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“風が吹いたら桶屋が儲かる”について

“風が吹いたら桶屋が儲かる”という言葉がありますよね。風が吹いてから桶屋が儲かるまでの過程を知りたいのですが…。誰か教えてください。よろしくお願いします。 m(_ _)m

  • Q-ta
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Rikos
  • ベストアンサー率50% (5405/10617)
回答No.3

落語の笑い話しですね。 風が吹いたら、砂埃が立ちます。 砂埃がたつと、砂が目に入って目の不自由な方が増えます。 目の不自由な方はだいたい、アンマさんになられます。 アンマさんは三味線を持ってるので、三味線が沢山作られます。 三味線が沢山作られると、三味線の材料である猫が減ります。 猫が減ると、天敵が居なくなるので鼠が増えます。 増えた鼠が桶をかじるので、結果的に桶屋が儲かるという仕組みです。 言葉の意味は、 あることが原因となって、意外なところに影響が出てくることのたとえ。 また、当てはまらないことを期待するたとえです。

Q-ta
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございます。もともと落語だったんですねぇ…。是非落語バージョンで聞いてみたいものです♪

その他の回答 (3)

noname#118466
noname#118466
回答No.4

ずいぶん昔に覚えた歌詞です。 風がふく、風がふく あの町この町風がふく 砂ぼころ、砂ぼこり あの町この町砂ぼこり にわか目めくら、にわか目くら あの町この町にわか目くら 三味の稽古、三味の稽古 あの町子の町三味の稽古 猫が減る、猫が減る、 あの町この町猫が減る チュウチュウチュ、チュウチュウチュ あの町この町チュウチュウチュ 桶がもる、桶がもる あの町子の町桶がもる 風がふいて喜ぶのは あの町この町桶やだけ この歌は戦後青少年の健全娯楽(スポーツ、キャンピングなど)の指導員が青少年に教えていました。内容は恐らく江戸時代からでしょうが歌詞は新しいようです。

Q-ta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。歌にまでなっていたんですね!経験者の方からの貴重なお話が聞けて嬉しいです♪

noname#1498
noname#1498
回答No.2

Q-taさんこんにちは。 ●風が吹いたら桶屋が儲かる図式 http://www.cc.rim.or.jp/~nannan/quest/kagyo.html ●現代版(結構笑えますがうなずけます) http://www2u.biglobe.ne.jp/~jyoji/okeya/okeyatop.html ALOHA HUI HOU ! byクアアイナでした♪

Q-ta
質問者

お礼

参考URLありがとうございます。見てきましたよ♪確かに笑えました(^-^)

  • futukayoi
  • ベストアンサー率58% (151/256)
回答No.1

風邪が吹くと目病みが増える。目病みが増えると三味線が売れる。三味線が売れるとネコがへる。ねこが減るとねずみが増える。ねずみが増えると桶がかじられる。したがって桶屋がもうかる。だったと思います。

Q-ta
質問者

お礼

素早いご回答ありがとうございます。そういうことだったんですね。早速教えてやります♪

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