コーヒー（みなさんのこだわりについて教えてください）

質問

コーヒーについてみなさんの意見をお願いします。
いま、エスプレッソマシーンがほしい！！

回答No.8

k-chan

>マシーンは機械のものがありますが、あまりおいしいのができないのでしょうか？

↑ヾ(￣o￣;) いいえ…、決してそんなことはありませんよ。
私も「ブリエル」のエスプレッソマシーンを持っています（使うのはたまにですが…）、
いきなり、ウン万円もする機械を買う前に、まずは基本的なところから始められればと思いまして…。

↓ついでに、こんな事も知っておくと役に立つでしょうか？

「コーヒーは胃に良くない」という話をよく聞きますが、
実際に、カフェインは胃に対しての刺激は非常に強いです（個人差もありますが）、
ただし、これには「焙煎」が大きく影響していますので、焙煎の話をちょっとだけ…、

基本的に？焙煎の種類は大きく8段階に分けられます（実際は、もっと微妙なんですが）、
「生豆」に一番近い「浅煎り」から順番に、
「ライト」「シナモン」「ミディアム」「ハイ」「シティ」「フルシティ」「フレンチ」「イタリアン」
と、このような段階です。
もっとも浅煎りの「ライト」が生豆に一番近いので、カフェインの含有量が一番多く、
もっとも胃に刺激があります、これが「アメリカンコーヒー」です。
対して、一番深煎りの「イタリアン」は、ほとんど炭化してしまっているので、
カフェインの含有量が一番少なく、もっとも胃に刺激が少なくなります。
エスプレッソコーヒーは、この「イタリアン」を使用しますので、胃には優しいです…。

目覚めの一杯は「アメリカン」
おやすみ前には「エスプレッソ」
これが基本(?)とも言えると思います。

あまり知られていませんが、コーヒーの淹れかたに「ボイル式」と言うのがあります、
これは、適当な大きさのナベにお湯を沸かし、その中に適当にコーヒーの挽いた粉を入れます、
それを、ただフィルターで濾すだけ（これも適当に）です、
すべてが適当（おおざっぱ）、これが元来の「アメリカン」だそうです。

ちなみに、カフェオレの考案者は「お医者さん」だそうです、
胃の粘膜を刺激から保護するためにミルクのたんぱく質を利用しています、
いかにもフランス人的な発想に思えますが、考案したのは以外にもソビエトの人のようです。

参考URL：

http://www.ucc.co.jp/more/abt/prcss/2nd.html