• ベストアンサー

ソフロジーの呼吸法

ソフロジーの呼吸法を教えてください。 37の2人目妊婦です。今回はソフロロジーで出産しようと思い 2時間の講習を受けて、CDを聞き、テキスト(500円の薄いやつ)を読み、練習中ですが、 呼吸法がよく分かりません。 陣痛中は腹圧を加えながら6秒ぐらいかけて息を吐き、吸気は意識せずに自然に。 分娩期はひたすら静かに長く吐くように心がける と認識しています。 陣痛の合間にはどんな呼吸をすればいいのでしょうか? 「休息中は胎児にたくさんの酸素を送るように心がける」と書いてあり 完全呼吸法が記載されていますが・・これはいつするのでしょう。 陣痛休息中に完全呼吸法をずっとやっているのでしょうか? (この呼吸をすると非常に疲れるのですが…) CDには“ゆったりとした呼吸”、“お腹が風 船のように膨らんだり引っ込んだりする” というようなアドバイスが入っていますが、日常生活で浅い呼吸でいいのでしょうか? 積極的呼吸法の「腹圧をかけながら息を吐く」もよく分かっていません、 吐く時に下腹部を凹ませながら、陰部に向かって力が働くように吐けばいいのでしょうか?? 教えてください、よろしくお願いします

  • 妊娠
  • 回答数3
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chapanese
  • ベストアンサー率33% (704/2118)
回答No.2

こんにちは(^。^) 2月に一人目を出産したのですが、通っていた産院がソフロロジー法による出産を取り入れているところでした。 わたしも講習を受けたり、CDを聞いたりしたんですが、本番はそのとおりにはいかなかったです。ソフロロジーって陣痛が強いほうがお産は進むんですが、わたしのように微弱陣痛だとナカナカ進まず、最後は促進剤を打ち、3人ががりでおなかを押さえてもらってやっと赤ちゃんが生まれました(^^;) 陣痛の波にあわせて呼吸をする、陣痛が強くなると鼻で息を吸い、ながーく口から吐く。陣痛の合間はとにかく休む、その繰り返しでした。とにかくダラーンとリラックスしてということです。 わたしが注意されたのは、もっと長く息を吐くこと、そして息をはくときにおなかが浮き上がってしまうんです。 おそらく、「腹圧をかけながら息を吐く」ということだと思いますが、赤ちゃんの産道って下向きじゃなく最後は上向きになってますよね。だから下を向いて息を吐くと赤ちゃんに酸素が送られず、お産が進まないのです。なので、視線はやや上くらいに置きます。 >吐く時に下腹部を凹ませながら、陰部に向かって力が働>くように吐けばいいのでしょうか?? それでよいと思います。 わたしは吐く時におなかが浮き上がってしまって注意されました。おなかは動かしちゃいけないんです。なかなかできず苦労しました。 そして長くゆっくり息を吐くことですね。わたしは途中で息切れてしまい、呼吸が荒くなったんです。そしたらそのとき赤ちゃんの心拍数が一瞬急激に落ちて慌てたのを覚えています。それだけお母さんの呼吸次第で赤ちゃんに送られる酸素が違うみたいです。 わたしの通った産院では、陣痛のときは呼吸を整える、陣痛が収まったときは疲れを取るためにとにかくリラックス、そういう指導でしたよ。 参考になりましたでしょうか? 無事元気な赤ちゃんが生まれますように・・・

mirurunn0609
質問者

お礼

一人目の時は私も微弱陣痛で、促進剤+吸引+おなかを膝押しで生みました。 実際は練習通りには行かないのですね・・ とりあえず、 陣痛は息を長く吐く 間欠期はリラックス だけ忘れないようにします。 あと、視線はやや上ですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#17660
noname#17660
回答No.3

私もソフロロジーで36歳の時に二人目を産みました。 が、結論から言うと、実践するヒマがありませんでした。 私は里帰り出産したのですが、陣痛が始まる前の日まで上の子供の世話をしてたので疲れてたし、 二人目は早いという言葉どおり、 陣痛が始まったらすぐに子宮口が開いて、 分娩台で2回いきんだら終わりでした。 あっけなかったですよ。 ソフロロジーの呼吸法だけではなく、マタニティビクスやヨガもやってると効果あるみたいです。

mirurunn0609
質問者

お礼

37→37wでした・・脱字でスミマセン。 前回マタニティビスク・ウォーキング毎日10キロ 安産体操・・とテンコ盛りしていましたが 5分間隔陣痛で3日掛かり、分娩台の上で失神していました。 2人目は本当に早いのでしょうか?? だったらいいのですが・・

  • kids2005
  • ベストアンサー率18% (57/302)
回答No.1

 私は昨年、産院を転院したのが、臨月でした。だから、ソフロロジー教室に参加できなかったので、あわてて、自己流ソフロロジーをつくりました。  陣痛室では私ひとりだったので、できるだけ落ち着いて呼吸に集中(?)しました。痛い痛いと言わなかったので、看護婦さんも、「痛くないの?痛かったら呼んでね」と言いに来てくれました。  陣痛の波が来たら、鼻で吸って、口で息を長く吐くのがポイントです。  分娩のときは、もう自然に出てくるから、呼吸法はいらないよ、と言われました。  退院時に、「あかちゃんに酸素をたくさん送ったから、早く産まれたね」と看護婦さんからの一言でした。夜中になる、と思っていたらしいです。それが、2時間のスピード出産でした。やはり、呼吸、というか、酸素は大切だと思いました。  思い出に残る出産を。  そして、元気なあかちゃんを!!  

mirurunn0609
質問者

お礼

優秀な出産をされたのですね、うらやましいです。 口で息を長く吐く これを心がけます。 でも陣痛室で一人っきりになれたのも羨ましいです ダンナや子供がいたら集中できないかも・・ ありがとうございました

関連するQ&A

  • ソフロロジー呼吸法について教えて!

    知り合いがソフロロジー呼吸法出産で、陣痛がそんなに辛く感じなかったと言っていました。 私の産婦人科でもソフロロジーを教わったのですが、 「陣痛の痛みをポジティブに捉え、赤ちゃんが降りてくるのをイメージしながら、リラックスする」というもので、 呼吸法は、「1・2で鼻から吸って、2秒とめて、長く口から吐く」といったものでした。 なんとなく漠然としていて、実際どうすればいいのかつかみきれていないのですが、 何でもよいので、ソフロロジーについて、アドバイスお願いします。 (オススメのサイト等もあれば教えて下さい。)

  • 陣痛のがしがヘタな人に向く出産法は?

    現在二人目を妊娠中です。 一人目の時は、13時間で出産しております。 初産としては普通の時間ですし、自然分娩でのぞみましたが 実は分娩途中に、急に進みが止まってしまい胎児が戻って 時間だけが過ぎ、母胎の体力がもたない・胎児の心拍が弱い時があると 急遽、硬膜下麻酔による無痛分娩に切替え陣痛の進みと体力の回復を待ち、 最終的にはカンシ分娩になりました。陣痛促進剤は使用しておりません。 無痛分娩に対応していない病院でしたら帝王切開になっていた状態です。 二人目は迷わず最初から無痛分娩(実際は和痛ですが)にしようと決めておりましたが 里帰りの関係で転院しなければなりません。 里帰り先では無痛を扱う病院が遠くにしかないので、大変不安を抱えています。 一カ所はソフロロジー、一カ所は昔ながらの方法で助産婦が終始立会い、一カ所はアロマ&カラーセラピーで対応というもの。 経産婦でありながらその出産の経験から、うまく痛みを受け入れられなかった自分自身に不安があり、二人目の出産法としてもどれも頼りなく感じます。 一人目は、呼吸法はソフロロジー、立会は主人のみで処置の時に助産婦さんが顔を出す程度、分娩台に12時間近くおりました。 本格的ソフロロジー、助産婦立会、アロマ。 この中ではどの方法が安心感があると思われますか? 漠然とした質問で申し訳ないのですが、わらをも掴む気持ちです。 いっそのこと一番帝王切開の上手な先生のほうが良いのかな・・とすら思っております。

  • 出産が痛くなかった方

    お世話になってます。 今年1月アタマに出産したのですが、疑問に思うことがあるので聞いて下さい。 私は自分が出産するまで「出産とは痛いもの」だと思っていました。 テレビやドラマでたまに目にする出産シーンはみんな苦しそうで大声を上げたり唸ったりしながら産んでますし。 当然自分も痛みに耐えて産むもんだと思っていましたが、いざ出産となったら全く痛みがありませんでした。 腰の違和感(足がしびれたときみたいな)が定期的に来るくらいで、陣痛も分娩も痛くなく、結局最後まで叫ぶことなく出産は終わりました。 無痛分娩でなく自然分娩です。 お医者さんからは陣痛はちゃんと来ていると言われました。 どなたか私のように出産時に痛みがなかったという方はいますでしょうか? それと「なぜ痛くなかったか」分かる方(予測でもけっこうです)もいましたら回答お願いいたします。 ●初産 ●分娩所要時間 7時間06分 ●赤ちゃん体重 2924g ●ソフロロジー式分娩(本格的なものでなく、ほとんど呼吸法のみです) ●自然分娩(麻酔等は一切使ってません) よろしくお願いします。

  • 普通分娩された方、教えてください。

    予定帝王切開で、陣痛もなく分娩しました。 術後の痛みは腹部を中心に全身にわたってあり、とくに腹部と腰部は激痛でした。 痛みに息ができず、痙攣し、息がまともにできませんでした。 周囲の物の輪郭がぼやけて、やがて水彩絵の具をとかしたみたいに 完全なもやになっていました。 痛みだけでなく、身体感覚もおかしくなっていました。 身体が、まったく動かせないのです。 脚をほんの少し屈折させるにも、動かない。 膝をわずかに屈折するのに、全身全力でした。 伸ばすときには、これまた悲鳴をあげてあえぐような激痛が、腹部と腰部、臀部を 襲いました。 身体を、ほんの5cm、10cm傾けようにも、まるで何トンもあるかのように 持ち上げられない。 タオルケットが、何十キロもあるように、重たい。 タオルケットを身体にかけようとして、手に持って数十センチひっぱるのが、ゼイゼイ言って失神しそうになるくらいでした。 仰向けに横たわった身体を、45度傾けるのに、2時間がかりでした。 痛みと疲労に身体がガクガクし、息があがって、ハ、ハ、ハ、ハと早い呼吸でした。 45度の時点が限界でいったん休み。意識ふっとびそうでした。 ガスが通るまでの痛み。 後陣痛の痛みと、傷の痛みと、膀胱にズキンと差し込むような導尿の痛みと、寝たきりの全身の激痛と、ガスだまりの(これがまた激痛)、鼠蹊部やや上の引きちぎれるような痛み、それに骨盤が砕けそうな痛みは、まるで、おなかに爆弾が入っているかのようでした。肛門にも強い痛みがあり、痔だと思い込んでいました。 癒着防止のためや、なにか用があって身体を動かしたとき、息があがった状態のまま 過呼吸になることがありました。過呼吸の激しい呼吸時の痛みは、言葉では説明できません。パニックになり、ナースコールにしようにも身体を動かせないので、手が届きませんでした。手で口をふさいで、対処しようとしました。 平常時(?)にも絶飲で口喉内は干ばつ状態に干からびていて もともと鼻づまり体質のため、呼吸困難になっても、ナースコールできませんでした。 看護師さんや助産師さんが処置のために来てくださったときにも、まともに声を出すことができませんでした。一言声を発するのが、苦しかった。 看護師さんが、血圧測定で来たとき、わたしは手術着をはだけて、全身脂汗で、うわ言を言い、うわ言の合間に、痛い、痛いとうめいていたそうです。記憶にありません。 普通分娩で産んでいたら、その陣痛や分娩の痛みは、こんなものじゃないはずだ もっともっともっと、痛いはずだ。 そう思って耐えました。 後陣痛ごときで痛み止めを 使うのが悔しくて、拒否し続けてきましたが、ついに座薬を入れていただきました。 大袈裟に思われるかもしれませんが手術翌日の夜、真剣に、身の危険すら感じました。 これ以上この状態が続いたら、ことつきる。正直に申しますと、切迫して命の危険を感じました。 (後になって思えば、そんなことあるわけないのですが・・・ わたしは術後の経過が、良好と言われていたのですから) 結局、術後の激痛は4日続きました。 4日後にカテーテルは外されると、徐々に、確実に痛みがひいていきました。 カテーテルを外して直後に、歩行となりました。 これまた意識飛びそうになりながら、ふらふらの思いでようやく体を持ち上げ (そういえば、食事のときも、ひとくちふたくちで胃がキリキリと痛んで 受け付けませんでした) そこで意識朦朧としていったん休み、向きを変えてベッドの端に座りました。 点滴台につかまりながら立ち上がって、数秒は、なんとかしがみついていたのですが 頭が真っ白になり、膝がガクガクとなって倒れ込みました。 歩行開始になってからは、多少身体を動かせるようになりました。 でも、起き上がっては痛みに意識が遠のきかけ 床に立とうとしては過呼吸を起こし、歩こうとして、ぶったおれる。 その繰り返しでした。 でも、普通分娩の陣痛や分娩の痛みなんて、こんなものじゃあないですよね? 陣痛のまだ子宮口がさほど開いていない状態のときだって、これの何倍も痛いですよね? 子宮口全開に近くなったら、きっとこの数倍どころか、数十倍も痛いでしょう。 普通分娩で超のつく安産でも、わたしが体験した痛みより、何倍も痛いですよね? わたしが体験した痛みは、普通分娩の陣痛で言うならば、きっとごく初期の まだ軽いうちの陣痛の痛みにすらならないでしょう。普通分娩の陣痛の痛みは、まだ軽い段階でも わたしが体験した痛みを、きっとはるかに上回りますよね? それ異常の陣痛の痛みとなったら、きっと比較のしようがないでしょう。 わたしが病室の外に出れるようになって、外に出たら、昨夜出産したという、普通分娩の人が 普通に歩いていました。 (ひとりは安産、ひとりは超のつく難産だったそうです) このときわたしは、分娩後5日になるにもかかわらず、点滴台にしがみついて、痛みで腰を海老のように曲げ、脂汗と涙と顔面蒼白状態(と言われた・・・)でした。歩くのも、一歩歩くのに、1分くらいは かかっていたと思います。一歩、一歩ごとに、崩れ折れないように、全身全力で点滴台にしがみつき 点滴台にとりつけておいたフェイスタオルを噛みしめていました。 普通分娩の人だって、産後の痛み(後陣痛)は、同じはずですよね。 それでもあのようにケロリとして、ごく普通に歩けていたのは、やはり陣痛や分娩の痛みは それをはるかに上回っているから、 後陣痛の痛みなど、根性で、平静を保ち、むしろ笑顔で談笑すらしてみせ、歩いているのでしょうか? それとも陣痛や分娩の痛みが強すぎて、後の痛みには痛みの感覚が麻痺してしまっていたのでしょうか。 陣痛や分娩でどれほど痛い思い(きっとわたしには想像を絶する)をしたにも関わらず、 産後数時間で普通に歩き、新生児室に向かう普通分娩された、ママたち。 それはやはり、我が子への深い大きな愛情がそうさせるのでしょうか。 わたしなど、子供が産まれてから5日目にしてようやく新生児室まで歩く許可が下りたのに、 ベッドから起き上がって、新生児室まで行くのに半日以上かかった(途中倒れたり、痛みで動けなくなったりしたので)した、ヘタレ者です。 普通分娩をされたお母様たち、産後の痛みはどうでしたか?

  • 弓道: 引分けの時の呼吸の極意は?

    弓道: 引分けの時の呼吸の極意は? 弓を引くには、力をかけるのではなく呼吸で引く、と常々指導を受けるのですが、具体的にどのように呼吸をとらえるかが分からずに苦慮しております。入門者用の弱い弓を引くにも筋力を最大限に使って何とか引き分けている状況です。 名著「弓と禅」で著者が苦労している様子とそっくりです。 ------------------ 「弓の弦を引っ張るのに全身の力を働かせてはなりません。 そうではなくて両手だけにその仕事を任せ、他方腕と肩の筋肉はどこまでも力を抜いて、まるで関わりのないようにじっと見ているのだということを学ばねばなりません。」 ... 弓を引き絞るためにはかなりの腕の力を、いやそれどころかほとんど全身の力をさえ使わねばならないことに気がついた。私はこの馴れない、引き絞って持ちこたえていると言うやり方のために努力しなければならなくなり、その結果数秒の後、早くも私の両手が震え始め、呼吸が次第に苦しくなっていったのである。 「あなたにそれができないのは、呼吸を正しくしないからです」と師範は私に説き明かした。 「息を吸い込んでから腹壁が適度に張るように、息をゆるやかに押し下げなさい。そこでしばらくの間、息をぐっと止めるのです。それからできるだけゆっくりと一様に息を吐きなさい。そして少し休んだ後、急に一息でまた空気を吸うのです。こうして呼気と吸気を続けて行う中に、その律動は、次第にひとりでに定まってきます。これを正しく行っていくと、あなたは弓射日一日と楽になることを感づくでしょう。というのはこの呼吸法によって、あなたは単にあらゆる精神力の根源を見出すばかりでなく、さらにこの源泉が次第に豊富に湧き出して、あなたが力を抜けば抜くほどますます容易にあなたの四肢に注がれるようになるからです。」 このことを証明しようとするかのように、彼は彼の強い弓を引き絞り、私に彼の後へ行って彼の腕の筋肉に触って見るようにいいつけた。その筋肉は実際、なんらなすべき事がないかのように、全く力が入っていなかった。 ------------------ このように、呼吸法をマスターして精神力を高めるという記述は、そこに到達できた人には理解できても、到達前の人間には抽象的すぎて具体的な到達手段の助けにはなりそうもありません。  「筋力を使わずに呼吸で弓を引く」 ことの要領を分かりやすくお教えいただけますでしょうか。 参考となるサイト、書籍、動画等でもかまいません。 ちなみに、弓を持たない状態での丹田呼吸は理解しているつもりです。

  • 陣痛の痛みにのまれない為に。。

    お世話になります。 間もなく出産予定日を迎えます(30代後半、初産)。 先日、NSTの際に陣痛室に行きました所、 向かいのベッドに今まさに陣痛真っ只中の方がいらっしゃいました。 「人間ってこんなに大声が出るんだ・・」と思うほどの この世のものとは思えない大絶叫・悲鳴・泣き声・・ 病院中に響きわたる叫びが続きました。。 あまりにもスゴイ騒ぎようだったので、助産師さんが 「はいはい、じゃあ見てみましょうね~・・・ あー8cm開いてるわよ~っ。 よく頑張ったわね~。分娩室行きましょう^^」 と分娩室に連れて行きました。 NSTをしながらこれを聞いていて「あー、一番苦しかった時なんだ・・」と思いました。 母親学級や本などでは「痛みがきたら体の力を抜いて呼吸法をしっかりと・・・」などと言いますし 「大声をあげたり泣いたりしたら、痛みも増すしお産も上手く進まないし 赤ちゃんも苦しい」と聞きます。 でも、いざとなったら痛くて苦しくて呼吸法なんて出来なくなるのが現実なのでしょうか? この方は、まさに「痛みにのまれまくっている」「自分を見失っている」感じがして これが現実なのか、冷静に陣痛・分娩を迎えることはできないのかと かなりショックを受けました。。 別に美しく冷静に出産しようとは思ってもいませんし、そんなのは無理だと分かっていますが あのような絶叫を自分もこれからするのかと思うと、正直恐怖です。。 何とか痛みにのまれないために、出産目前にして「呼吸法」を練習してイメトレ?していますが これって意味があるんでしょうか? それとももう何もしないで何も考えずに、流れに身を任せて お産に臨むほうが良いでしょうか? 経験者の方、こんな怖がりな私にアドバイス宜しくお願い致します。

  • もし促進剤を使うなら、硬膜外麻酔分娩を希望・・・でもその是非は?

    こんにちは! 私は今、出産予定日5日超過で、 現在、一週間ほど微弱陣痛が続いている初産の妊婦です☆ 4~7分感覚の痛みが続き、多少しんどいと思うこともありますが、 体力的には問題なく、赤ちゃんも元気なので、 もし今後普通に陣痛がついてくれれば、自然分娩で産むつもりです。 しかし、このまま微弱陣痛が続けば、陣痛促進剤を使う可能性もありますね! 分娩促進経験者の方が、 「突然ものすごい激痛が来て目が白黒した。 しかも子宮口が中々開かず、何十時間も苦しんだ。 二度とこんな思いをしたくない」 「投与しても中々陣痛がつかず、お腹をぐいぐい押されて、ひどい目にあった。 産まれた時は朦朧として、感動どころではなかった。」 等と言っているのを聞くと、 元々無痛希望だったところを、 母親の反対で自然分娩にしたという事もあり、 どうせ計画分娩で促進剤や人口破水などの医療の手を加えるならば、 硬膜外麻酔分娩をしたいと思いました。 しかし、説得するにあたって、 また出産直前での転院を受け入れて貰うのは難しいと思い、 こちらのサイトや医療サイト等で、 まず自分なりに硬膜外について調べて直してみました。 が、逆に迷ってしまいました。 と言うのも、医療機関によって、言うことが全く違ったり、 リスクやメリットも、どの程度のものなのか、 今ひとつ掴めなかったのです。 そこで、これらのことは、どれが偏った極端な見解なのか、 また起こるとすれば、どの程度の割合で怒ることなのか、 教えていただきたいのです。 【まずはリスクから】 (1)麻酔をすると、いきみたい感覚が分かりにくいのと、 上手く力(腹圧)をかけられないことが多いのとで、 吸引分娩や帝王切開になる可能性が高くなってしまう。 (2)脊椎麻酔はかなり高度なテクニックを要するが、 たとえ熟練だったとしても勘に頼らなくてはいけない面があり、 千人に一人は下半身不随が出ている。 また、注射をする時に、陣痛も来ている大きなお腹で背中を丸めていないといけないので、 もし動いてしまったりすれば大変危険。 (3)副作用としては、頭痛吐き気やふらつきがあるが、 場合によっては子宮の戻りが悪くなり、 産後出血が増え輸血等の可能性もある。 【そしてメリット】 (4)激痛から来る筋肉の緊張を緩和し、子宮口が開くのを助長したり、 呼吸不足等のリスクも減るため、赤ちゃんへの負担を軽減させることが出来る。 (5)エネルギーの消耗や、力が入りすぎて伸びが悪くなり起こる余分な会陰亀裂など、 体の消耗をより少ないものに出来るため、産後の回復が断然早く、 その分新生児のお世話に向けることが出来る。 どうでしょうか・・・。 知っていることだけ、経験して分かる部分だけでもかまいません。 気長に待ちますので、ぜひ、アドバイスお願いいたします。

  • 重症新生児仮死について教えてください。

     子供が重症新生児仮死で生まれ、死亡しました。何が起きたのか知りたいと思っています。 病院とは話し合いの最中です。経過は以下の通りです。  初産。28歳。身長149cm。妊婦検診では異常なし。 40週で前期破水し入院。4時間経過観察されたが、陣痛の発来がないため、アトニンの点滴を開始。分娩監視装置ではときどき変動一過性徐脈を認めた。 アトニン開始後約10時間後子宮口全開大。15分ほど経膣分娩を試みるが娩出困難。 分娩停止の判断で約20分間吸引分娩(3回)(クリステレル圧出法を併用)行うが娩出できず、約30分後に帝王切開で出生。 アプガースコア1分は2点(心拍のみ)、5分は2点(心拍のみ)で頭部に産瘤を認めた。 総合病院からNICUの医師を呼び蘇生処置。動脈血ガスではpHは6.7。NICUへ搬送され入院。脳低体温療法施行。入院後、帽状腱膜下出血と判明。入院4日目で脳死と判定。入院21日目で多臓器不全により死亡。  病院の説明では、吸引するまでは胎児機能不全ではなく、吸引で帽状腱膜下出血が起きたために、出血性ショックとなり、新生児仮死となったということでした。 帽状腱膜下出血の診断はすぐにはつかないと聞いています。出血が続き頭部が腫れて、出血性ショックになることでわかると聞いています。出血直後に状態が悪くなるものなのかわかりません。  初産婦の場合、子宮口全開大から分娩までは平均2時間くらいときいています。全開大後15分ほどで、明らかな胎児機能不全ではないのに、分娩停止と判断するのが一般的なのかわかりません。胎児機能不全がないとしたら、もう少し待っても良いように思います。  陣痛促進剤を使っていたため、陣痛はついており、回旋異常はありませんでした。だとすると、分娩停止の理由は産道の異常を考えると思うのですが、そこで吸引とクリステレルを行うことが一般的なのかわかりません。産道の異常があるとすると、いくら押しても引いても出てこれないわけですから、吸引とクリステレルを行うことで、胎児の状態が悪化するのは当然のように思います。  そこで、3点質問をさせてください。 (質問1)帽状腱膜下出血のみで、pH6.7になるほどの重症の新生児仮死になる、というのは妥当でしょうか。 (質問2)初産婦で子宮口全開大後15分ほど、陣痛開始から10時間程度で、分娩停止と判断することは妥当でしょうか。 (質問3)陣痛があり、回旋異常がない分娩停止のときに、吸引とクリステレルを行うことは妥当でしょうか。  主治医にも今後確認するつもりですが、第三者の意見を知りたいと思っています。よろしくお願い致します。

  • 陣痛・分娩時のアロマについて教えてください。

    1人目の陣痛のときは、ソフロロジーのCDを事前に聞いていたにもかかわらず、陣痛中は病室で1人だったこともあり、あまりの痛みと恐怖で、いきみにがしがうまくできず、冷静に呼吸するどころか泣き叫んでいました。 今回、2人目の出産を控え、相変わらずソフロロジーのCDは聞いているのですが、やはり前回の恐怖心がぬぐえず、初心者ながらアロマ出産というものに興味をもちました。 産院では特にアロマ出産というものを行っているわけではないですが、アロマの持ち込みは認められており、とりあえず以下のものを購入しましたが、それぞれどのようなときに、どのような使い方(オイルでマッサージ、アロマタオルやハンカチ、スプレータイプにしておくなど)をするのか、よくわかりません。 初心者のくせに、少しでもお産を落ち着いて迎えられれば・・・と思い、とりあえずいろんなサイトで調べた出産関係のアロマオイルを数種類買ってしまいました。 なお、産院は前述のとおりアロマ出産されているところではないので、マッサージは自分でするか、主人に腰をさすってもらうことになるかと思います。 スプレータイプやハンカチにしみこませるだけなら、自分で事前に準備できると思いますので、「このオイルはマッサージに使うといい。」とか「このオイルとこのオイルでスプレーを作っておくとよい」などありましたら、何でも構いませんので、教えてくださいませ。 ○アロマディフューザー ○100mlのスプレー容器 ○アロマオイル ・リラックスブレンド(ラベンダー・オレンジ・ゼラニウム) ・パルマローザ ・ペパーミント ・ベルガモット ・マンダリン ・グレープフルーツ ・ローズマリー ・クラリセージ ・イランイラン ・フランキンセンス ・フェンネル

  • 無痛分娩が日本で普及しない理由

     現在妊娠中11週で、無痛分娩にしたいと考えています。  欧米では分娩のほとんどが無痛分娩で行われているということですが、日本ではまだまだ行っている病院・産院自体が少なく、なぜ普及していかないのかというのが一番の疑問です。  無痛分娩を行っている産婦人科のHPに出ている情報をみると、副作用は頭痛や皮膚のかゆみがあらわれる程度でそれも1週間以内には治まるもので危険性は極めて低いことや麻酔の管がずれて呼吸困難になる可能性はなくはないものの様々な監視装置をつけているので異変があった時に、むしろ普通分娩よりも医師の目が行き届きやすいなどとありました。 また痛みが軽減されることによって子宮への内圧が余分にかからないため、胎児が酸素不足になるということもないので普通分娩より安心という記述もあちこちで見かけました。 微弱陣痛になる可能性があることやいきみにくくなることあるという記述もありましたが“他では体験しないほどの痛み”と言われる分娩の痛みが軽減されることを考えたら、デメリットよりもメリットのほうが上回っているとしか思えないのです。  もしこのリスクが本当に少なくて、上記のメリットが普通分娩よりも優れているのならなぜ日本ではこれだけ普及しないのでしょうか?リスクが少なくて痛みが少ないということならば、もっと医師の側から患者に広めていく働きかけがあるはずなのでは?というのが夫の考えです。 確かに言われてみれば“良いものだったら自然に普及していくはず”とも思います。 ただ西洋とは文化の違いが激しく、単純にその点で日本では普及しないだけなのでしょうか?(それだけならよいのですが)  日本で普及していかない理由について、ご存知のところをおきかせください。専門医の方のご意見を拝聴できるとありがたいです。  くどい文章になってしまってすいません。  よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう