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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フーリエ変換についてのコト)

フーリエ変換とは?

nuubouの回答

  • nuubou
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回答No.3

{A(ω)・cos(ω・t + θ(ω))|ω∈R}の要素全てを重ねていったらf(t)の波形ができてくるということでいいんでしょうか? f(t)=∫dω・A(ω)・cos(ω・t+θ(ω))はそのことをまさに式で表しているとは思いませんか? f(t) = ∫[-∞ to ∞] F(ω)・exp(iωt)dω/(2π) の右辺の虚部を0とおけば、提示の式を導けるんですね? F(ω)=∫dt・f(t)・exp(-i・ω・t)とし f(t)=∫dω・F(ω)・exp(i・ω・t)/(2・π)とし A(ω)=|F(ω)|/(2・π)とし θ(ω)=arg(F(ω))とし R(ω)=∫dτ・f(τ)・cos(ω・τ)とし I(ω)=∫dτ・f(τ)・sin(ω・τ)とすれば F(ω)=R(ω)-i・I(ω)であり、 |F(ω)|=(R(ω)^2+I(ω)^2)^0.5である よって (2・π)・f(t)=∫dω・(R(ω)-i・I(ω))・(cos(ω・t)+i・sin(ω・t)) 上式の実部をXとし虚部をYとすると X=∫dω・(R(ω)・cos(ω・t)+I(ω)・sin(ω・t))・・・(*) Y=∫dω・(R(ω)・sin(ω・t)-I(ω)・cos(ω・t)) =∫dτ・f(τ)・∫dω・sin(ω・(t-τ))=0 というのは lim(W→0)∫(|ω|≦W)dω・sin(ω・(t-τ))=0 というのは積分の中身は奇関数なので積分値が常に0になるから (左辺が実数だから通常は虚部=0は当たり前と見なしますが) だから虚部は0にするではなく0になるのです 従って f(t)=X/(2・π)=∫dω・A(ω)・cos(ω・t+θ(ω)) (*)式から上式への変形はできるでしょうね? 何でこの式かいてないんだろ? expを用いた方式の方が便利だからです 実際に科学技術の分野ではexpの方ばかり使ってます ややこしい三角関数の公式を使わないで済み簡単な指数の性質だけを使えばいいのだから フーリエ級数にもexpを使う手法が有るでしょう そっちの方が技術者科学者数学者には便利なのですよ この式の意味のうまい説明の仕方はないでしょうか? フーリエ級数は周期が有るでしょう その周期を大きくしていくとフーリエ級数が逆フーリエ変換になるのですよ だから実は同じものです 角周波数ω~(ω+dω)に振幅A(ω)・dω位相θ(ω)の余弦波が存在するではどうでしょうか? Σ(|ω|<∞)・A(ω)・dω・cos(ω・t+θ(ω))と見なすことができるから ところであなたは大学生ですか? 質問内容から説明のレベルを判断できない場合には学部学科学年が提示されていれば説明のレベルをあわせやすいので載せていた方がいいですよ

noname#4530
質問者

補足

>振幅A(ω)・dω つまり、位相が同じとは限らない振幅無限小の波(余弦波) をたーくさん(無限に)重ね重ね合わせていくと、 元の波形を復元できる、というイメージは正しいですか? どうも、周期的な余弦波が重なり重なっていって、例えば、 f(t) = 1 (|t|<1) , 0 (|t|>1) なんていう波形ができてくるのが納得いかなかったんです。 フーリエ級数が周期波形を復元するというのなら納得いきますけど… 位相が同じとは限らない、ということがミソなんでしょうか。 上に書いた、 >つまり、位相が同じとは限らない振幅無限小の波(余弦波) >をたーくさん(無限に)重ね重ね合わせていくと、 >元の波形を復元できる、というイメージは正しいですか? の部分、とりあえず 自分では正しいと思いますけど、自分が正しいと思うからって、 ホントにそれがいつも正しいとは限りませんので、 そういうときにもぼくは質問します。 すいません。ぼかぁ、近所でも物分り悪くて有名ですので。 よろしくおねがいします。 もちろん、イヤだったら結構ですけど…

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