• 締切済み

水晶発振器を用いた、発振回路

水晶発振器(水晶の特性は、発振周波数は11.605MHz、電源電圧は2.8V、消費電流は2.0mA@2.8V)を用いた発振回路を作るのですが当方全く経験がありません。いろいろ調べてみましたが、どうも概念的なものばかりでいまいち回路のイメージがはっきりとしません。なにかいい例、サイトなどがあれば、教えていただけないでしょうか?

みんなの回答

noname#8161
noname#8161
回答No.2

古い質問ですがお答えします。 発振器の場合、+3.0-3.3V電源電圧のものであれば、 11MHz帯で+2.8Vで使用するのは特性上まず問題ありません。 接続は単純にVdd端子へ+電源(+2.8V)、GND端子に-電源(0V)、Vdd-GND間にパスコン(0.1-0.01uF)を接続して出力端子から出力を取ります。もう一つの端子はフリーにして下さい。 振動子から発振回路を組む場合は特に低電圧の場合はインバーターで組み上げるのが簡単で確実です。

noname#2748
noname#2748
回答No.1

電源電圧が2.8Vと低いのがネックですが、3.0V以上でしたら、キンセキからモジュール化された水晶発振器が出ています。14ピンのディップパッケージのサイズで電源を接続することで間単に安定した発振が得られます。

参考URL:
http://www.kinseki.co.jp/jpn/fram.htm

関連するQ&A

  • 水晶振動子の発振のさせ方

    水晶振動子8MHzを発振させるため, 水晶振動子と並列に1MΩの抵抗,インバータ(7404), をつなぎ,水晶振動子の足の両方に 20pFのセラミックコンデンサをつなぎ,GNDに落とす,という回路を試してみましたが,5V一定の電圧がでるだけで,発振しません. どなたか水晶振動子の発振のさせ方を教えていただけないでしょうか.

  • 水晶発振回路が発振し始める理由

    水晶振動子を使った発振回路は電源を入れただけで発振が始まるのですが、なぜ発振するのかが分かりません。 電源を入れると74HCU04等のICからノイズのようなものが出て、それがトリガーとなって発振が始まるのでしょうか?

  • 発振回路のしくみ

     発振回路について質問します。    振動子を用いた発振回路(http://www.murata.co.jp/ceralock/faq.html)(いちばん上の回路)で、CMOSインバータに加える電源電圧は直流でいいんですか。  あと、リンク先のページではセラミック振動子を使っていますが圧電振動子を用いる場合、振動を大きくするために共振周波数で動作させることを知ったんですが、その共振周波数は発振回路で出力される発振周波数によるものですか。それとも電源電圧の周波数によるものですか。  

  • 水晶式発振回路について

    水晶式発振回路というものがありますがこれは何故発振するのでしょうか?本などでみてもよくわかりません。なんとなくイメージできるように説明してください。幼稚な質問ですみません、お願いします。

  • 水晶発振子について教えて下さい。

    水晶発振子はDCバイアスをかけると、そのバイアスの大きさに比例した大きさの発振子固有の周波数のAC電圧が取り出せるというものですよね? ということは入れたDCバイアスに重畳されて、取り出されるということなのでしょうか? このへんがいまいち分かっていません。 どなたか教えて下さい。

  • 直列共振周波数fsで発振する水晶発振回路

    水晶振動子の直列共振周波数fsもしくは水晶のインピーダンスのもっとも小さくなる周波数で発振する発振回路を調べています。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。お願いいたします。 以上

  • 水晶発振子の誤差の調べ方

    水晶発振子の個体別の誤差を調べたいのですが、どの様な方法がありますか?周波数は10MHz~20MHz位です。カウンターの様なモノで調べようとしたのですが、水晶より精度の良いカウンターでなければならない?はっきり言ってわかりません。よろしくお願い致します。

  • 水晶発振子の学習

    現在、水晶振動子について勉強しています。 最終的には実験を行い、レポートをまとめて提出と言った形なのですが、提示されている内容が ディジタル発振回路の基本回路とその周辺定数の設定方法についての学習。実際に発振回路をバラック製作し、実験と評価をし電気特性や問題点を学習する。 と言った感じです。 今のところ書物やネットを利用し、水晶振動子についての基礎知識を学習して、時計やマイコン等のタイミングを測るところに使われると言う事は分かってきました。 しかし、実験をする上で水晶発振子のどの特性を基に実験したり、またその特性を調べる為の回路のイメージが掴めないでいます。 例えば、トランジスタで言えば増幅率のhFE、フォトカプラで言う直流伝達比のCTRなどその素子の特徴とも言える部分?見たいなのを教えていただければと思います。 役立ちそうな書物やサイト、水晶振動子ならこのパラメータ、このような実験をしてみては?と言った内容で回答を頂けると幸いです。 一度別のカテゴリーで質問させて頂いたので、目を通してる方もいらっしゃるかもしれませんが、頂いた回答で「カテゴリーが違うのでは?」と言うのがありましたのでカテゴリーを変更し再度質問させていただきます。 ご回答どうぞよろしくお願いします。

  • 並列接続された水晶発振子

    無線機の回路図を見ていると、よく同じ発振周波数の水晶発振子が並列接続(5個程度)されているのが見られます。 このようなことをする目的は何でしょうか。どなたか教えてください。

  • 発振回路について

    コルピッツ発振回路(トランジスタのところに演算増幅器を使用)においていくつか実験をしました。 (1)この回路を発振状態にしたとき、発振周波数は10[kHz]になり、理論値とほぼ一致しました。また、この回路の正帰還を切り離し、周波数特性を調べたところ、7.4[kHz]で共振しました。教授の話によると、発振周波数と共振周波数はほぼ一致するはずとのことですが、2.6[kHz]もずれてしまっているので、測定誤差や、また浮遊容量などの影響よりも大きな要因があると思うのですが、それがどのようなものか分かりませんでした。 (2)コルピッツ発振回路において、発振していない状態のとき、演算増幅器の利得を変ていくと、演算増幅器の増幅度が5.4[kHz]のとき発振しました。また、発振しているとき、演算増幅器の利得を変ていくと、演算増幅器の増幅度が1.5[kHz]になったとき発振をしなくなりました。見事にヒステリシスになりました。ここで書籍などを調べた結果、ループ利得がこのヒステリシスに影響を与えているようなことを書いていましたが、具体的なことは分かりませんでした。 この二点が分からなくて困っています。どなたかご教授ください。お願いします。