貸借対照表の工具器具備品の期首・期末残高について

このQ&Aのポイント
  • 貸借対照表の工具器具備品の期首残高と期末残高について、車両運搬具と工具器具備品に関して質問があります。
  • 17年度の工具器具備品の期首残高は163,819円で、16年度の減価償却処理が終了しているため、17年度の普通償却費はゼロです。
  • 車両運搬具の17年度の期首残高は480,780円で、本年度の普通償却額は19,952円です。17年度の期末残高は460,828円となります。
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貸借対照表の工具器具備品の期首・期末残高について

青色申告作業で貸借対照表を作成していますが、<資産の部>車両運搬具・工具器具備品について質問いたします。 工具器具備品の17年1月1日期首残高が163,819円あったのですが、 この資産についての減価償却処理は16年度で終了しており、17年度の普通償却費はゼロとなっております。 この場合、17年度の貸借対照表での12月31日(期末残高)はどのように記載すればよいのでしょうか? また車両運搬具の17年1月1日(期首)残高 480,780円、 本年度普通償却額 19,952円の場合、       1月1日(期首)  12月31日(期末)   車両運搬具 480,780円  460,828円 で問題ないでしょうか?  16年度より青色申告をはじめた初心者です。無知でお恥ずかしい限りですが、どなたかお力をお貸しください。どうかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
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回答No.1

【前段のご質問】 償却がすんだ資産であっても、そのまま使い続けている場合は、期首と期末で同じ金額を記入します。 その資産の寿命がきて廃棄したとき、「除却損」とという名の経費に計上することによって、貸借対照表はゼロになります。 【後段のご質問】 合っています。

katakuti77
質問者

お礼

ご回答いただき感謝申し上げます。        1月1日(期首)  12月31日(期末) 工具器具備品 163,819   163,819 ・・となるのですね。 廃棄したとき「除去損」という経費に計上するということ、車両運搬具の件についても理解いたしました。 このような未熟者に大変丁寧にご教授いただき、感謝申し上げます。 本当に本当にどうもありがとうございました。   

katakuti77
質問者

補足

mukaiyama様、重ねての質問、大変失礼致します。 償却が済んだ資産については、青色申告決算書の「減価償却費の計算」欄には記載しなくてよいのでしょうか? それとも未償却残高(期末残高)等を記入しないといけないのでしょうか?大変申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.2

>未償却残高(期末残高)等を記入しないといけない… こちらです。 償却終了後は毎年同じ数字を記載していくことになります。将来、「除却損」を計上することになったとき、説明に困らないようにするためと考えておきましょう。

katakuti77
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 来る「除去損」計上にむけて、きちんとしておきます。 本当にありがとうございました。

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