SPIと一般常識の違いは？

質問

今度中途入社の筆記試験があるのですが、一般常識とSPIって何が違うのでしょうか。

回答No.2

natsuki_tk · ベストアンサー

SPIというのは、
リクルートマネジメントソリューションズ
という企業の作成した採用テストの名称です。
(興味あればwebサイトへ行ってみましょう)

言語、非言語、性格という3つにわかれています。
(国語、算数、性格テストのこと)

一方、一般常識の方は採用テストの名称ではありません。
自社で作成した採用テストであったり、
ただ単に一般常識試験と題して他社の採用テストを実施したり
ということだと思います。

個人的な体験談では、
・1700年イタリアの首相は？　(歴史問題)
・当社の去年度売上高は？（自社についての知識）
などが聞かれたケースがありました。

結局、普通の国語や算数の問題であったり、
妙な時事問題やクイズ問題だったりするという感じでしょうか。

回答No.1

tatsumi01

ＳＰＩは理数系、言語系の能力検査と性格検査に分かれます。
理数系は中学・高校の数学の基礎的な問題が多いのですが、鶴亀算・流水算・仕事算のような中学入試の問題も出ます。虫食算や植木算などクイズ的は出題もあります。ただ、中学入試と違って、連立方程式を立てて解いてもよいので少し楽です。
高校での基礎ができていれば解けるとは言っても、１題１０分もかけて解く問題ではありませんから、訓練が必要です。ＳＰＩは参考書を買って勉強するのが一番です。
なお、ＳＰＩを本当に性格検査の目的で使用しているなら、今さら変えようもありません。