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季節・天気・湿度

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お礼率 91% (21/23)

この質問が何処に分類されるのかわからないので、分類が間違っていたらすいません。ですが、知識の豊富な方々がみてくれることを願ってここに載せさせて頂きます。さて、少々強引ですが、湿度についてわからないことがあります。

夏は湿度が高く、冬には乾燥注意報がよくでますよね。これはなぜなのでしょうか?夏は暑いからより乾燥して、冬は温度が低いからジメジメしそうな気がするんです。
それと、同じ日でも昼と夜とではどちらが湿度が高いのものなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2
レベル7

ベストアンサー率 30% (4/13)

こんにちは

>夏は湿度が高く、冬には乾燥注意報がよくでますよね。これはなぜなのでしょうか?夏は暑いからより乾燥して、冬は温度が低いからジメジメしそうな気がするんです。

一口に、湿度といっても相対湿度というものと、絶対湿度というものがあります。
相対湿度とは、一般に天気予報などで湿度といわれるもので、そのときの温度での飽和水蒸気量に対する実際の水蒸気量のことで%であらわします。
また、絶対湿度は実際の水蒸気量のことで、通常g/m3であわらします。

夏期は、確かに暑いのでおのずと蒸発量は多くなり、冬期は蒸発量は少なくなります。
しかし、冬期は乾燥しているという点で重要なのは、絶対湿度になります。
仮に、夏期に気温30℃で相対湿度50%だと絶対湿度は約15g/m3ですが、冬期に気温5℃では相対湿度が100%でも絶対湿度は約6.8g/m3です。
したがって、冬期は空気中に含まれる水蒸気の絶対量自体がすくないので、乾燥しているわけです。
たとえば、木材の場合、夏期は仮に相対湿度がある程度低くても絶対湿度がそれなりにあれば、当然、木材自体がそれなりに水分を含むことができますが、冬期のように絶対湿度が低ければ、空気中に水蒸気そのものがほとんど存在しないので、木材自体が水分を含むことが出来なくなり乾燥します。人間の肌なんかでも同じことです。
しかし、春先は、太平洋からしめった空気が入り込むわけではなく、中国大陸から暖かく乾いた(大陸性の)空気が入ってくるので、絶対湿度が低いのに気温がある程度高くなるので相対湿度が下がり、蒸発量が増え、特に山火事などが起こりやすくなります。

そもそも、日本の夏はじめじめしていますが、それは夏期は南西から暖かい海水から大量の水蒸気を供給された空気が吹き込んでくるので湿度が高くなります。
また冬期は、北西から冷たく冷えたシベリア大陸から乾いた空気が吹き込んできて、日本海を通過するときに暖かい対馬海流から大量の水蒸気を受け取り、山にぶつかって日本海側に大量の雪を降らせます。すると太平洋側には、降水によって水蒸気を失った空気が吹き降ろしてくるので乾燥するわけです。さらに気温自体も低いので絶対湿度にいたっては相当低くなります。関東で言えば、いわゆる、からっ風といわれるものです。

しかし、同じ温帯でも地中海沿岸やカリフォルニア、南アフリカの喜望峰、南米チリの一部、オーストラリアのパース付近などでは、日本と逆に夏乾燥し、冬に降雨が多くなるという気候(地中海式気候)もあります。このような地域では、蒸発量の多い夏に湿った空気が入り込まないので夏が乾燥し、ともに、オリ-ブやブドウ、かんきつ類などの乾燥に強い植物の栽培が盛んなわけです。

>それと、同じ日でも昼と夜とではどちらが湿度が高いのものなのでしょうか?

相対湿度であれば、一般的には当然夜のほうが高くなります。
絶対湿度は、湿った空気が吹き込むかどうかによるもので、昼夜あまり関係ないので、気温が下がる夜、特に朝方が一番湿度が高くなります。平地や盆地で霧が朝方に出て昼前には消えてしまう理由もここにあります。
お礼コメント
kumanokoboo

お礼率 91% (21/23)

こんにちは!説明の仕方がとても上手なので感動です。
湿度の表現にも、相対湿度・絶対湿度があるなんて勉強になりました。つまり、夏に比べて冬は、気温が低く飽和しやすい為に相対湿度が大きいが、絶対的な水蒸気の量は夏よりも少ないために、夏よりも乾燥するわけですね。
それと、冬になると確かに顔が乾燥しますね。学校に行く前に顔を洗って出ると、学校に着く頃には鼻とほっぺの肌がよくむけます。唇もさけてしまったりします。人間も木も一緒なんですね。
色々な知識をありがとうございました。えらく賢くなった気がしますよ。
ありがとーございました!
投稿日時 - 2002-01-18 11:08:15
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  • 回答No.1
レベル14

ベストアンサー率 49% (1127/2292)

気温が高いほど、空気中に含まれる水蒸気の最大量(飽和蒸気圧)が大きくなるからです。 また、気温が高いと地面から蒸散する水蒸気量が増える、という理由もありますね。 同じ日の昼夜での湿度差は、よくわかりません。 一般に気温が下がると飽和蒸気圧が下がるので、それまで空気中にとけ込んでいた水蒸気は、気体でいられなくなって結露しますね。 だから単純に考えて「空気中の水蒸気の量は減ります」とは言えます。 ...続きを読む
気温が高いほど、空気中に含まれる水蒸気の最大量(飽和蒸気圧)が大きくなるからです。
また、気温が高いと地面から蒸散する水蒸気量が増える、という理由もありますね。

同じ日の昼夜での湿度差は、よくわかりません。
一般に気温が下がると飽和蒸気圧が下がるので、それまで空気中にとけ込んでいた水蒸気は、気体でいられなくなって結露しますね。
だから単純に考えて「空気中の水蒸気の量は減ります」とは言えます。
お礼コメント
kumanokoboo

お礼率 91% (21/23)

なるほど!!飽和水蒸気量で考えるんですか。確かに温度を上げていくと、飽和水蒸気曲線は右上がりに増加しますね。そうすると、飽和状態になり難い為に、空気中の水蒸気の量が増えるというわけですか。
確かにこの考えだと、夜の方が気温が低い為に水蒸気が飽和しやすく、水蒸気でいられる量が少ないといえますよね。
ためになる御回答ありがとうございました。
投稿日時 - 2002-01-18 10:16:43
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