• ベストアンサー

中国のことわざの意味教えてください

たぶん中国のことわざだと思うのですが 1日目を幸せにしたかったらお酒を飲みなさい 2日目を幸せにしたかったらお嫁さんをもらいなさい 一生幸せでいたかったら 釣を覚えなさい   このような内容だったと思うのですが とある人にどうして一生幸せでいたかったら釣を覚えるのかと質問されました 出来ればこの言葉を言った人が何を思って1日目は酒 2日目は嫁 一生は釣なのかぜひ教えて下さい。  お願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mitomein
  • ベストアンサー率47% (33/70)
回答No.3

No.1の方と同じ方向なのですが、実は元々は「釣り」ではなかったという説。 http://homepage.mac.com/n_kusumoto/blog/archives/2005_11.html 確かに検索してみると英語での類似の原文は結構多く出てくるのですが、中国語での原文は出てきません。 英語だと辞書にも色々載っているようです。 http://www2.starcat.ne.jp/~kuniando/qa10.htm この言葉が有名になったのは、どうやら開高健の著書『オーパ!』が原因のようで『オーパ!』に書いてあったと記述しているサイトも多々ありました。 で、元は「釣り」ではなかったとしても「釣り」バージョンが発生した理由が何かしらあるはずなのですが、誰が言い出したのか発生源がわかれば辿れるはずなのですが。 中国では正直であるということは「騙されやすい」ということであり、子供の頃から「騙されるな」という教育を受けるという記事も見つけました。 もしかしたらそのために「正直でいること」ではなく「釣りを覚えなさい」に変化したのかなとも思ったのですが。 http://konn.seesaa.net/article/13473241.html あるいはこのサイトのように漁業や農業を覚えることが幸福の条件のような意味で「釣り」になったのかなとも思ったのですが確証はありません。 http://ww7.tiki.ne.jp/~onshin/agricul.htm

natugakoisii
質問者

お礼

教えていただいて ありがとうございました 友達の間でもいろんな意見がありましたがみんな少しずつ答えは違うけど 共通して心の平安ではないかということでした   正直で居ること 簡単そうで難しい事ですよね ありがとうございました モヤモヤしてたものが解決して嬉しいです

その他の回答 (2)

  • chatea
  • ベストアンサー率69% (922/1323)
回答No.2

ことわざは、 1時間幸せになりたいなら、酒を飲みなさい。3日間幸せになりたいなら、結婚しなさい。1週間幸せになりたいなら、牛を飼いなさい(豚を殺して食べなさいの場合もあり)。一生幸せになりたいなら、釣りをしなさい。 酒は酔いがさめれば元通り。結婚してもいつも一緒いないといけないと思えば、すぐ飽きがくる。牛を飼って乳や肉を得ようとしても面倒になる(豚を殺して食べても肉が尽きたり、食べ飽きればそれでおしまい)。 だけど釣りは、手軽だけど究めようとすれば奥が深い(釣りは、誰でも釣れるヘラブナに始まりヘラブナに終わると言われます)。 おまけに釣っているときは無心に楽しめる。 また、釣れればまた次も、釣れなければ次こそはと考えてまた釣りに出かけたくなる。 それに、子どもでも老人でも年齢に関係なく楽しめる。 つまりは、ぶらりと出かけて近くのドブ川でただ安竿をたらすもよし、装備を整えて海で豪快なフィッシングを楽しむもよし。場所、お金、狙う魚、なんでも自分の好きなように決められる。 だから釣りをするなら一生楽しめる、と言うことだと思います。 まあ、釣り好きの贔屓目も多分に入っているとは思います(笑)。

natugakoisii
質問者

お礼

確かに釣りは皆が楽しめますよね、夫は釣りが好きなのですが私は釣りはしません  温かくなったら一緒に釣りでもしてみます 疑問に思っていたのでスッキリしました ありがとうございます

回答No.1

こんなのがありました。 検索方法 一生幸せでいたかったら 勉強になりました。 ありがとう。

参考URL:
http://www32.ocn.ne.jp/~kennyv1/bluefish/gestroom/sachi.html
natugakoisii
質問者

お礼

教えて頂いてありがとうございました この言葉を人から聞くまで 聞いたことの無い内容でしたが とても共感する部分ががりました 私も勉強になりました ありがとうございました  

関連するQ&A

  • 中国のことわざ

    中国のことわざで 「1時間幸せになりたいなら、酒を飲みなさい。  3日間幸せになりたいなら、結婚しなさい。  1週間幸せになりたいなら、牛を飼いなさい。  一生幸せになりたいなら、釣りをしなさい。」 といいうのがありますが、由来はなんでしょうか。 理由が知りたくてもやもやしています。 宜しくお願いします。

  • 中国の諺知ってる人いたら教えてください

    中国のことわざに「一週間楽しみたいなら恋をしろ。一生楽しみたいなら釣りをしろ」といった内容の諺があるそうですが、この中で一日楽しみたいならなにかをしろというのが抜けているのです。で、質問はこの一日の楽しみの部分。ご存知の方がいらっしゃったら是非教えてください。以前仕事先で聞いた会話を聞きそびれてしまったものなのですが十数年経った今でもときどき気になってしかたないのです。

  • 中国のことわざ(故事成語?)の出典

    中国のあることわざ(故事成語?)について、実際に存在することを証明できるもの(辞典等)が欲しいのです。どなたかご存知ないでしょうか。 そのことわざとは、以下のものです。 一時間、幸せになりたかったらら 酒を飲みなさい。 三日間、幸せになりたかったら 結婚しなさい。 八日間、幸せになりたかったら 豚を殺して食べなさい。 永遠に、幸せになりたかったら 釣りを覚えなさい。 ※「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。」 という文章が「一週間、幸せになりたかったら牛を飼いなさい。」 となっていればベストなのですが…。 というものです。 このことわざ(故事成語?)は実際に存在するものだという証明ができるものってあるのでしょうか? もしくは、「ここに問い合わせれば、教えてくれる」というようなアドバイスも助かります。 ある冊子にこのことわざを掲載しようとしてるのですが、あまりしられていないのか「実際に存在するものなの?」と疑われています。 開高健康の「オーパ!」にも掲載されている有名な言葉なのですが。。。 ご存知の方、教えて頂けるとありがたいです。

  • 一生幸せになりたかったら釣りをしなさい

    中国のことわざに「一生幸せになりたかったら釣りをしなさい」というのがありますが、誰が言った言葉なのでしょうか。孔子でしょうか?

  • 中国のことわざか何かで・・・

    中国のことわざか何かで、 「男がその地位にあわせて、つきあう女をかえていく」 みたいなことわざがあった と記憶しているのですが、 ご存知の方いらっしゃいますか? どんどん出世していくと、つきあう女性も変わってくる という内容だったはずです。 ご存知の方、よろしくお願いいたします。

  • 中国から日本に入ってきたことわざ。

    前回「日本のことわざについて。」の質問をさせてもらったものです。 前回の質問で、日本は中国から特に多くことわざが入ってきたことを知ったんですが、では 1、一体全部でどれくらいのことわざが入ってきたんでしょうか? 2、何時代に多くことわざが入ってきたんでしょうか? 3、中国から入ってきたことわざをいくつか教えてください。 質問が3つになってしまいすみません。 ご回答よろしくお願いします。

  • 中国のことわざ集

    いわゆる学校で習った漢文の言葉ではなく、現在、中国人の巷間で良く伝わっている常用の中国語の諺集で日本訳(および解説)もついた書籍がありましたら、教えてください。 私の考えている諺の例としては、次のようなものがあります。残念ながら、中国語の原文は分かりません。 ・上に政策あれば下に対策あり。 ・中国人、一人では龍、二人だと猫、三人以上は烏合の衆。 よろしくお願いします。

  • 中国のことわざ(?)について出典を知りたいです。

    こんばんは。 中国の故事、ことわざで質問です。 おぼろげな記憶ですが、 「将を用いんと欲すれば、これを疑わず。  疑うならば、これを用いず。」 というフレーズがあった記憶です。 わかる方、正確な言葉と出典を教えていただけませんか? よろしくお願いします。

  • 一生幸せになりたかったら、○○を覚えなさい

    孔子の言葉にこういうのがあります 一日幸せになりたかったら、酒を飲みなさい 三日幸せになりたかったら、結婚しなさい 七日幸せになりたかったら、豚を殺して食べなさい 一生幸せになりたかったら、釣りを覚えなさい 最後の「釣り」の部分にあなたならではの言葉を入れて下さい 最後は「覚えなさい」にならなくても「一生幸せになりたかったら~」でも良いです 宜しくおねがいします

  • ことわざを教えてください

    中国のことわざで  師の教えを守るものは滅び、師の教えを守りつつ工夫をしていく者は栄える  といいう意味のことわざを以前聞いたことがあります。 どんなことわざだったか どなたか教えてください。 また、これは誰の言葉なのでしょうか。