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信用創造と利子について質問

  • 暇なときにでも
  • 質問No.210720
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お礼率 59% (319/540)

利子があり経済が成長していく限りマネーは増え続けていくと思うんですが、
信用創造できる額には級数の和の公式で表されるように限度がありますよね?

理論的にはお金ってどこまで増やせるもんなんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.4
レベル12

ベストアンサー率 66% (447/668)

>たただポンってお金を作る(供給)ことなんてできないですよね、買いオペにしたって、国債の発行にしろ、それは裏づけのあるお金ですもんね。

仰る意味が、「紙幣をすって誰かにプレゼントするわけにはいかない」という意味ならそうでしょう。でも、国債買いオペにしろ、国債引受にしろ、それは実質的には「国債という担保をとって民間に資金供給している」事に他なりません。何を担保として要求するかは貸す側が決めるので、国債が足りなければ、別の金融商品にすれば良いし、それもなければ、無担保で貸せば良いだけです。実際、日銀は政府の保証(=理論的には額に限界の無い担保)で、国債などの担保はなしで、貸出をした事があります。(確か山一証券宛だったと記憶しているのですが、自信はありません。)
ですから、日銀の通貨の供給が、例えば国債の発行残高などの制約を受けるわけではありません。金本位制度から管理通貨制度に移った段階で、通貨発行のルールは自分達(=政府なり中央銀行なり)が決める事になりました。発行する人間自身が決めるルールですから、そこには理論的な限界はありません。
(尚、この議論は、質問者の方の主旨に合わせて「理屈上の話」をしているだけで、実際に日銀が何をすべきか、という事とは無関係です。)

>この50万円は信用創造によって作られたお金なので本源的預金ではないと思うんですが。

日銀が紙幣を増発したり国債買いオペなどで銀行に供給する金はハイパワードマネーとかベースマネーとか呼ばれます。その金は、そこから信用創造の結果ではなく、そこから銀行の信用創造が始まるもの、として本源的預金と同じ性格のものです。(参考URLをご覧下さい。)中央銀行の中央銀行たる所以は、自分自身で『本源的預金』(と同じ意味を持つもの)を作って市中銀行にそれを供給できる事です。
ですから、私の言っている50万円は市中銀行の信用創造の結果として生まれる預金通貨ではありません。
お礼コメント
taurus4

お礼率 59% (319/540)

こういう答えが聞きたかったんです。ありがとうございます
いつもこの質問しても、聞きたいことと違う回答が帰ってきていたんですが、ハイパワードマネーとか知らなかったんで、勉強不足からくるギャップが質問者と回答者とのあいだのくいちがいを生んでいたんだと思いました。
とにかく大変よくわかりました。何度も回答書いていただきありがとうございます
投稿日時 - 2002-02-12 08:00:37
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その他の回答 (全3件)

  • 回答No.1
レベル10

ベストアンサー率 25% (14/56)

マネーを増加させ続ければインフレになりますね~。 世界全体を見ても、景気が良い国もあれば悪い国もあるので理論値では、世界全体を見れば、収支0だと思います。 お金の定義の仕方で変わると思います。貨幣の場合だと、貨幣の原材料が枯渇するまで、電子的に取引されている場合では、コンピューターが認識してくれるまでだと思います。
マネーを増加させ続ければインフレになりますね~。

世界全体を見ても、景気が良い国もあれば悪い国もあるので理論値では、世界全体を見れば、収支0だと思います。

お金の定義の仕方で変わると思います。貨幣の場合だと、貨幣の原材料が枯渇するまで、電子的に取引されている場合では、コンピューターが認識してくれるまでだと思います。


  • 回答No.2
レベル9

ベストアンサー率 53% (33/62)

マネーをどのように定義するかによってそれがどのくらい増やせるか という答えに違いが出てくると思います。 たとえば,よく経済学で定式化される信用創造の式とは ΔM=(C/D+1)/(C/D+R/D)ΔH ですが,これはハイパワードマネーの増加が名目マネーサプライの増 加にどの程度寄与するかという倍率をあらわしています。いくら名目 マネーサプライが増えたとしても,それと同時に物価が上がれば,お ...続きを読む
マネーをどのように定義するかによってそれがどのくらい増やせるか
という答えに違いが出てくると思います。
たとえば,よく経済学で定式化される信用創造の式とは
ΔM=(C/D+1)/(C/D+R/D)ΔH
ですが,これはハイパワードマネーの増加が名目マネーサプライの増
加にどの程度寄与するかという倍率をあらわしています。いくら名目
マネーサプライが増えたとしても,それと同時に物価が上がれば,お
金をたくさん持っている割に経済的にあまり豊かではないことになり
ます。第2次世界大戦のあとのドイツにおけるハイパーインフレは,
持っているお札の数はやたらと多いのに,ぜんぜん買えるものがなか
ったというのはまさにその典型例といえます。
名目で捉えればあなたの言うようにマネーサプライは増加し続けるで
しょう。しかし,実質的な購買力で考えれば,無尽蔵に増加している
わけではないといえるしょう。
補足コメント
taurus4

お礼率 59% (319/540)

回答ありがとうございます。
質問のし方が悪かったんですが、私が聞きたかったのは利子(銀行)が永遠に存在する以上、マネーサプライは無限に増えつづけなくてはならないのに、信用創造には限界があるということです。
つまり、資本主義は根本的な矛盾を抱えているんですかね?ってことでした。
経済や景気といったことはどうでもよく、数学的な興味です。
投稿日時 - 2002-02-10 08:06:18
  • 回答No.3
レベル12

ベストアンサー率 66% (447/668)

信用創造できる額は、単純な計算の問題として限界があります。しかし、それは最初に預金された50万円が最大でいくらの通貨の増加につながるか、という意味でしょう。支払準備率を下げれば、その限界は増えるだけでなく、最初の50万円と同じ様な金(考え方としては「本源的預金」などといわれる)が新たに預金されれば、社会全体の信用創造の限度は増えます。 実際問題、日銀は、「通貨価値を守りかつ経済活動も円滑に行なう」という ...続きを読む
信用創造できる額は、単純な計算の問題として限界があります。しかし、それは最初に預金された50万円が最大でいくらの通貨の増加につながるか、という意味でしょう。支払準備率を下げれば、その限界は増えるだけでなく、最初の50万円と同じ様な金(考え方としては「本源的預金」などといわれる)が新たに預金されれば、社会全体の信用創造の限度は増えます。
実際問題、日銀は、「通貨価値を守りかつ経済活動も円滑に行なう」という目的に沿っている限り、自由に通貨を発行・供給できます。極端に言えば、日銀が日銀券を発行しまくれば、皆がタンス預金でそれを全部抱え込まない限り、きっと「本源的預金」は増えますから、「お金」の理論的な上限はないと思いますが…。別の言い方をすれば、インフレにならないように、日銀は「お金」を増やしたり減らしたりするのが義務だ、という事だと思います。
補足コメント
taurus4

お礼率 59% (319/540)

たくさん答えていただき、ありがとうございます。
>最初の50万円と同じ様な金(考え方としては「本源的預金」などといわれる)が新たに預金されれば
とありますが、この50万円は信用創造によって作られたお金なので本源的預金では
ないと思うんですが。
言葉でうまく説明できなくてすみません、やっぱり支払準備率が存在する以上ぜったいに限度があると思います。まあ、日銀がその準備金を貸し出しに使っているなら、事実上支払準備率は国全体で考えれば0%ということになってしまいますが。
知識がなくて分からないんですが、日銀って準備金を貸し出しに使ってませんよね?
>自由に通貨を発行・供給できます
とありますが、ただポンってお金を作る(供給)ことなんてできないですよね、買いオペにしたって、国債の発行にしろ、それは裏づけのあるお金ですもんね。
もしポンってお金を作れるなら、まさに本源的預金がふえることになるので、無限におかねは増えていきますけどね。
投稿日時 - 2002-02-10 07:47:06
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