解決済みの質問
長文です。申し訳ないですm(__)m
反応式は覚えずに作ります。もちろんある程度覚えなくてはいけない事もあります。
無機でも有機でも、「アルカリ金属」「アルカン」などグループごとの性質が大事です。性質はもちろん覚えます。同じグループなら化合物の性質も似ており、同じように反応するからです。性質が分かっていれば、何がどうなるかは分かるはずです。ただし、同じグループの似たような化合物でも、沈殿したり、しなかったり、ということはあります(例:ハロゲン化銀)。
先にも書かれていますが、中和や弱酸の遊離などは何が生成するかがはっきりしているので、すぐ作れると思います。
何かの製造法であれば、原料から製品までの流れをしっかり理解して、反応式を「作って」いくといいと思います。
これらは<何と何が反応して何になるか→数合わせ>でいけるでしょう。数合わせの際に、整数でできないときはとりあえず分数で考えて、あとで整数に直せばいいんです。
また、理論分野になりますが、酸化還元の反応式について少しお話します。(反応式がややこしい、無機のイメージがある、ということで書いておきます。)
私は「半反応式」を作って、酸化還元の反応式を作っています。
半反応式とは、酸化還元は電子の授受と考え、電子を使って酸化or還元の反応を書いた反応式です。詳しいことは説明すると長いので割愛します。先生に聞いてみてください。
何が何になるかは、酸化剤や還元剤の反応例として教科書にも載っていると思います。これは覚えないと半反応式を作れません。
半反応式を作れると、いろんな酸化還元反応の反応式が楽に作れます。
これらは広い意味で「矢印の前後の物質だけ暗記する」ということになるでしょうが、理解が伴えば棒暗記ではありません。
投稿日時 - 2006-05-30 11:00:43
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ベストアンサー以外の回答(4件中 1~4件目)
化学反応式ですよね?
矢印の前後の物質だけ暗記すればよい、というのはでたらめだと思いますよ。反応式の場合、原料となる物質と、生成される物質をセットにして覚えるのが一番です。そうすれば、物質保存則より、後は簡単な方程式のように解けます。(塩酸と炭酸カルシウムが反応すると二酸化炭素ができる。他にもできるものはあるけど、それは方程式のように解けば理解できる。)
とは言っても、成り立ちが理解しにくいものがあります。
例えば、硝酸と銅の反応式です。
希硝酸と銅の場合
3Cu+8HNO3→3Cu(NO3)2+4H2O+2NO
これの場合、銅と硝酸の比率も覚えておかないといけません。
濃硝酸と銅の場合
Cu+4HNO3→Cu(NO3)2+2H2O+2NO2
希硝酸と濃硝酸で違うのでメンドウですが、これは数少ない例外です。
これの場合は、
希硝酸の場合、原料はCuが3分子、HNO3が8分子で、できるものは銅分子の数だけ硝酸銅ができ、と水素でできる分の水分子がある、とやれば答えは出てきます。
濃硝酸は、原料はCuが1分子、HNO3が4分子で、できるものは銅分子の数だけ硝酸銅ができ、と水素でできる分の水分子がある、とやれば答えは出てきます。
これは、やはり演習で慣れてもらうのが一番でしょう。丸暗記ではなく理解するつもりで解きましょう。
投稿日時 - 2006-05-27 19:46:40