武帝の政策について

解決済みの質問

武帝の政策について

「武帝の時代の各種の施策(均輸法、平準法や塩、鉄、酒
の専売)が郡県における貧富の差を拡大させるとともに、商人の土地への投機を促進し、豪族を成立させた。」

上のような記述で、後半が理解できませんでした。どうして前半のような施策の結果として、後半のようなことが起きたのでしょうか?

投稿日時 - 2006-02-28 14:51:38

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QNo.1997396

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確かにこの文では、原因と結果の関係が不明確ですね。

均輸や平準政策や塩・鉄・酒の専売政策はどれも、経済基盤の安定化と戦費を賄うための国家財政収入の強化が目的だったわけですから、まず目的が達成できたかどうかを記述しないと理解しづらいですね。

武帝の一連の政策は、中国大陸(朝鮮半島も)を中央集権専制下に治めて、経済の安定化を狙ったものでしたが、これは、国家が商業流通をもコントロールするわけで、商工業の発展を阻害する結果になりました。
儲かる仕事がみんな国家にコントロールされては、生産力や消費は増えません。物資の流通が活発化しなければ経済も大きくなりません。
当然、民力は衰退し、貧民や流民が増加します。
一方、お金持ち(地主など)や商才に長けた商人は、生産力の増加が期待できない社会なら、農業基盤に目をつけ、土地を囲い込みます。商人たちも土地の投機に儲けを見出そうとするわけです。
こうして大土地所有者や大商人が豪族化する一方、庶民の不満が一揆や反乱といった形で表面化して、大きな流れで見れば、国家の衰退につながっていったのです。

投稿日時 - 2006-02-28 15:48:21

ANo.1

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ベストアンサー以外の回答(1件中 1~1件目)

ANo.2

jk7

武帝の経済政策は、いずれも庶民の自由な経済活動を規制して、特定商人や中央政府が金儲けを出来るようになっていたのです。
専売制は特に顕著ですよね。塩・鉄・酒を販売できる商人が限られていれば、どんなに高い値段でも、それを必要としている人は、その値段でそれを買わなければならないのですから。
こうして金儲けをした商人は、貧農から土地を買いあさり貧農を小作人として使役、自らは豪族となり、経済力にモノを言わせて地方で絶大な権力を握るのです。

投稿日時 - 2006-03-01 16:34:03

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