• ベストアンサー

標準偏差

yohsshiの回答

  • yohsshi
  • ベストアンサー率55% (369/665)
回答No.2

標準偏差とは、その数値自身の大きい小さいは余り関係ありません。 統計上の考え方で標準偏差をσとすると、 平均+2.33σ ~ 平均-2.33σ この範囲内にデータ全体の99%が入る。 という形の利用のされ方をするものです。 但し、金融取引のオプション取引においては、過去数日間の価格の標準偏差を求めます。これをヒストリカルボラテリティとよびます。この数値が大きくなると相場が上下に動く幅が大きくなっていることを表し、逆に数値が小さくなると相場が上下に余り動かなくなっていることを表すという使い方がされることとなります。このように直前の標準偏差と比較して、大きい小さいという使われ方はします。 このような回答でよろしいのでしょうか?

noname#53136
質問者

お礼

お礼が遅れてしまって申し訳ありません。 標準偏差の比較の仕方、評価方法がよくわかりました。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 標準偏差

    実験のデータ処理の一貫で、標準偏差をもとめなければならなくなりました。標準偏差自体は数式にあてはめてしまえばでるのですが、いったい標準偏差を求めることによって何がわかるのですか?また、なんのためにやるのでしょうか?

  • 標準偏差

    実験データのばらつきを標準偏差σで評価する時、データ数nはどれだけ必要なのでしょうか?

  • 標準偏差について

    下記、アドバイスをお願いします。 前提:標準偏差=データの各観測値と平均との差の2乗の平均を取って、その平方根を取った値。正規化された形で表されたデータのばらつきを示す数値。 1.0.86 2.4.4 3.-0.72 4.0.44 5.1.57 6.1.13 7.-1.70 8.-0.58 上記の平均は、0.86←これは、理解できます。 上記の標準偏差は、1.86←これが、分かりません。 上記の標準偏差に対する比率0.36←これも、分かりません。 標準偏差・標準偏差に対する比率の出し方の指南をお願いします。 宜しくお願いします。

  • 実験標準偏差について

    具体的に測定した値が1.85、実験標準偏差は0.006となりました。実験標準偏差の有効数字の桁が1桁の場合はそのままであるとならったので0.006のままでいいと思うのですが、それだと測定した値と小数点以下の桁が異なります。(それぞれの最下位の位をそろえると習いました)測定した値の有効数字は3桁であったので1.850にするわけにもいかないと思います。この場合どう表記するべきなのでしょうか。よろしくお願いします。

  • 標準偏差について教えてください。

    学校で実験を行いその結果について、 標準偏差・相対標準偏差を求めたんですが、 そもそも標準偏差・相対標準偏差って何を説明している数値なんでしょうか。 実験の誤差を表していることは何となくわかるのですが それらの数値を使って、妥当性を述べろといわれると 使い方がわからなくて・・・・・。 わかる方、回答よろしくお願いします(>_<)!

  • 標準偏差について

    「ある設定値に対する実績値の偏差」の標準偏差を求めたいのですが、「実績値-設定値」の標準偏差を直接求める(マイナスデータが出る)のか、「絶対値(実績値-設定値)」の標準偏差を求めるのかがわかりません。前者なら実績値の標準偏差と同じ値になるので後者のような気がするのですが、根拠がわかりません。 教えて下さい。 例:設定値20   実績1=15、実績2=23、実績3=18、実績4=26   偏差1=-5、偏差2=3 、偏差3=-2、偏差4=6   偏差の標準偏差は?

  • 標準偏差についての質問です.

    標準偏差についての質問です. 実験データの標準偏差を求めて,ある対象における測定結果のばらつきを調べたいのですが,1つの実験における検体数はどの程度が妥当といえるのでしょうか?

  • 標準偏差について

    標準偏差について調べていたところ、↓のような説明がありました。 「標準偏差とは、バラツキをあらわす目安です。例えば、製品の長さを測定した結果、40、50、60、70、80cmだったとします。 バラツキを見るために、個々のデータから平均値60を引きます(偏差)。 40-60=-20 50-60=-10 60-60=0 70-60=10 80-60=20 -----  計 0 全体的なバラツキを見たいのですが、このまま加えたのでは、ゼロです。そこで、偏差を2乗します。 (40-60)^2=400 (50-60)^2=100 (60-60)^2=0 (70-60)^2=100 (80-60)^2=400 -----  計 1000 このままでは、データ1個あたりのバラツキがわかりませんから、データ数で割って、平方根を取ります。これを標準偏差といいます。 標準偏差=ルート(1000/5)=14.1 この製品は14.1cmのバラツキがあるということです。」 この説明を読んで、なぜ偏差を2乗してから平方根を取ってデータ数で割っているのかがわかりませんでした。そんなことをしなくても、データ1個あたりのバラツキを求めるのであれば、各偏差の絶対値を足してデータ数で割ればいいのでは?と考えてしまいます。その場合の値は12となり、上記説明の方法で求めた14.1とは異なりますが、この2者間にはどのような関係があるのでしょうか?よろしくお願いします。

  • 標準偏差の2つの出し方の違い

    データのばらつきを統計処理して標準偏差を出したいのですが、2つのやり方で値が異なるので困っています。 ・標準偏差の定義の式でもとめるやりかた ・データから度数分布表を作ってヒストグラムを描きそれをガウスフィットしてそのガウス関数の式から標準偏差を求めるやり方。 この2つを比較したらフィットするやり方のほうが標準偏差が低くでました。  この標準偏差の値の違いの原因がおわかりになりましたら教えて下さると非常に助かります。 また、正しく母集団の標準偏差を算出できる方法はどちらなのでしょうか。 不勉強で申し訳ありません、教えて下さると幸いです。

  • 標準偏差について

    統計初心者です。 データのバラツキ具合を群ごとに比較したく、標準偏差を出し比較したいと思っています。例えばA群0.56、B群0.48という数値がでたとき、この程度の差というのはA群の方がバラツキが激しいと言うに足りるのでしょうか?統計学的にはどの位の差があるとバラツキに違いがあると言えるのでしょうか? ご回答のほどよろしくお願いいたします。