雪国に住んでる方に質問です。

質問

私の住んでいるところは雪が降らないのでわからないのですが
積雪の多い地域の人にとっては、
雪はどういう存在なのでしょうか？
もう見るのも嫌なのでしょうか？
雪で日常困る事はあるのでしょうか？

学校の課題で使いますので教えて下さい。
よろしくお願いします。

回答No.5

daji · ベストアンサー

こんばんは。
私の住んでいるところは北海道ほどではないものの積雪はかなりあります。
既に回答をしている方々の言う通り「雪」に憂鬱になる気持ちはあります。
しかし雪国に生まれてひとつ言えることは「雪は決して意味のない存在ではない」ということです。
雪があまり降らないと春の雪解け水の不足になり農業に深刻な影響を与えます。
水が不足すると水田などに水が供給されなくなるからです。
たくさんの雪を逆手にとって「夏の冷房」に利用する試みもされています。
どういうことかというと、冬の間に降った雪を「室」と呼ばれる建物に保存して冷気を利用するのです。
たしかに雪を見るのも嫌になる時はありますが、無くなったら寂しいと思います。
私は生まれたときから雪と共に生きているのです。雪があることで雪遊びもたくさんしました。
なにより「春を迎える喜び」は雪の降らないところにお住みになっている方には分からないでしょう。ほんとうにあの春の日差しが愛しいです。お日様のありがたさが
身にしみて分かります。
学校の課題で使われるということですが、雪国の大変さと共によい所も学習していただければ幸いです。そしていつか機会がありましたら、雪国にいらしてください。

回答No.8

m5m

雪は除雪が面倒です。車庫から車の出せない日もあります。道路も道幅が狭くなり、渋滞にもなります。歩きにくいし、靴もいたみやすい。しかし、嫌な事ばかりではありません。一面真っ白な世界は素敵だし、ウインタースポーツも楽しいです。子供の頃はうれしくて雪の中を漕いで学校に行きました。寒い冬の後にやって来る緑あふれる季節がとても嬉しいのは雪の季節があるからだとおもいます。

回答No.7

rosso_cat

南方の方のイメージとしては雪が多いようで、
実際は比較的そうでもない所に住んでいます。
＃そう思うのは地元だからかも。現に今雪景色だし。

雪…天候によっては明日の出勤時間を早めなくてはいけないなあ、とか
就業中の道路状況が気になったりする位ですね。
夜寝る前に明日の除雪を考えて目覚ましをセットするのは何とも（笑）
最近、同じ県内でもっと雪深い地域に住まわれる方の本を読んだのですが、
そこで生活していくためには自己管理が大事なんだ、と感じましたね。

ああでも、今、庭先で雪を掻き分けながら餌をついばむ野鳥を見ていますが、
生きるのって大変だなあと思う機会は多いかも…

回答No.6

yapoo

先に書いてる方々の言う通りですが私からも少し　　雪は恐怖です　　降って積もると雪かきをしなければ出かけられないんです　　玄関の前から道路までと車の屋根に積もった雪を降ろして　　窓や回りについている雪もとり除き　　車の回りと道路までの雪かきをする　　その間に車を暖気しておかないと車の調子も悪い　　そして普通に歩いていても道路が凍っていて滑って危ないです　　そして道路の脇に積まれている雪が壁のようになって　　曲がり角を曲がる時などは向こうから来る車も人もみえにくくて　　とっても危険です　　とまぁ悪い事の方が多いですが　　たまに雪が本当にキレイに降っている時なんかは　　結晶の形のまま降ってきてキレイですよ　　雪印のマークみたいな形です　　　そしてスキー場まで10分～20分で着けるのもいいですね　　小さい頃からミニスキーやスキーなど　　ずっとやっていたのでスキーは得意です　　これからはボードをやろうと思っています　　と簡単にスキーやボードができる所がいいと思いますよ

回答No.4

lina

私は別に雪はキライじゃないです。どちらかといえば好きです。
他の方も言ってますが、年をとるにつれて雪の存在は変わってきますね。
子供のころは遊べますから、ただ純粋に喜んでました。
今は、好きですけど・・・・・・除雪とかはやはりイヤですね。
たまに、ならいいですけど。毎日とか続くと、もう。

雪で困ることといえば、まず道が滑る事。
夏なら５分で行く道も、それ以上時間かかりますし、何より人の多いところで転ぶと、もう恥かしくて恥かしくて・・・。
あとは、たくさんふると道が渋滞したり、電車やバスが遅れたりします。
あとは、雪にはまって車が進まなくなったり・・・、

まぁ、色々大変なこともありますが美味く付き合っていってるのではないでしょうか。

回答No.3

noname#5154

こんにちは。

一言でいうと、「冬になるとやって来る、厄介者」ですね。
日常困る事というのは無いんですけど、何をやるにもいつもの倍の労力を費やすという事。
とにかく、まず雪かきをしないと何も出来ません。
つい怠け心で「雪の降らない所に住みたいね。」と話したりしますが、そしたら、雪解けの喜びも味わえないんだろうな～。

回答No.2

yumityan

こんにちは
雪景色が目に浮かび回答したくなりました。
生まれ育ちが北海道です。（今は大阪在住です）
大人と子供では雪に対する思い入れが違います。
子供の頃は秋が深まると早く雪が降らないかなーと心待ちにしていました。
雪が降ると、雪だるま、雪合戦、かまくらなど雪がないと出来ない遊びが色々あるので楽しいことばかりでした。特に新雪が降った後のスキーは素晴らしい滑りが楽しめます。クリスマスや正月も雪国ならではのロマンが漂います。
大人になると、やはり邪魔なもので、除排雪などがやっかいで、道路は狭くなり、道路脇の雪山で見通しも悪くなり、油断していると雪の重さで家や車の屋根が押しつぶされることもあります。
でもものは考え様で、雪国では渇水が殆どありません。雪は天然のダムの様なもので、雪解け時にため池を満たし地下水を涵養してくれます。雪国ならではの自然の恵沢です。
夜しんしんと降る雪を眺めながら、熱燗を楽しむ。何と贅沢なことか。
書いているうちに、雪国へ行ってみたくなりました。

回答No.1

hanbo

春になれば融けて無くなってしまうのですが、ただ邪魔なだけの存在ですね。しかし、冬のスポーツのためには雪は必要な存在でしょう。

　少しくらいの雪でしたら、「白くてきれい」なのでしょうが、数十センチも積もった場合は除雪の余分な労働のために、いつもより早く起きますし、自家用車の通勤も時間がかかります。除雪の経費は莫大ですが、冬期間仕事のない業者にとっては、除雪作業は冬期間の貴重な収入です。

　雪国では、雪と仲良く暮らすことです。怒ってみても仕方がありませんし、誰も聞いてもくれません。雪との戦いは、年中行事として諦めています。先日も、大雪で学校が臨時休校になりました。子どもは学校が休みで喜んでいますが、親は除雪で疲れています。