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末期の肝臓癌でインターフェロンって言う治療は どんな物なのですか?

家族が末期の肝臓癌なのですが、今地元の病院に入院しています。それで、もしかしたら大学病院の方が医療のレベルは上かも知れない・・・そう思い、資料を持って大学病院に飛んだんでです。 そしたら、先生は一番に私にこう言ました。「で、何を希望されて来ました?」 私は一瞬なぜ、そんな事を聞くのだろう…っと思いました。癌の治療に決まっているのに何故…?って。 大学病院なら希望的な治療がもしかしたら出来るかも知れない そう思って行ったんです。でも、右の門脈に癌が噛んでいるから もう手術は出来ない。出来る治療の可能性はインターフェロンだと言われました。 しかし、患者の体力が余りにも無い為 (もう歩く事が出来ず、寝たきりって訳ではないのですが、ベットから起き上がるのがやっとなんです)ここまで体力が無いと治療の対象外だと言われました。 その時、私はハッとしたんです。もしかしたらインターフェロンって言うのは延命治療になるのでしょうか? どっちにしても、もう体力が殆ど無く日々弱って行く状態なんです。結局、治療の対象外って言われた時点で終わってしまったのですが、私ももう詳しい事が聞けず そのまま帰って来たのですが、 やはり先生が「何を希望されて来ました?」って言ったって事は 癌その物の治療は もはや出来ないって事なのでしょうか? 

  • 病気
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回答No.3

私の父も最近肺がんでなくなりました。 症状が悪化して体力が減少、がんセンターなどにも行きましたが今の体力じゃ治療は無理って言われました。 なぜ無理なのか、それはがん治療において効果があるとされる手術、化学療法、放射線療法のすべてにリスクがあるということです。なので治療をしたところで、寿命を早めてしまうということでした。なのであとは、がん治療ではなく痛ければ鎮痛薬を使うなどの対症療法を行うということでした。 インターフェロンは父も考えていた治療方法の一つのようです。父のメモ書きに残されていて、それを今noel025さんの質問を見て思い出して探しました。 私は医師ではないので正確なお答えはできませんが、参考URLを提示することしかできなくて、すみません。 http://www.geocities.jp/agosu22000/page161.html http://www.geocities.jp/medaka101jp/page014.html http://www.mscabin.org/bfn01.html noel025さんのそのご家族の方はだいぶ体力がないようで、それでその医師は無理と判断したのでしょう。治療することができない、それは本当に心痛いものですよね。医者はそれを軽々と慣れた口調でいいますが、聞かされたときの脱力感と怒り、そしてがん治療技術がどれほど発達途上なのか痛感させられます。 病院は3病院以上回りましょう。なるべく都心などのいい病院にいってください。成績ランキングなんかも本で載っていたりします。体力のあるうちに回るべきです。ですが、歩けないとなると大変だと思いますので、無理はしないほうがいいかもしれません。それで、何も治療できない、そういう結果であるのなら、最期までの間を無駄にせず大切に過ごしたほうがいいです。私の父の宣告された余命なんて全く当てになりませんでした。ずっと早く逝ってしまったんです。明日死んでもいいくらいの気持ちで毎日を一緒に過ごさなければなりません。つまらないお話をしてしまい、本当にすみません。

noel025
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり すみません。 そうですね・・・体力がある内にいろいろ動けば良かったのですが、その時は がんセンターにいたのですが 父はがんセンターの先生を信頼してました。私も入る時、設備も整っているし良い先生がいるから…って聞いていたので先生にお任せしてました。 でも、外科から今度は画像診断科、そして陽子線科へと回され、父は「何だか たらい回しにされているみたいだ」と言いながらも先生を頼るしかなくて その内車イスになり そして歩けなくなって行きました。 病人の一週間は、健康な人の1週間と時間の流れがこんなにも違うのかと思い知らされました。  その時は がんセンターしか無かったので・・・ 父は先生を信頼していたので・・・ でも、治療をして貰っていなかったのだから やはりもっと早く動くべきだったのだと思います。 病院を選ぶのも大事だと今、思っているんです。 アドバイス本当に有難うございました。

その他の回答 (3)

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.4

またきました。m(__)m いろんな病気のいろんな治療がありますが、質問者さんも、もうお判りだと思いますが、結局、それらを選択できるかどうかは、体力の問題なんです。 体力があれば強力な薬をふんだんに使えますし、あちこち沢山切除する手術や放射線もできます。 体力が衰えるほど、それらの方法が使えなくなってゆきます。 それから、同じ肝がんでも、そのがん細胞の種類によりいろんな性質になります。 転移しないで塊が大きくなるもの、早くからあちこちに転移するもの・・・なので、同じ肝がんでも同じ病気とは思えないほど違うのは普通にある事です。 今後、何らかの治療として考えられる事は、とにかく体力をつけることです。 体力(事実上の栄養といえますが)が付いてくれば治療に使える手段も少しは増えます。 そのあたりを頭に置いて、単純に「延命」と思わないで医師と相談してみましょう。

noel025
質問者

お礼

父は最初 町の病院で見て貰っていたんです。そこで癌が発見され、がんセンターを紹介して貰いました。 がんセンターの外科で見て貰ったのですが、腹水があるからオペは出来ないっと、言われました。 それでオペ以外の治療方で…って事で、画像診断科へ回され、そこでも腹水があるから治療できませんと言われ、今度は陽子線科へ行き、そこもまた同じでした。腹水があるから治療が出来ない・・・そう言われました。 この間3ヶ月。父は元気だったのが車イスになり、段々歩けなくなり 嘔吐する事が多くなって行きました。 今となっては遅すぎたのですが、父はがんセンターを信頼していたのもあるし、それでも私がもっと早く行動を起していれば良かったのかと そう思わずにはいわれなくて・・・・。 父の足はもう私よりも細くなってしまいました。 病院って 自分の納得の行く治療をして貰えないのなら積極的に動き、自分の命を安心して預けられる病院を自分で探さなくてはダメですね・・・? 父は主治医の心情を悪くしたく無いって そう言う思いが強かったのです。 そして 私も自分が鈍かったんだと思ってます。 愚痴みたくなってしまって・・・ごめんなさい 有難うございました。

  • biwako1215
  • ベストアンサー率13% (177/1302)
回答No.2

インターフェロンは、C型肝炎の治療薬で、 注射をかなり多く連続して打ちます。 かなり副作用がありますが、効果もあります。 でも、50%程度ですね。 副作用は、鬱を引き起こします。 病院の窓から飛び降りたなどという事例があります。 従って、インターフェロンは、まだ体力のある 肝炎患者には試してみる値打ちはありますが、 癌にかかってしまった、また、末期の患者には 効果どころか、死を早めることにしかならず、 先生の言うことは正しいと思います。 延命治療ではありません。 抗ガン剤とか、鎮痛剤とか、点滴をして できるだけ苦痛を取り除くような処置と なるでしょうね。 私の父は肝臓癌、母は肺癌でなくなりました。 母の時は、私が3ヶ月、必死になって看病 しましたが、駄目でした。苦痛を見るのが 苦痛でした。つらかったです。 あなたのお気持ちはよくわかります。 なるべく苦痛を軽減するような処置を お願いするのがよいでしょう、

noel025
質問者

お礼

有難うございます。私の母も癌でしたが大学病院で手術をして助かったんです。 しかし・・・やはり末期の癌だったし、5年以上の生存率は低かったので、母もまた他界しました。 それでも 私は短い間でしたが、母と大切な時間を過ごす事が出来たので良かったと思っています。 父もまた1年でも2年でも生きて欲しい・・・そう思っていたのですが、もう何も出来ないのなら出来るだけ苦痛を取り除いて上げたいとは思います。 体力の快復は望めないだろう・・・っと頭で分かっていても 何とか体力付かないかな・・・と、まだ割り切れない私がいて・・・。 有難うございました。 

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 患者さん本人が来たのなら、治療を受けにきたか、今まで他の病院で受けた治療を評価して欲しいかという事ですが、患者さん本人は別の病院に入院していて、家族が来たという事では、病院の方としても、何がして欲しいのかわからないですよね。 今、受けている治療が不満で、それを第三者として評価してほしいのか、転院の相談か、別な治療法を受けたいという事なのか・・・ 医師が尋ねるのは当然だと思います。 それはともかくとして、とりあえず説明を貰ったわけですが、>インターフェロンは延命治療・・・というより、その状態では、延命治療以外、事実上行えないという事ではないでしょうか。 インターフェロン自体自体は、延命治療というだけではなく、もっと積極的な、完治(完解)を目指す治療としての使い方もありますが、末期の肝がんの患者さんに対しては延命という以外、何も望みようがないです。

noel025
質問者

お礼

患者本人は もう体力が無くて、私が一人で資料を持って受診したんです。 先生が私に聞いたのは、そう言う意味だったのですね? 母の時も末期ですと言われ(あちこちに転移があったんです)それでも大学病院へ行ってら とても大きな手術でしたが助かったんです。  それで 何とか父を助けたい一心で希望を持って父の資料を診て貰いに行ったのですが、そこまで体力が無いと治療の対象外だと言われたんです。 もっと早く行動すれば良かったのかな・・・って今 (もう遅いですが)思ってます。 有難うございました。   

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