~~い」  などと意地悪を言ったりします。  漢字テストの範囲に他教科の教科書を指定したりします。  逆に、英語の先生から、生徒への説明にこの言葉を使ってもいいか?  などと事前に相談されたり、  そのために、文法の時間を英語のその前に持ってきたりしています。  要は、職員室内のコミュニケーションとコラボレーションだと思います。 ■その先生はまるで国語の文法をきちんと教えていないんじゃないか、  分かる授業をしていないから英語ができないんだと言わんばかりの言い方で、  私はなんだかすごく気になってしまって。 ★気にする必要は上記の理由から、全くありません。  はっきり言わしてもらって、わかる英語の授業が出来ていないんです。  児童生徒の発達段階や習熟度に応じて語彙を厳選する必要があるのは、  教師としてのベーシックなテクニックです。  小1に中3の単語で説明したってわかるわけありませんよね。  その生徒達に、国語で学んだ文法の基礎知識があるか無いか判断してから、  英語の授業で、「修飾語」などを例示すべきだったんです。  つまり、授業構成能力がない英語の先生と言うことになります。  そして、他教科に八つ当たりするなど、言語道断ですね!!  学級経営で似たようなやっかみを受けたことがあるので、  何となくわかります。がんばりませう。 以上 偉そうな物言いがあったと思います。勘弁してください。 では、(^^)/~~~    

noname#1577
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

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  • madoushi
  • ベストアンサー率18% (45/246)
回答No.5

私は学習塾の講師をしています。英語も国語も、学年の違いはあっても担当しています。ご意見を伺って、とりわけあなたの指導法に問題があるわけではないと思いました。これは現在の公立学校で多い傾向のようですが、国語にしても英語にしても、文章や会話を「自分の意見を伝える」「他者の意見を正しく理解する」という前提では説明していないようなのです。古文も然りです。大切なことは、将来的に他者と意見を戦わせる、あるいは交換する際に必要な言語の使用法を学ぶのが、国語や英語の授業の役割だと私は考えています。そしてその考えにのっとって授業を拙いですが行っているつもりです。ですからどちらかというと文法用語が少ない授業かもしれません。けれども、成績があまり芳しくない生徒にとっては、そうでなければいけないとの思いが強くあります。また、国語嫌いや英語嫌いの原因も、小難しい文法用語にあると感じています。もしもご実践頂けるものでしたら、問題文の要旨を把握すること、登場人物の心情を理解することに重点を置き、文法用語を補足的にしか使用しない授業をなさると、効果的ではないでしょうか? 生徒さんひとりひとりの乗り越えるべき国語や英語のテーマを提示して、学期ごとに評価してあげることも良いかもしれません。それから私が良く使うのは、述語から目をつけさせるというやり方です。90%くらい、日本語は句点の直前が述語であり、英語は主語の次が述語です。ですからそれらを比較しながら説明したり、要旨把握へと導くように授業を進行するようにしています。あなたが触れ合っていらっしゃる生徒さんたちが、より良い成長をなさることをお祈りいたします。私の自慢のように聞こえる部分がもしございましたなら、それは私の本意ではございませんので、拙文故とご了解下さい。失礼致しました。

noname#1577
質問者

お礼

ありがとうございました。本当に先生によって考え方ってさまざまですよね。文法重視される方、漢字に一生懸命の方、作文、音読、etc・・・。文法って大人になれば「なーんだ、こういうことだったんだ」って理解できるものだと思うんです。ですから教科書で文法についてはしっかり教えるけれどもそれは日本語の学習においての文法であって英語につながる文法、なんて考えもつかなかったものですから不安になってちょっと聞いてみようと思いました。述語から目をつけさせるのは確かに分かりやすいですね。

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  • 85028
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.4

英語の先生でも国語の先生でもないのですが、この質問に答えることがどれだけの意味があるのか疑問に思えました。 そもそも、言葉というのは、始に「使われている」という事実があるわけで、それを学問として、分析したい人がいて、類型としてまとめてみたらあるグループ化や法則があるらしいことが分かって、それを説明するために文法用語ができたのだと思います。「使える」ことが大事で、言葉を文法として説明し、わからせることがそれほど重要なのでしょうか? 例えば、ロシア語のように一つの単語が何十通りにも変化する言葉をロシア人は文法として覚え、使い分けているわけではないと思います。言葉は使っているうちに「経験的に、雰囲気で」ということが大事だという教え方ではいけないのでしょうか?ようりょう良く、効率的にという教え方で「使える」ようになるのでしょうか。英会話では大量の文章の丸暗記という経験で口先で身に付けたものが「使える」のではないでしょうか。erかmoreかというようなことは昔風に「長いつづりはだいたいmoreだよ。」ではいけないのでしょうか。 入試のことを考えても、国語の問題には文法的な解釈や説明を求めるものはありますが、英語の問題に文法的な説明そのものを答えとして求めるものはほとんどないと思います。数学や科学の理解に求められるような理論性を言葉の修得に求める必用はないと思います。英作文の語順や熟語もなんとなくわかるというような、経験的な理解というアバウトさがあって良いと思います。沢山の経験を持たせるだけの時間がないことも分かりますが、入試の文法問題のために国語や英語を教えるのではないのですから、文法はできるだけあっさりとで良いと思います。 また、生徒の疑問にはプロとしてきちんと答えられるように理解していることは重要ですが、必ずしも細かく説明する必用はないと思います。わからないことを難しく説明することになりかねないと思います。 英語の先生の発言は「生徒の不出来」の責任を自分と生徒以外の別のものに置き換えようという感じにもとれます。英語のことまで質問者の方は気にする必用はないと思います。 私はこの文章を書くにあたって、文法というものを意識したり、文の構成を理論的に理解しているわけではないので、多少ちぐはぐな文章かもしれませんが、許される範囲ではないですか? 的外れな、意見だったでしょうか。

noname#1577
質問者

お礼

ありがとうございました。私もどうしようかな、と思いながら投稿しました。でも考えてみるとその先生は自分の教え方に非常に自信を持っているんですね。だから85028さんがおっしゃるようになにか別のことにすりかえたかったのかもしれないです。

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  • tetsubun
  • ベストアンサー率28% (57/203)
回答No.3

日本語です。チャット状態にしてすいませーん。 決して「荒らし」ではありませーん。

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  • tetsubun
  • ベストアンサー率28% (57/203)
回答No.2

すいませーん。1つ抜けてました。 名詞にかかる修飾語で動詞(連体形)書き忘れました。 比較級・最上級の問題でそっちに気をとられてました。 ごめんなさーいm(__)m

noname#1577
質問者

お礼

すみません、この場合の動詞って日本語ですよね??

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  • tetsubun
  • ベストアンサー率28% (57/203)
回答No.1

中学国語の塾講師をしていました。参考になるかどうかはわかりませんが 私なりの意見を。 日本語文法の名詞にかかる修飾語って 形容詞(連体形)、形容動詞(連体形)、連体詞、副詞(一部)ですよね。 でも英語では名詞にかかる修飾語は形容詞、副詞(一部)としか説明しません。 この時点でもう文法が違うとしか言い様がないですよね。 というか文法用語の解釈の仕方に問題の根本があると思います。 英語の修飾語を日本語の修飾語と同様に考えるのは無理でしょう。 国語の授業では修飾語は「連用修飾語」「連体修飾語」を 区別して教えてるはずですが、 その英語の先生自身が修飾語の意味をきちんと区別した上で (また語順が違うということを踏まえた上で) 説明されたのでしょうか。そこの所はちょっと疑問が残ります。 でないと英語の副詞(日本語での用言・連用形と副詞)の比較、最上級で またトラブルになりそうです(中2ではまだやらなさそうですが) 国語の文法は徹底的に教えるべきと私は考えています。 テストで100点が完璧にとれる分野であり、 ちぐはぐな文章を書かないためにもです。 口語文法を押さえないと 高校で古典文法になるとさらにおちこぼれます。 英文法と日本語文法で違う用語が使われてたらトラブルがなかったのかも。 支離滅裂ですいませんでした。 余談・ 塾の生徒で国語文法でするどい質問をぶつけてきた子がいました。 「ある」の反対語は「ない」やんね。 「ある」はウ段で終わる用言やから動詞。 でも反対語の「ない」はイ段で終わる用言やから形容詞。 (助動詞の「打ち消し」でないことを理解している) 反対語は裏表の関係と違うの?何故文法は違うの?と。 決まりやからとしか説明できませんでしたが、 例外はないから安心して覚えれば正しい、と言い切ってしまいました。

noname#1577
質問者

お礼

ありがとうございました! 少し救われた気がします。さすがは塾の先生。本当にプロでいらっしゃるなあと思いました。 その先生は多分、日本語の修飾語をよく知らないで言ったのだと思います。日本語と同じと思っていたんじゃないでしょうか。そりゃ、修飾語に形容詞(形容動詞も入るんでしょう? 英語の場合)と副詞の一部しかないのなら誰だって分かりやすいですよね。道理でおかしいと思いました。生徒は、完璧、日本語も同じだと誤解してるだろうから(生徒の話では英語で修飾語が分かった、と言ってましたので。)それを解かないといけないですね。国語はすべての教科の基本だとはいいますが、変な解釈を植え付けてしまうと大変です。文法は確かに大切ですよね。さらっとやるとはいうものの私も活用はしつこいほどやってます。^^;じゃないと、高校古文で「過去の助動詞けりのナントカ形」という説明ができないですもんね。

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