• 締切済み

財務諸表の読み方 

全て単位(百万円)           (2005)  (2004) 1 流動資産     6,020    4,500 2 固定資産     4,400    5,100 3 繰延資産     4 合計      10,420     9,600 5 流動負債     4,260    2,080  6 固定負債     5,600     7,260 7 資本        560     260 8 (資本金)      80      80 9 合計      10,420    9,600           (2005)   (2004) 4 営業利益      15      340 5 営業外収益     190     190 6 営業外費用      2      13 7 経常利益      202     517 8 特別利益      9 特別損失     10 法人税,住民税  151    1,748     及び事業税 11 法人税等調整額  -248   -1,362 12 当期利益     300     131      ◆法人税等調整額や営業利益が1年でこんなに差があるのはどういう意味を持つのですか?当期利益では2005年のほうがよいですが、経常利益でみて300百万も下がっているのはあまりよくないのでしょうか?  【最近の業績】        売上高   当期利益  配当 1 (2005)    55,000     300    0 2 (2004)    55,100     131     0 3 (2003)    51,500     35    0 4 (2002)    45,500    -151    0 5 (2001)    42,000     16    0 利益がばらばらなのはどのように捉えたらよいでしょうか?

みんなの回答

noname#56533
noname#56533
回答No.3

ANo.2の再回答です 資料は有価証券報告書からのものでしょうか。 売上高の推移から見て利益がばらばらなので報告書にはそのことは触れられていないですか。 取扱商品が変わったとか、輸入品の原価が大きく変わったとか・・・、現実的には売上高を見る限りでは大きな変化はなかったのではないでしょうかしかし利益は下がっている、しかも毎年一定していない。 これで予算との対比はどうなっているのでしょうかね。 考えられることは多々ありますがこれだけの資料ではあくまでも推測だけの話になってしまいますので回答は控えさせていただきます。お役に立てなくて申し訳ありません。

canyon27
質問者

お礼

>お役に立てなくて申し訳ありません。  とんでもないです。ありがとうございました。  100%子会社で、HPには財務諸表等の情報がなかったので、日経会社プロフィルから資料を買ってみたのですが、まだ親会社の報告書などを見ていなかったのでそちらも見てみることにします。

noname#56533
noname#56533
回答No.2

この表で一番気になるのは、営業利益です、売り上げが前年と変わらないのにここまで落ち込む原因は何なのか、仕入れの計上、棚卸資産の計上等を検証する必要があるのではないでしょうか。この表だけでは捉えようがありません。損益計算書等の明細がないとなんともいえません。

canyon27
質問者

お礼

回答 ありがとうございます。 損益計算書補足しました。        (2005)   (2004) 1 売上高     54,580    54,780 2 売上原価    41,425    41,050 3 販売費管理費  13,140    13,390 4 営業利益      15      340 5 営業外収益    190     190 6 営業外費用     2      13 7 経常利益     202     517 8 特別利益      9 特別損失     10 法人税,住民税  151    1,748     及び事業税 11 法人税等調整額 -248    -1,362 12 当期利益     300     131    これは、実は、応募しようとしている会社のデータで、詳細はこれ以上わからないのです(数字は支障がでない程度に少し変えています)  ずるい手かなと思ったんですが、営業利益(経常利益とも)の激減が気になったのと、最終的な利益が逆転していることがよくわからなかったので、教えてGOOに投稿しました。販売管理費の減は人件費、売上原価の増は商品の質を上げたとかそういうのなのかなぁと思っていたんですが、、、  

noname#77757
noname#77757
回答No.1

 損益計算書と貸借対照表を作成して当てはめてみてください。

関連するQ&A

  • 財務状況を怪しく感じていますがどうでしょうか?

    転職活動の中である外資系企業(非上場)を受けており最終面接まで来ています。 最後に徹底的に見ておこうと思い、財務状況(過去三ヵ年)を公開されている分を見ていて気になってしまう部分が出てきました。 どうしてこういう風になっているか自分の勉強不足もあるかも知れませんが、はっきりわからず周囲には転職活動を話していないこともありこちらでご感想頂ければと思い投稿させて頂きます。 長い文面で申し訳ありませんが、もし興味頂ければ宜しくお願い致します。 業界:総合素材メーカー(研磨材、ガラス系、建材など) 親会社:売上数兆円のグローバルメーカー ○気になる点 ・長期借入金がなくすべて短期借入金:金利上メリットはあっても銀行が長期では貸してくれず自転車操業状態では?ただ一方で短期貸付金が多くだしておりメーカーなのに借りたのをどこかに貸し付けている? ・キャッシュが多い時0.4億円しかありません。 ↓三ヵ年の財務諸表数字を。 ※単位:億円 ◆平成21年度 ・P/L関連 売上115.8 営業損失0.9 経常利益2.3 当期純利益1.1 (営業外の受取賃借料・手数料で2.4 特損で特別退職金0.3)  ・B/S関連 流動資産98.1 固定資産37.3 流動負債92.1 固定負債8.7 純資産34.6 (現金及び預金0.16 売掛金19.4 短期貸付金58.4 有形固定資産13.4 関係会社株式18.6 短期借入金69.2 長期借入金ゼロ 資本金9.6 利益剰余金24.7) 流動比率106% レバレッジ比率291% 総資本回転率0.86 当期純利益0.9% ROE3% 固定比率108% 固定長期適合率86% 自己資本比率25% ◆平成20年度 ・P/L関連 売上177.4 営業利益5.1 経常利益5.9 当期純利益3.2 (営業外の受取賃借料1.2 特損で固定資産除却損0.12 事業譲渡損0.08 工場閉鎖損失0.05)  ・B/S関連 流動資産74.3 固定資産37.4 流動負債66.5 固定負債8.8 純資産36.4 (現金及び預金0.2 売掛金21.6 短期貸付金22.5 有形固定資産14.2 関係会社株式18.6 短期借入金42.1 長期借入金ゼロ 資本金9.6 利益剰余金26.6) 流動比率111% レバレッジ比率206% 総資本回転率1.58 当期純利益1.8% ROE8.8% 固定比率103% 固定長期適合率83% 自己資本比率32.6% ◆平成19年度 ・P/L関連 売上120.7 営業利益2.9 経常利益7.7 当期純利益4.4 (営業外の受取賃借料1.5 その他営業外3.4 特損で固定資産除却損0.2)  ・B/S関連 流動資産91.8 固定資産17.3 流動負債66.8 固定負債9.2 純資産33.2 (現金及び預金0.4 売掛金20.6 短期貸付金44.6 有形固定資産13.1 短期借入金44.2 長期借入金ゼロ 資本金9.6 利益剰余金23.3) 流動比率137% レバレッジ比率229% 総資本回転率1.1 当期純利益3.6% ROE13.2% 固定比率52% 固定長期適合率41% 自己資本比率30.4% ※キャッシュフロー計算書の公開はなし。 (PLで販管費の内訳は記載なく減価償却費額などもわからず)

  • 財務諸表からフリーキャッシュフローを求める式について教えてください

    財務諸表からフリーキャッシュフローを求める式は ”営業利益×(1-法人税率)+減価償却費ー運転資本ー投資” と勉強しました。 運転資本は ”売上債権+たな卸し資産ー流動負債” ですよね?二つの式をあわせると ”営業利益×(1-法人税率)+減価償却費ー売上債権ーたな卸し資産+流動負債ー投資” となりますよね? ということはフリーキャッシュフローを求める際、たな卸し資産はひかれていますよね? 売上債権などは、発生主義でキャッシュが入ってきてないのに利益にされているからそれを是正するためにマイナスするのはわかるのですが なぜたな卸し資産をマイナスするのでしょうか? たな卸し資産は発生した時点で利益に計上されているわけでもないですよね? わかりません。教えてください。 よろしくお願いします。

  • 法人税等調整額の問題で期首残高が使われない理由は?

    法人税等調整額を求める問題で、資料として次のようなものが与えられています。         期首残高 当期計上額 当期取崩額 繰延税金資産  360    140    60 繰延税金負債  250     50    90 解法は、 繰延税金資産は、140-60=80 繰延税金負債は、50-90=-40 繰延税金資産の増加と繰延税金負債の減少は、当期の法人税等の額を減額調整するから、 法人税等調整額は、-80-40=-120 となっています。ここで分からないのは、期首残高が計算にまったくかかわっていないことです。 期首残高+当期計上額-当期取崩額 というような計算をしないのでしょうか? 期首残高を 使わないのは何故でしょうか?

  • BS,PLから受取、支払利息の求め方について

    インタレスト・カバレッジ・レシオを求めるために受取、支払利息を求めたいのですがBSにもPLにも乗っていません。 求め方を教えていただきたいです。 以下は数値が載っている部分です BS 流動資産:現預金、売上債権、棚卸資産、その他、計 固定資産:償却資産、土地等、投資その他、その他、計 資産合計 流動負債:買入債務、短期借り入れ等、その他、計 固定負債:社債・長期借り入れ等、その他、計 負債合計 純資産 (内利益剰余金) 負債、資本合計 PL 売上高、売上原価、売上総利益、販管費、営業利益、経常利益、当期純利益、(減価償却) 金利等の条件はありません。 営業利益と経常利益が出ているので 経常利益=営業利益+受取利息+支払利息 みたいな感じになるということまでは考えてみたらわかりましたがここで詰まってしまいました。 よろしくお願いします。

  • 繰延税金資産の取り崩しについて

    債務超過により繰延税金資産を取崩すことになりました。 ここで質問です。 取崩す繰延税金資産は前期末に計上した繰延税金資産でよいのでしょうか? (当期分の繰延税金資産を計算したうえで、いったん当期末の繰延税金資産を算出して それを取崩すなんてしなくてもよいですよね) そして当期は繰延税金資産を計算しないので当期のPLは法人税等調整額は出てこなくて、 税引前利益から法人税の額をマイナスした額が当期純利益ということでよいですよね。 宜しくお願いします。

  • 財務諸表分析

    いま、財務諸表分析が出来るように、勉強中です。 収益性・効率性・安定性について、下記の数値だと、どのような評価になるのでしょうか? 懸念材料もあれば教えて下さい。 ◆収益性 借入金平均金利(支払利息÷借入金×100) 1.18% ◆効率性 棚卸資産回転期間(棚卸資産÷月商)      0.74月 売上債権回転期間(受取手形+売掛金)÷月商2.88月 買入債務回転期間(支払手形+買掛金)÷月商3.21月 固定資産回転期間(固定資産÷月商)      6.88月 ◆安全性 自己資本比率 41.17% 流動比率    105.98% 固定比率    142.87% ●損益(単位:千円) 売上高    2,810,000 営業利益   127,000 経常利益   118,000 当期純利益  62,000 漠然とした質問で申し訳ございません。

  • 関係会社の賃借対照表について解説のお願い

    関係のある会社の賃借対照表をぼかしたものなのですが、 この会社の状況について、説明をいただけないでしょうか。 例) ・本業がうまくいっていない ・借金が多い ・倒産の可能性が高い・低い(こういう状況なら続く) など。 株主資本が大きく個人的には、かなり不安視しています。 ■資産の部 流動資産:450,000 固定資産:150,000 ーーーーーーーーーー 資産合計:600,000 ■負債 及び 純資産の部 流動負債:525,000 └(賞与引当金):150,000 └(返金引当金):10,000 固定負債:225,000 株主資本:△150,000 └資本金:10,000 └利益余剰金:△160,000 └その他利益余剰金:△160,000 (うち当期純利益):(5,000) ーーーーーーーーーー 負債・純資産合計:600,000

  • 当座比率、固定比率などの答えが出せません。。。。

    流動負債、固定負債、純資産、当座比率、固定比率の計算式は分かったのですが、答えが出せないでいます。 6~10の答えを教えて頂けますでしょうか。 宜しくお願いします。 【資料】 売上高総利益 63.5% 売上高営業利益率 20% 売上高経常利益率 10% 自己資本比率 30% 流動比率 200% 売上高 1,000千円 流動資産 200千円 棚卸資産 100千円 資産 1,00千円 【以下の番号について解答願います。】 1) 売上原価    365千円 2) 売上総利益   635千円 3) 販管費 435千円 4) 営業利益    200千円 5) 経常利益    100千円 6) 流動負債 7) 固定負債 8) 純資産 9) 当座比率 10)固定比率

  • 財務諸表の分析について

    大学で連結財務諸表の分析の課題が出ており、 その分析内容に、成長性の分析の要素として「経常利益」と「税引前当期純利益」が出てきます。 経常利益は営業利益に営業外収益を足し、営業外費用を引いたもので、 税引前当期純利益は経常利益に特別収益を足し、特別損失を引いたものであると手元の本に書いてあるのですが・・・ ここで、07年度のソニーの有価証券報告書の連結財務諸表を見ると、 営業利益が71,750 営業外収益が95,182 営業外費用が64,895 とあり、これらの数字から経常利益を出すと102,037になるかと思います。 そこに特別損益を加減して税引前当期純利益を出そうとするのですが、 損益計算書には「経常利益」と「特別損益」の記載が無く、 営業外費用の後にいきなり「税引前利益」とあり、そこに「102,037」と書いてあります。 これは経常利益と税引前当期純利益が一致しているということでしょうか? それとも、そもそも見方が間違っているのでしょうか?

  • この株の有形資産を教えてください

     株主資本を含まない、有形資産価値を教えてくださいませ よろしくお願いいたします。 <Million RMB> 有形固定資産 563,890 投資        13,608 その他非流動資産 24,674 流動資産 175,895 資産合計 778,067 流動負債 153,838 純流動資産/(負債) 22,057 固定負債 80,562 少数株主持分 28,278 負債合計 234,400 純資産合計 515,389 資本金 179,021 資本剰余金等 132,556 利益剰余金/(累積損失) 203,812 株主資本合計 515,389

専門家に質問してみよう