• 締切済み

靴底は凸凹していると滑りにくい?

スニーカーの靴底は凸凹しています。これは滑りにくいように、という事だと思います。 一方、ロッククライミングに使う靴は、接地面積を大きくして滑りにくくするために、平らになっていると聞きます。 この一見矛盾する現象を、統一的に説明してください。

みんなの回答

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.4

#1さんのおっしゃる効果が、最も大きいです。 濡れた路面です。 私は、底が平らな靴で、何度もコケたことがあります。 運動神経が悪いからではありません。 駅前の歩行者道路で下がタイルになっているところだと、いっつもヒヤリ、そして時々、すってんころりん。 また、 大失敗したのが、冬用の靴で、下のぽちぽちの凹凸が浅いのを買ってしまったことです。 雪の日は、積もった直後だけが、ややまともに歩け、ほかはぜんぜん駄目です。 F-1レースも、コースがドライであれば、絶対、スリックタイヤですが、ポツポツくれば、ピットインして溝つきのタイヤに交換です。 ぶっちゃけ、 晴れた日の路面で、どっちの靴底が良いとか悪いとかの差は、大したこと無いです。 (ちなみに、バスケットシューズは、適度に滑るようにしていまして、その理由は、負傷の防止(特に"けん"を傷めることの防止)だそうです。) なお、 凹凸と設置面積の関係、摩擦すると熱が、云々は、正しいようで・・・うーむ。 摩擦熱の考え方自体は正しいですが、それは、「滑っているから摩擦熱が発生している」のです。 決して一次関数的には考えることの出来ない、複雑な問題です。 また、 凹凸があると滑りにくくなるのは、 「歯車同士がかみ合っている」 という状況のほうが、妥当な例えだと思います。

  • R34TOPGUN
  • ベストアンサー率12% (24/192)
回答No.3

すごく簡単に説明します。 1、まずスニーカーと普通の路面を手で例えると、 両手に手袋をはめた状態です。そのまま両手をこすると両面の凹凸がこすれ合い摩擦係数が上がるわけです。凸凹同士が密着し設置面積が増える。 2、次がロッククライミングの場合、岩はアスファルトほど表面が凸凹していない(ツルツルというほどではないですが)ので 両手が素手状態です。その状態でこすれば摩擦します。平ら同士なので設置面積上昇です。摩擦している証拠に手が熱くなるはずです。 3、凸凹とツルツルを組み合わせると隙間ができ設置面積が低下しグリップ力が低下します。 例)スニーカーとロッククライミングの岩 例えると片手手袋もう片方素手だと滑りますよね? 実際にフリークライミングなどができる施設に行けば岩が 頭のイメージ程、デコボコしていないことがわかります。

minofenv
質問者

お礼

納得できるご意見です。物理の門外漢である自分にもよくわかりました。 岩はそんなにデコボコしていないのですか。議論の前提で誤解していたようです。 概ね納得できたのですが、1の凸凹同士で滑りにくいという現象は、設置面積が増えるという理由と供に、(歯車のように)噛み合って滑りにくいという要素もある気がします。まあ素人考えなのであてにはなりませんが。 親切な回答ありがとうございました。

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 えとですね。  靴底の素材というのはゴムで出来ていますので、「滑りやすいが寿命は長い」か「滑りにくいが寿命が短い」かどちらかしかないのです。  よって、滑りにくい素材を使った場合、当然フラットな方が設置面積が増えて滑りにくいことになります。    ですが市販のスニーカーは、ある程度「寿命」を長くしなければいけません。1ヶ月でボロボロになるような靴底ではクレームがきてしまいますからね。  なので、ある程度寿命の長い、滑りやすい靴底を使わざるをえないのです。  ゆえに少しでも滑りやすさを軽減するため、溝が彫ってあるのです。

minofenv
質問者

お礼

スニーカーはそもそも寿命を優先しているため、ある程度滑りやすい素材で出来ている、というご意見です。 ところで、滑りやすい素材のスニーカーで溝を掘ると滑りにくくなるというのは、設置面積が大きいほうが滑りにくいという原理とはまた別の原理が働いていますね。その原理を説明していただけたら幸いです。

  • ShinX2
  • ベストアンサー率36% (82/225)
回答No.1

車のタイヤと同じと考えると、 接地面積が多いほど抵抗が大きく滑りにくいと思います。 ただし、雨の場合は溝がないと、水の逃げ場所が無く、水の上に乗ることになります。 靴やタイヤの溝は、水の逃げ場所です。水が逃げることにより、ゴムが接地するのです。 ロッククライミングは雨の日もやるのでしょうか? 私の想像ですが、ごつごつした壁を登るのであれば、水の逃げ道は、壁側にあるので、ゴムの溝は必要ないのかもしれません。

minofenv
質問者

お礼

水の逃げ道という観点ですか。なるほど、確かにこれでも統一的に説明できますね。 以前タイヤのCMで溝に水が入り込む映像を見た気がします。一理ありますね。 ありがとうございました。

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