• ベストアンサー

言葉で交流する生物

言葉を発して交流する生き物って、人間以外に何かいますか? クジラもそうでしょうか・・・? 必要な時だけに鳴き声や叫び声で意思を通じさせる生物ではなくて、 日常で何か会話して生活している生き物です。 アバウトですみません(^^; よろしくおねがいします

  • konoe
  • お礼率97% (303/312)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.4

クジラ(イルカもシャチも同じ仲間ですネ)の言語というのは非常に発達しており,人間の数十倍~数百倍の内容を持つものだと聞き及んでおります。わずか1秒の鳴き声(言語)の中に人間の数百語分の内容が含まれているということだそうですネ。 霊長類たちはよく会話しているように見えます。 鳥たちもそうですネ。 これらの動物は危険を知らせる鳴き声といった特徴的なものだけが解明されていますが,他の鳴き声については意味を調べる手段がありませんからネ。 個人的には,人間だけが言葉を持っている,人間だけが笑える,人間だけが云々‥という考えには否定的です。 遺伝子レベルで考えても,ショウジョウバエとヒトの遺伝子のDNAの塩基対の数は,さほど大きく変わりませんし,ゾウはヒトよりもDNAの塩基対の数は多いのですからネ。 以上kawakawaでした

konoe
質問者

お礼

そうなんですか! クジラの、私から見たらただ鳴いているだけ?と思うような鳴き声の中に そんなに多くの意味を持った言葉が含まれているなんて!! ちっとも知りませんでした。驚きました! それにそうですよね、動物たちは危険を知らせる以外に発している声以外に 鳴いていることの方が多いときもありますもんね。 それはやはり会話かもしれませんよね! ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • megusama
  • ベストアンサー率10% (6/58)
回答No.3

前何かの本で読んだのですが,ペンギンは仲間がけんかをし始めると,野次馬のように周りに集まり,興奮するそうです,そしてけんかが終わると何もなかったかのようにもといたところに戻るそうです。とても人間臭くて笑ってしまいますが,こんな動物ならば,日常で会話しているようなきがします。 回答になってなくてすみません。

konoe
質問者

お礼

本当に人間っぽいですね! megusamaさんの考えを教えてくださってとても嬉しいです。 ありがとうがざいました!

  • 084
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.2

クジラがそうならば、イルカやベルーガも言葉?を交わしていたことになると思います。水族館の人がその様に言っていた記憶があります。あれは言葉なんですかねぇ?私達人間には音にしか聞こえませんが。会話なのでしょうか・・。難しいですね。 一意見なので参考にならないと思います。すみません。 こんなの発見しました。 http://www.minakan.org/quiz/q_hajime2/ans_7c.html

konoe
質問者

お礼

084さんのご紹介のサイト拝見しました。 イルカと会話できるかもしれないなんてすごいです! 調教師さんなんかわざわざ手で合図しなくてもすむようになるんですかね? ありがとうございました!

  • h-seria
  • ベストアンサー率44% (198/442)
回答No.1

原則的に言葉を人間の概念として捉えた場合は、人間だけの特徴と言えるものですが、昨今の研究によると、植物や他の哺乳類等も人間の言葉とは違う概念で会話的な交流を持っているのではないかと言われています。 悲しい事ですが、家畜として育てられた牛や豚は人間が解体場に連れて行く際等、総て解っていて、残された牛や豚も極度に感情の起伏が見られると言った事が報告されていました。 言葉とは、人間同士でも通じない様なアバウトな存在であり概念さえもはっきりと定義されていないものです。 人間の言葉以外のコミュニケーション手段については私達が気付かないだけで実際には存在しているのかもしれません。 他にも、木を選定する際に電極をテスターとして貼り付けて実験した結果実際に選定されている木から離れた木まで順次同様の信号が伝わり、構成する細胞が傷を受けた際に分泌する樹液の様な物を順次分泌したと言う報告があります。 同様に、Aの木に害虫が付着するととなりのBの木は害虫に対抗するための毒素を精製する事が確認された種類の樹木もあります。 話が少々それましたが、言葉と言う人間だけに該当する概念で考えた場合は、人間だけしか存在しないものだと思います。 解らない所では、総ての生物に言葉と言う概念はあるのかも知れません。 そう考えると結構ロマンがあるような気がします。 それでは。

konoe
質問者

お礼

生物ってみんな何らかの形で交流しているんでしょうね。 h-seriaさんのアドバイスを読んでそう思いました。 家畜のお話、とても考えさせられます。 人間に育てられている植物はその人間のことがちゃんと判断ができて反応するそうです。 そんなことができるのだったら、植物同士で会話だってできてもおかしくないよなぁ・・・。 どうもありがとうございました!!

関連するQ&A

  • 地球上に言葉で意思疎通をする生き物は人間だけ?

    どうして地球上に、言葉を操る生き物が人類だけなのでしょうか。 犬と猫のように、犬ヨリの二足歩行生物、猫ヨリの二足歩行生物などがなぜいないのでしょうか。いたら、我々の生活ももっと複雑になったでしょうが、そういう可能性はなかったのでしょうか。 多様な生物がいるこの地球で、人間と対等に議論できる別生物がいないのが不思議です。 象、鯨やイルカなど、比較的知能が高い生物と単純な意思疎通をするしかないのでしょうかね。

  • クジラとイルカは生物分類上同じですが鰤や鯵は?

    クジラとイルカは生物分類上同じ生き物と言われていますよね。 クジラもイルカも、分類上は「クジラ目」に属するのが理由でしょうか。 では、鯵や鰤、勘八はどうでしょうか?いずれの魚も「スズキ目アジ科」に分類されていますが、仲間といった言われ方はされていないと思います。 これはなぜでしょうか?生物の分類階級以外にも分け方があるということでしょうか?

  • 生物の原点

    生き物が生き物を生むことは当然わかるのですが1番最初に誕生した生物は何から生まれたのでしょうか? やはり水とか宇宙物質の何かから生まれたんですか? 生物以外の物から生き物を誕生させることに人間は実験などで成功しいるのですか? よろしくお願い致します。

  • 【生物の寿命】大人が子供を守って育てる生物は総じて

    【生物の寿命】大人が子供を守って育てる生物は総じて長生きだそうです。 亀やトカゲは子供が小さいときは親が寄り添って家族で育てる生物なのでしょうか? 亀が家族で一緒にいるのを見たことがないです。トカゲも亀も一人でいるのをよく見ます。 どういうことでしょう? ライオンも生存競争で食い殺されなければ、家族で生活する生き物なので平和な争いがなく飢えもなく暮らせる楽園で生活すればライオンは長生きするのでしょうか? 動物園のライオンは30年くらいで死にませんか? そう考えると子供を親が育てる生き物は長生き説は矛盾するのでは? 長生きとは人間くらい70年くらい生きるという意味です。

  • 生物資源と生物多様性

    どの分野に入るかわからなかったのでここに書きます! 「生物資源と生物多様性って簡単にいうと どう違うんでしょうか??」 どちらも食料や薬品や医療など人間の生活上必要な資源 という意味ではないのでしょうか?教えてください!

  • 子孫を残さない人間は、生きる価値がありますか?

    自分の意思で子孫を残さない人間は、生物学的に考えて存在する意味や役目はあるのですか? 子孫を残したくても残せない人は、別として考えています。 そういう生き方もあるとか、感情論ではなく、あくまでも生物学的に考えてどうなのか知りたいです。 また、人間以外の生物で、仲間が増えすぎた場合意外に、自らの意思で子孫を残さない生き物は存在するのですか?

  • 体内外の微生物について。

    人間の体内、体外で共存している微生物は数えきれないほど存在すると聞きましたが、 人間が生活するために必要不可欠である微生物とはどのようなものがあるんでしょうか? 詳しくご存じの方は、ぜひ教えてください!!

  • 生物にとっての「食べられない」はどの範囲を指すか

    生き物にとって、食べることは生存に直結します。 では食べられるものと、食べられないものの違いはどこにあるのか。 食べられるもの>生物が生きる上で益になるもの  ・自己の代謝・エネルギーに関わるもの。(カロリー?)  ・自己で生成できないもの。(人間で言えば、ビタミン) 食べられないもの>生物が生きる上で害になるもの、その生物が生きる上で必要ないもの  ・消化できない物質  ・消化できるが、大量に摂取すると害になる物質  ・毒物  ※口径など体積・大きさは除くとします。 おそらく上記のカテゴリ化は思いつきなので、間違っていると思いますが、以上のように仮定してみました。 これを見るに、消化・栄養(益になるもの)が食べられるものの前提となります。 では、例えば人間が紙、ティッシュを食べた時、人間の通念上ではこれは「食べられないもの」に該当します。しかし、食べられる食べられないで考えた時、おそらく少量なら「食べられる」、多くの成分は消化されずに排出されるでしょう。 仮に人間が紙を食す必要がある事態に陥った時、人間には進化の過程でそれを消化できるようになるかもしれません。 例えば、海苔などの食品は日本人以外には消化酵素を持たないと云います。つまり、外国人にしてみると、これは「食べられない」またはその生物が生きる上で必要ないものにカテゴリします。 このように同じ生物の中でも、食べられる条件が異なってきます。 では生物学上、その生物にとって「食べられないもの」とはどう定義するのか。人間でおいたとき、木・石・海水等はどうなのか。 食べられないもの等、実際にはなく、食べられるもののカテゴリーの中で必要な成分が得やすいかの効率の問題なのか。 それともあくまで環境変化で変わる問題なのか。 専門の方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。

  • 人間らしい交流のある店はどうやれば出来る?

    人間らしい交流のある店はどうやれば出来るとおもわれるでしょう? そもそも、どんな店に行っても、金だけが全てみたいな雰囲気がありまして、客同士、客と店員の会話は0ですね。 人間的な交流の全く名の無い店を、 敢えて文学的な表現をすれば、死んだ店とでもなるでしょう。 そうした店を、人間らしい交流のある生きた店にするためには一体何が必要なのでしょうか? 社会勉強で聞いてます。 よろしくお願いします。

  • 脳の容量と賢さ、そして脳と言語について

    マッコウクジラの脳の重さは実に7キロで、全ての生物の中で最も大きいと聞きます。 人間の平均的な重さは、1350-1500g つまり3、4倍はあるということになります。 そこで質問です。 1まず脳の容積の大きさはどれほど知能の高さに関係あるのでしょうか。単純に大きいというだけでは賢くないのであれば、その理由をお教えください。 2中枢神経が集まったものをまとめて脳と言いますが、では人間の脳とその他の動物の脳の決定的な違いとは何なのでしょうか。これは仮の話しですが、人間以外の動物の脳の計算能力を束ね上げるようなシステムを作れば、コンピューターが完成したりもするのでしょうか。 3さらに、なぜクジラなどの脳の大きな生物には言語が宿らなかったのでしょうか。人間の脳には予め、言語を話せるようになるシステム……或いはその枠組みが存在すると聞きます。それがクジラにないからでしょうか。或いは、実はクジラには言語が存在するのに、それを人間が知覚できていないだけでしょうか。 4鳴き声と言葉の違いは何ですか。 5これは3において、クジラが言語、またはそれに準ずるものを持っているという場合にのみお答えいただきたい質問ですが、クジラが持つ言語と人間が持つ言語の決定的な違いは、思うに抽象的言語か否かであると私は思います。ですが正直、抽象的言語というものがいかなるものなのか、またそうではない別の言語が存在するのか否か、を知りたいとも思っています。 優先順位は番号順です。 的外れな質問かもしれませが、どうかご教示の程よろしくお願いします!