• ベストアンサー

手締め?の由来

商談が決まった時や、おめでたい時、 「よぉーッ!!、パパパン、パパパン、パパパンパンッ!」 と 手締めということを よく しますが、 その由来をお教えください。 また 一本締めと三本締めと どのように違うのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Naka
  • ベストアンサー率44% (527/1181)
回答No.1

◆Naka◆ 調べてみたことをまとめてみますね。 まず手締め自体は、江戸時代頃から定着したそうです。 手締めには、座をまとめる、という意味があったらしいですね。 「いよぉ~っ!!」という掛け声は、タイミングを取るだけの意味ではなく、「祝おう!」という言葉が転じたものとされています。 さて、手締めにもいろいろありますが、まずは一本締めです。 これは江戸前の代表的な締め方で、「いよぉ~っ!パンッ!」と1回手を打ってしめるのと、akiyoteaさんのおっしゃる「パパパン、パパパン、パパパンパンッ!」の2種類があります。 前者を一丁締めと呼びます。後者の一本締めには、3×3で「九」、これに最後の「パンッ!」でチョンが入り、「丸」く収まる、という意味合いが込められています。 三本締めは、一本締めを3回繰り返すものです。 「本日の当事者に一本、本日ご来場のお客様に一本、それからここの席亭に一本」というこじつけの理由があったそうですね。 他にも、だんだん指を増やしていく「一つ目上がり」、一本締めの後に、さらに7回手を打つ「吉原締め」などの方法もあります。 受け売りですが、こんなところでよろしいでしょうか?? (^o^)

akiyotea
質問者

お礼

すばやく ご回答くださいまして びっくりいたしました。 ありがとうございました。 調べられたとのこと、こんなこと どのように調べられたのでしょう? すごい! 百科事典に出ているのでしょうか? 絶対出ているはずないと思っているのですが・・・。 それに 今 手元には どっちみちないのですが・・・。 何か、まじないか あるいはお神楽などのようなものから 発展したのかと思いました。 「くわばら、くわばら」のような・・・。 座をまとめる意味だったなんて・・・。 それに。「いよーぉッ!!」という掛け声が  「祝おう」という言葉が転じたものだとは、びっくりです。 単なる掛け声、合いの手だと思っていました。 してみると、友人などに会ったときに 「よっ!」 なんて声をかけたりしますが、あれも「祝おう!」から転じたものなのかしら? これは、今夜にでも また質問してみようかなぁ・・・。 ここで Nakaさまにお尋ねしてしまうと、また長くなりそうですし、ひとつの質問は一つのみで終わらせたほうがよいのかなぁとおもいますし・・・。 私としては質問が 発展するというのすきですが・・・。 吉原締めというのがあるというのも びっくりです。 きっと 吉原でされたのでしょうね。 おもしろいので 友人にふれて回ることにいたします。 ふふふ・・・ ありがとうございました。  

その他の回答 (1)

  • shuhari
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.2

関東とその他の地方により違う。以下は、関東の締めについて。 一本締めは、拍手が3,3,3,1。3本締めは、これを3回行なう。俗に拍手1つは、1丁締めという。 3,3,3,1は、漢字の「九」に点で、物事を「丸」く治めるということ。「よおー!」というのは、「祝おうー」という言葉が変化したもの。以上

akiyotea
質問者

お礼

地方によって 閉め方が違うとは知りませんでした。 手締めだけの 各地方の調査などしたら面白いでしょうねぇ。 一丁締めというのが 拍手一つなんですね。 これは 一本締めの簡略化?・・・ダイジェストしたものかしら? また別の意味があるのでしょうか? うーん、これもまた こんやにでも 新たな質問として提出することにします。 3,3,3,1が感じの点に九だとは・・・。 物事って ほんとにいろいろ意味があるんですね。 質問しておきながら つくづく びっくりしています。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 宴会等の手締めについて(締め)

    宴会等の手締めで関東の一本締め・木場の一本締め・三本締め等色々有りますが 一本締めでも本当の一本シャンとシャシャシャン・シャシャシャン・シャシャシャン・シャンと10本とあります。木場の一本と関東一本締め違いを教えて下さい。

  • 手締めについて

    宴会やパーティーなどでよくやる手締めについて質問です。 一本締めを好む人と、三本締めを好む人がいますが、これらの違いはなんでしょうか? また、「関東一本締めで・・・」といいながら「よお~、ポン」で終わる場合もあるのですが、これって単なる略式の一丁締めであり、一本締めではないような気がするのですが、関東ではそう言うのでしょうか。 最後に、先日社内のパーティーの手締めで来賓が「よお~」とやっていたのですが、これって正しいのでしょうか?昔、上司から、「手締めの音頭は主催者側が取るものだ」と教わった気がするので。 これはら、地方によって異なるのでしょうか?

  • 地方独特の手締めご存知ありませんか?

    江戸文化にはこんな手締めがあると教えてもらいました。 ■一丁締め 「ぽん」 ■一本締め 「しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃん」 ■三本締め 「しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃん」×3回 ■一つ目上がり 「しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃん」×5回  1回目 人差し指  2回目 人差し指・中指  3回目 人差し指・中指・薬指  4回目 人差し指・中指・薬指・小指  5回目 人差し指・中指・薬指・小指・親指 ■吉原締め 「しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃん、  しゃんしゃんしゃんしゃんしゃんしゃんしゃん」 すると大阪の方が「大阪締めちゅうのがある」と教えてくれました。 ■大阪締め 「打~ちまひょ、ちょんちょん、  も一つせ~、ちょんちょん、  いうぉうて三度、ちょちょんがちょん」 「博多締めちゅうのもあるらしいで」とも聞きましたが、どんなのかはご存じないそうです。 …前フリが長くなりましたが(すみません)、 「博多締め」ご存知の方、お教え願えませんでしょうか。 その他、こんな地方独自の手締めがあるぞ、という方がいらっしゃいましたら、ぜひお教えください。

  • 三本締め

    三本締めというのがありますよね。あれは「しゃんしゃんしゃん」「しゃんしゃんしゃん」「しゃんしゃんしゃん しゃん」 を3回繰り返すことですが、あーつかれた。で、一本締めというのもありまして、これは間違っている人が多いのですが、よー「しゃん」で終わりではなくて、「しゃんしゃんしゃん」「しゃんしゃんしゃん」「しゃんしゃんしゃん しゃん」を1回だけやることです。では、その、 よ~「しゃん」だけで終わるのは何締めというのでしょうか。どなたか教えてください。

  • 大阪と長崎の手締め

    先日、NHK、新日本風土記の長崎街道で、須賀神社のえびす祭が取り上げられていて、その中で手締めをやっておりました。その様式が大阪の「打ちましょ」で始まる大阪締めにそっくりでした。つまり、2回、2回そして「タタンタン」で締める。両者に関係性はあるのでしょうか?

  • 宴会の締め方

    明日、宴会で締めをやれと言われたのですが、 何かおもしろい終わり方はありますか? 一本締めや、三本締め、エールや、歌などは使い古されているので、 何か新しい物、おもしろい物、オリジナルな物、 すごく盛り上がった物などあったら、ぜひ、教えてください。

  • 五本締め

    宴会などの締めに行う、三三七拍子ですが、 一本締め、三本締め、五本締めなどいろいろ種類があるそうですね。 五本締めとはどんなものですか? また、発祥についてご存じでしたら教えて下さい。 どこか、特定の地域の慣習なのでしょうか。

  • 三本締めと一本締め

    よく宴会の最後に「一本締め」というのをやりますね?あれは、「よーっ」パンッ!と、一回だけ手を叩くのか。それとも、チャチャチャ、チャチャチャ、チャチャチャッ、チャッ、とやるのか、どちらなんでしょう。 後者を3度繰り返すと、三本締めになるんでしょうか?これは、人によっても、地域によっても違うんでしょうか?どなたか教えて下さい。

  • 忘年会のシメの質問。

    忘年会がちかじかあります。三本締めか一本締めをやらせれる噂がありまして、困ってます。  地域によって、どちらを使うかは異なるのはこちらで調べることができました。しかし、私の勝手な感覚で何か途中の段階での宴会では、一本締め。何かが簡潔したときの宴会は3本締めというイメージがあります。だから、年の終わりの完結を祝って三本締めかな、でも常識では関西よりなので1本締めかなと悩んでます。  私のイメージは、世間にないならすっきり一本締めにしたいです。  こんなことで悩んでいます。ご回答よろしくお願いします。

  • 関東の一本締め・・・

    群馬県藤岡市の結婚式に招待されました。ここでは一の締め、二の締め、三の締めと3人がスタンバイしてします。 司会がそれでは一の締めお願いしますの合図で「よぉーっ、しゃんしゃんしゃん、しゃしゃしゃんしゃん」といきなり打ち始めたので「しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃんしゃん」を予想していた東京からの来賓は面食らっておりました。(私) 二の締めは東京からの来賓でそれでは一本締めでまいります。と宣言したものの地元のしゃんしゃんしゃん、しゃしゃしゃんしゃんにおされてまたばらけてしまっておりました。一丁締めをやっていた人、普通の一本締めをやっていた人いろいろいました。 いよいよ面食らった会場の面々はみな疑心暗擬で自信なく三の締めをやっておりました。・・・ これってこの地方の手締めのリズムなのでしょうか?それともたんなる間違いなのでしょうか?ネット検索したら館山地方でのリズムとかというのをちらっと見た事があるのですが、こののんきな?しゃんしゃんしゃんの締めをやっている地方の 方、知っている方がいらっしゃったらいわれや、その地方の地名などを教えてください。