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水晶発振器を用いた、発振回路
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古い質問ですがお答えします。 発振器の場合、+3.0-3.3V電源電圧のものであれば、 11MHz帯で+2.8Vで使用するのは特性上まず問題ありません。 接続は単純にVdd端子へ+電源(+2.8V)、GND端子に-電源(0V)、Vdd-GND間にパスコン(0.1-0.01uF)を接続して出力端子から出力を取ります。もう一つの端子はフリーにして下さい。 振動子から発振回路を組む場合は特に低電圧の場合はインバーターで組み上げるのが簡単で確実です。
電源電圧が2.8Vと低いのがネックですが、3.0V以上でしたら、キンセキからモジュール化された水晶発振器が出ています。14ピンのディップパッケージのサイズで電源を接続することで間単に安定した発振が得られます。
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