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基本的なことですいません。

たいへん初歩的な事で、申し訳ありませんが、教えて下さい。 質量m(Kg)の物体を重力(mg)に逆らって、上にh(m)持ち上げる時の仕事W(J)は、W=mghとありますが、 上に持ち上げるには(動かすには)mg+f の力を加えないと、物体は動かないのでは?(mgだと静止したままでは?) さらに、仕事率は、仕事/その仕事の時間 だと、時間内に仕事をするため、fの大きさも考えないといけないのでは・・・ ちなみに、上の仕事をt(sec)で行うと、 仕事率P=(mgh/t)+(2mh**2/t**3)??? 訳のわからないこと書いていると思われるでしょうが、すいません、私のどこがまちがってるのか教えて下さい。

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  • ベストアンサー
  • hiromuy
  • ベストアンサー率27% (103/370)
回答No.1

基本は、等速の運動(静止状態も速度0の等速運動と見る)であれば、運動に必要な力はmgです。 それに、移動した後の高低差hを掛けて仕事mghが導かれます。 これは、物体の運動が等速でない(加速度を持った運動)場合でも同じで、運動の最初に加速度をつけて動かしても、運動の最後には必ず減速しますので、加速・減速分の仕事はトータルでチャラになります。

kihon
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 「静止状態から、高さh 動かすってのは、 hの位置まで、持ってきてまた『静止させる』 って事なんですよね!」、 私の考えでは、そのまま上に、動いてました。 よく、わかりました。ありがとうございました。

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  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.2

重力加速度g[m/s^2]の一様な重力場内で、質量m[kg]の物体を釣り合いの状態にするには、物体にmg[N]の上向きの力を加える必要があります。さらに、この静止している状態から物体を上向きに動かせば、有限の加速度a[m/s^2]が生じたことになりますから、実際には、物体にmg+ma[N]の力が加わったことになります。ところが、この過程をいくらでも時間を使っていいという条件の下で行えば、加速度a[m/s^2]は無限小にすることが可能です。つまり、mg+Δma[N](Δは無限小)の力でこの過程を行うことができます。

kihon
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。 私の間違い、わかりました。

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インクの互換性について
このQ&Aのポイント
  • 【MFC-J6995CDW】でのインクの使用について相談です。
  • 黒インクは純正品を使用しているが、カラーインクは純正品が販売されていないため、互換性のあるインクを探しています。
  • Windows10で無線LAN接続し、ひかり回線を使用しています。関連するソフト・アプリはありません。
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