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現物資本の処理

合資会社を設立する際にパソコンなどを現物出資しましたが帳簿上はどういう処理をするとよろしいでしょうか。 前期は減価償却をしたのですが資本を償却するというのはおかしいような気がするのですがどうなのでしょうか。 また、経理を教えていただける会計士、税理士の方を願いすると毎月どのくらいの経費がかかるかご存知でしたら教えてください。 聞きたいことすらうまく説明できなくてすみません。

noname#2460
noname#2460

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

現物出資した物がパソコンでしたら、次のように処理(仕訳)します。 備品  /  資本金 金額は、現物出資するときの(個人事業時の)帳簿価格か、それが分らない場合は、その時の時価です。 そして、備品に計上してから毎期、減価償却をしていきます。 耐用年数は中古資産ですから、次のように計算します。 1.受け入れた時以後の使用可能期間年数によることができます(減価償却資産の耐用年数等に関する省令3条)。2.この見積りが困難な場合は、簡便法としてその法定耐用年数から経過年数を控除した年数に経過年数の2割相当年数を加算した年数を見積耐用年数とする方法も認められます。 なお、パソコンの用年数は平成13年から4年に変わりました。 税理士に依頼した場合は、会社の規模にもよりますが、毎月記帳からしてもらうと3万円以上にはなるでしょう。 http://www.ikd21.com/zeimu/housyuukitei.htmを参照してください。 記帳指導については、お近くの商工会か商工会議所でも行なっていますから、指導を受けて、ご自分で記帳をして、決算と税務申告だけを税理士に依頼する方法も有ります。 又は、パソコンの経理ソフトで決算まで行なう方法も有ります。 パソコンソフトは参考urlをご覧ください。 青色申告はされていますか。 まだでしたら、青色申告にすると、税制上の特典がありますから、お勧めします。 青色申告の特典については、下記のページをご覧ください。http://www.tkcnf.or.jp/27sougyou/chishiki01.html

参考URL:
http://www.otasuke.ne.jp/jp/jhoho/soft.html

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