• ベストアンサー

最近のDTM音源はソフトシンセが主流なのでしょうか

 昔からチョビチョビとDTMをやっている者です。ただ、DTMと言っても、クラシックの生楽器演奏用の楽譜を作成するのが殆どで、打ち込みで実際に自動演奏をさせる事はなかなか勉強できずにいます。  それでも昔買ったSC-88VLという音源の詰まった箱は繋いであります。しかし、PCの性能が向上した昨今、最近のDTM用音源はソフトシンセが主流になっているのだろうか、とふと思いました。それともやはりまだ主流は、PCとは別の音源箱を用意するものなのか、はたまた全く別方式が主流なのか…  打ち込みをしっかりはじめてみようと思いつつも、どう準備すればいいか、そこから詰まってしまっています。どうぞ詳しい方、宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • CLYDE_MC
  • ベストアンサー率45% (76/168)
回答No.1

確かに,最近のソフトシンセの進化・普及には目を見張るものがあると思います. ただし,それは目的とする分野・用途(要するに求める音)によると思われます. ソフトシンセの強い分野といえば ひとつはアナログシンセなど名機のエミュレートタイプ. 一般の人間では入手困難なアナログシンセ(Moog etc.)などを 手軽に使用することが出来,その手の音楽を目指す人にとっては嬉しいですね. あとはサンプリング系 オケやピアノなど生楽器をパソコンの利点をフルに生かして再現するタイプ. もちろん,ハード音源にしか出せない音もあります. 上記アナログシミュレートにしたって,「やっぱり実機にはかなわないよ!」 っていうでしょう. ソフトシンセの音を嫌う人だっています. 音楽製作者が,どんな音を求めるか次第だと思います. すでに88VLお持ちなのでしたら,それをメインにすえて 必要に応じて,必要な音源を追加していくのが良い道なのではないでしょうか?

omedetaman
質問者

お礼

なるほど、ハード音源、ソフト音源、 どちらが主流、という事ではないようですね。 また、88VLについても「まだ充分使えるよ」といって頂けたようで 嬉しいです。ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • alidon
  • ベストアンサー率26% (292/1091)
回答No.2

そういうきちんとやってらっしゃる方に対して回答するには力不足の者ですが(汗) ソフトシンセについて、昔に比べればかなり安価な(2万円以内)ソフトでも相当豊富な音源や音質が得られます。 インターフェースも充実しており、結構それらしきものが制作出来ます。 が、何処までの物が必要か、どのレベルならば満足できるのかはやはりご自分で弄ってみないと判りません。 人によってはソフトシンセのみで作成し、出力、ミキシングの時に別付けのエフェクターを使用されている方も居られます。 よって、先ずは『お試し版』など無料の物をダウンロードする等して感触を掴んでみる事をお勧めします。 因みに http://www.music-eclub.com/ ↑ ここでは様々なDTM者がMIDI作成、発表等をしていますので、プロフィールで書かれている気になる機材を使用している方に質問されてみても良いでしょう。 プロフィールに機材など書いてない方もいらっしゃいますが(笑)

omedetaman
質問者

お礼

なるほど、いろいろな先輩サイトを参考にすればいいですよね。 有難うございました。頑張ります!! お礼が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。

関連するQ&A

  • 最近のDTMに必要な音源を教えてください

    10年ほど前になりますが、少しDTMをやっていましたが、 ここしばらくは離れていました。 また最近はじめようと思ったのですが、特に音源の環境が昔とまったく違い、どういう環境をそろえていけばよいのかさっぱりわかりません。 私に適していると思われる音源やシンセなどを紹介していただけないでしょうか? たぶん私は初心者とあまり変わらない状態ですので、 詳しく説明していただけると助かります。 なお昔は、SC-88VL+VISION+FINALE を使用していました。 以下、私のやりたいことです。 音楽ジャンル: オーケストラ・吹奏楽・ゲーム音楽 やりたいこと(≒当時やっていたこと): ・スコア譜を見たり、耳コピしたりして、音を入力 ・パート単位で曲を聴いたり、テンポや強弱をいじって、曲を研究 ・他の演奏形態(アンサンブル等)への編曲 ・専門の楽譜作成ソフトで読み込み、スコアやパート譜の作成 要求したいこと: ・同時発音数(昔の経験上最低32パート) ・オーケストラや吹奏楽の楽器のリアルで多彩な音色 あまり要求していないこと: ・作曲能力は乏しいため、一からの作曲環境はあまり必要としていない ・凝ったエフェクトは必要としていない ・オーディオ機能は重視していない ちなみに私はプロではありません。

  • DTMでシンセを打ち込む際の音源について。

    DTMでシンセを打ち込む際の音源について。 良くアーティストさんの音楽をコピーして、打ち込むのですが毎回シンセのパートの音源の選び方が良く分からなくてかなり適当になっちゃっています。 シーケンスソフトは、Sonar 6 LEです。 ドラムは、打ち込みでギター・ベースは、いつも自分の楽器で録音しています。 シンセのパートだけいつもプリセットから適当に選んでやるので、せっかくドラム・ギター・ベースを原曲に似せて作ってもシンセがまったく似ていないので台無しです…。 シンセのツマミも全くもって良く分からないので、いじっていません。 今現在持っているシンセのソフト音源としては、 ・D-PRO-LE ・PentagonII ・Roland GrooveSynth ハード音源は、持っていません。 打ち込む音楽については、 http://www.youtube.com/watch?v=s1S-gkr4Rxw&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=GuVFCxfs2Hw&feature=related こういうヘヴィな音楽を良く打ち込みます。 シンセのソフト音源は、どういうものを選んでいけば良いのでしょうか…?

  • DTMにシンセのシーケンサーって必要?

    DTMソフトで打ち込みをして作曲をしている人にシンセのシーケンサー機能は必要でしょうか? 必要であればどのような使い道があるのでしょうか? できれば、それを踏まえたうえでのオススメのシンセなども教えていただけると助かります。(初めてのシンセです) 用途は、 作曲(1番重要) バンドでの演奏(2番目) です。 鍵盤のタッチよりも音にこだわっています。 音色は一台目ということもあり、幅広く入っているものが良いです。 よろしくお願いします。

  • シンセ音源、DTM音源の現在・未来

    今現在、パソコンも総合的に高性能化し、ソフトウェア音源も一般化してきました。 もちろんそれに見合ったスペックが前提ですが、価格も安く、大容量でクリアな音質で、 シーケンスデータ-WAVの互換性も良いソフトウェア音源は魅力的です。 多くのDAWソフトにも標準で様々なソフトウェアシンセ/サンプラーが付属してますしね。 その上、良質なフリー音源等も各社から配布される事も珍しくなくなりました。 そんな中で、今現在のハードウェア音源市場というのはどういった立ち位置にあるのでしょうか? 00年代初頭まではまだ白熱していて、各社から様々な音源やモジュール版(ラック)が出続けていました。DTM音源はSC/SD/MUで打ち止めでしたが、Rolandに限りSonicCellが"DTM音源"的な味をもった最終機種と見ています。 鍵盤有りシンセは現在もかろうじて新製品が出続けていますが(といっても過去の機種のリニューアル的なものが目立つ)、音源モジュール市場はいっきに冷え込んだような気がします。 当然、パソコンの高性能化&DAW/DTMの敷居が下がった現在は前述したメリットが大きいソフトウェア音源が主役のように思えますし、実際私も多く導入使用しています。 それでもソフトウェア音源主体というのは、虚しさも感じるようになりました。 製作/販売側としてはソフトウェアの方がコストも良いでしょう。 しかしユーザー側からしてみれば所有感の薄さというのはもちろん、楽器を扱っているというよりデータを扱っているような気分。(もちろん捉え方に個人差もあるでしょうし、ソフトウェアのたくさんのメリットも分かっています) そういった中で、やはりハードウェア音源という市場は、やはり衰退の一途を辿るしかないのでしょうか? ライブで扱う分には、たぶんまだハードウェアの方に需要があると思いますが、自宅でシステムを組むという観点が主体での質問です。 ソフトウェアハードウェア関係なく、音楽そのものが景気等の影響で衰弱している面も強いとは思いますが、ハードウェアの機材ラックを組む事に未だ憧れています。 (最近になって中古機材を集め始めました) コレクターやマニアなら別ですが、ソフトウェアでもある程度まかなえる現状では、 ハードウェアの山は実用的ではなくなってきてるのかな?と少し悲しい気持ちになります。 このような現状の中で、皆さんのハードウェア音源に対する位置づけや捉え方など、 いろいろお聞かせ頂けたら幸いです。

  • DTM ミュージックプロと音源

    ミュージックプロという教育向けの作曲ソフトで楽譜を制作しているのですが、プログラムに演奏させると満足のいく音が得られません。 PCを変更してからそうなりました。内蔵音源が関係しているのかもしれないのですが、当方無知なため詳細が分かりません。 音を向上させるためには、MIDI音源を購入すれば良いのでしょうか? また、DTMではフィナーレというソフトをよく耳にするのですが、使い勝手の良い物なのでしょうか? 詳しい方教えてください。

  • シンセってなにを買えばいいでしょうか・・・?

    私は本格的にDTMをやっているものです。で、既成音源をあんまり加工しないでそのまま使うことが多いのですが、テクノやダンス系の曲が流行っている昨今、独特の音というか、フレーズなるものが左右で聞こえたりします。これっていわゆるシンセで「サイン波」やら「クサビ型波」やらを元に、いろんなつまみをさわってたどり着いた音なのでしょうが、単純な音源モジュールや、ワークステーションではこれができません。鍵盤もなにもないつまみだけのシンセとか、今勉強中なのですが、プロが使っていてこれだ!っていうシンセってなんなんでしょうか・・・?専門家のかた、お願いします!

  • シンセを音源とした打ち込みについて

    この間KORGのTR61を入手したのですが、パソコンに繋いで打ち込み作曲をしたいと思っています。  cubaseSX3をもっているので、ためしにMIDIインターフェースにrolandのUM-2EXを使い、MIDIケーブル2本でinとout相互に接続したのですが、シンセの内臓音源がPC上で鳴らせません。音源にシンセサイザーを使い打ち込みをすることは可能なのでしょうか? 可能ならどうすればいいのか教えていただけたらと思います。

  • DTM・ギター音源のリアリティについて

    新たにDTMを始めようと思っている者です。 ギターの専用音源に関して質問です。 ネット上でいろいろ調べてみると、今はかなりリアル度の高いギター音源がたくさん発売されている様ですね。 打ち込みでのギター入力は大変難度が高いと聞いていたので、ギターを習い始めようかな~と考えていたところ、上記の事実を知り、「専用音源に頼れば何とかなるかも!!」と思いはじめています。 そこで質問ですが、現在販売されているギター音源のリアリティのレベルは、すでに生演奏の代わりになるほど高いのでしょうか? それともまだまだ生演奏には及ばないのでしょうか。 以上、よろしくお願いいたします。

  • ソフトシンセの使い方

    DTMをやってみようと思って、調べていたら ソフトシンセなるものを知りました。 MIDI鍵盤をPCにつないで、PCを音源として鳴らすもの だと思うのですが、この場合、ミキサーやMTRに接続する 外部出力はどのようになるのでしょうか? ステレオジャックからだとノイズがひどいと思うのですが。。 それともPCの上だけで楽しむものなのでしょうか?

  • DTMのハード音源について

    初心者の頃にYAMAHA DTM用音源 [MU500]など買ったのですが、今考えると、音がへぼすぎると思います(今だに売ってる)↓ http://www.amazon.co.jp/ヤマハ-MU500-YAMAHA-DTM用音源/dp/B0001FTPAU/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=electronics&qid=1223755666&sr=1-1 最近は手頃な値段でかなりいい音がでるソフトシンセ等の方が圧倒的に利便性や経済的や音質的に優れていると思うのです。 なのでこういったハード音源のMU500などが未だに新品で発売されてるのは変な感じです。(高いし…)しかも専門学校などで普通にメインで使ってるみたいですが… みなさんはMU500など、どう思いますか? ちなみに自分は初心者の頃にMU2000と言うのを買ってちょっと使って売りました。なのであまりハード音源には詳しくないです。 シンセサイザーのラック型などは、ハードでもかなり優れた部分があると思うのですが…  これからはソフトシンセ一本でディスプレイを2つにしたりしてあげた方がコストパフォーマンス的にもいいかなっと思ってます。音質もぶっちゃけソフトシンセで十分すぎると思います。CPUもマルチコア時代には不足する事はあまりないと思いますし…。 みなさんはこれからのDAWはどんな構成が主流になると思いますか?

専門家に質問してみよう