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商品ファンド
yohsshiの回答
- yohsshi
- ベストアンサー率55% (369/665)
ご質問者さまに対してのみ記載したものではありません(特に後半部分)。誤解を招く表現がありましたので追加説明も加えさせていただいております。 >商品ファンドの場合、はじめる好機というのは特にないのでしょうか? 今後、タイミングとしては不景気から景気回復の所を狙うことが良いと思います。景気回復で商品需要が高まることに対して、景気回復に確信が持てないことが多いために日銀の金利上昇が遅れ気味になります。このことから、確定利回りものよりも高いパフォーマンスとなる可能性が高いからです。これらは株式への投資タイミングと似ていると言えると思います。 NO.2の方がおっしゃられる元本確保型は、私がNO.1で申し上げた元本保証型とは全く異質のものです。(言葉の意味が違うので勿論判っていらっしゃると思いますが)簡単に説明しますと、私どもが行ったものは格付け機関から格付け(AA格だったと思います)を取り、販売したものです。従って、タイミングにより元本を確保に行く(ある程度儲かれば元本を確保しながら運用するということだと認識しています)という元本確保型のものとは異なる形式のものです。発行体が元本の返還に対して100%保証し、利払いに相当する部分のみを商品ファンドの運用により変動するというものです。償還時は、当然、同期間の日本国債のパフォーマンスを上回りました(そうでなければ評価されません)。 世の中は広いので探せばこのような商品もあるという一例です。 元本確保型は元本保証ではありませんので、ご注意してください。この違いを是非きちんと確認してから元本確保型の投資の是非はご判断ください。 私どもの行ったものは海外発行ものですから、日本国内のファンドでは元本保証を言うことのできるものはないのかもしれません。 元本保証型で償還元本を下回っての償還(発行体が債務不履行になった時は元本割れになることをリスク説明しているとして、それ以外の状況で)ならば、『騙した』ということになると思いますが、元本確保型で償還元本を下回っても『騙した』ことにはならないのではないでしょうか。この辺の違いはきちんと確認しておく必要があると思います。 会社であれ、個人であれ、ファンドの投資の前提は背景となる商品を保有して利益が上がるかどうかの判断を行うことが必要です。ファンドは背景の商品と基本的には同じ動きで、うまいファンドマネージャー行ったとしても背景の商品が下落している時はプラスにはなりません。うまいファンドマネージャーが行った時により大きく儲かる、損失が少し少ないという程度のものです。この部分を良く念頭にお入れになられた方が良いと思います。 商品の善し悪し(リスクの明確な把握ということでしょうか)を判断ができない、或いは投資の失敗を他人(売買担当者や営業担当者)の責任にする方は、投資に不向きだと思われますので、たとえ金利が低くとも預貯金のみで運用なされることが適当だと思います。尚、私の意見は、合理的な考え方に基づきどのような投資が有効かということを問題回答の基本としております。
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