• ベストアンサー

有栖川有栖さんの本はどれから読めばいい?

kamonohashiの回答

  • ベストアンサー
回答No.1

読んだことあるので“一応”経験者とさせて頂きました。 シリーズは大きく分けると2つです。 1 大学生 有栖川有栖が主人公 探偵役は大学の先輩 江神 2 推理小説家 有栖川有栖が主人公 探偵役は友人(大学助教授)火村 私は最初に1(大学生の方)の第1作「月光ゲーム」を読みました。 (デビュー作だったらしい) これは初めての人も入りやすいのではないでしょうか。 しかし、作品の数は2シリーズの方が多いので、 (さらにこの中に「国名シリーズ」などに分かれます) シリーズ物として楽しむなら2の方をどうぞ。 作品を追う毎に火村という人物の抱えている過去が少し見えてきた気がします。 ファンの方のサイトに作品リストやお勧めなどが載っていました。 (実はこのサイトも「教えてgoo」で知ったのですが…) 御参考にどうぞ。↓

参考URL:
http://www12.u-page.so-net.ne.jp/zk9/kaname_n/
mizutamakirin
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 早速見てこようと思います。

関連するQ&A

  • 有栖川有栖の本を読みたいのですが

    有栖川有栖の本を読みたいのですがどれから手をつけていったらいいでしょう? 有栖川氏本人が出ているというシリーズを呼んでみたいのですが。 有栖川氏本人の登場するもの意外にも他にシリーズがあったりしますか?

  • 有栖川有栖シリーズ

    有栖川有栖さんの本で、有栖川有栖と火村が出ているシリーズを 読みたいと思っています。 たくさんでているようなのですが、やはり発行年度の古いものから 読んだほうがいいのでしょうか? (時系列につながっているのでしょうか???) もし、どれから読んでも大丈夫なようだったら、どれがオススメ でしょうか?

  • 有栖川有栖

    こんにちは 最近になって有栖川有栖先生の本を読もうと思い立って調べてみると 「学生アリス」と「作家アリス」の二つのシリーズがあるらしいのですが この二つには作風や雰囲気などで何か違いがあるのでしょうか? タイトルを見る限りでは、「学生アリス」の方が少し若年向けのような印象を 受けるのですが....

  • 有栖川有栖の2つのシリーズ

    有栖川有栖さんのシリーズで、大学生の有栖が主人公のと,推理作家の有栖&火村のシリーズがありますよね。 「46番目の密室」の解説の中に書いてあったことなんですが、この2つのシリーズには面白い相互関係がある,らしいのです。 両シリーズを読んだらわかるそうなんです。 大学生の有栖のシリーズはほとんど読みました。 推理作家の有栖のほうも,少しは読んだと思いますが,まだ分かりません。 お気づきになった方は,教えてください。

  • 有栖川有栖さんの本名は?

    推理小説作家の有栖川有栖さんの本名を教えてください。 まさか、有栖川有栖が本名な訳がないと思うのですが・・。 ご存知の方、お願いします。

  • 有栖川有栖、火村助教授シリーズ

    少し前から有栖川有栖の作品にはまり、出版順等関係なく借りて読んでいます。火村助教授シリーズの特に短編が好きなのですが、彼の初登場作品は「46番目の密室」でしょうか?なかなか図書館では見かけないのであまりに読む機会がなければ購入したいと思います。詳しい方教えていただけませんでしょうか。

  • 「有栖川有栖」って本名?

    「月光ゲーム」を読んでいてふと思ったので質問します。 違うとは思いますが、ミステリー作家の有栖川有栖さんは本名でしょうか? それと分かればでよいのですが、 本名でないのなら、なぜそのようなネーミングなのかも教えてください。

  • 有栖川有栖 スウェーデン館の謎

    おすすめの推理小説家を教えてください。という質問で高い割合でこの有栖川有栖という名前が挙がっていたので古本屋にあったのでためしに「スウェーデン館の謎」というのを読んでみました。率直な感想として この人、文章力はないんじゃないか。 確かにミステリーとしては素晴らしい。そのシナリオもさることながらさまざまな所に張られた伏線。その回収も見事なほどだ。 しかし違和感を感じざる得ない所も多々ある。順に一つずつ上げていく。 まずは句読点の多さ、これは知っている。人にもよるが、一昔前の作品は現在の作品と比べるとだいたい2倍くらいの多さで句読点がある。そんなにいらないだろと思うがこれが昔の手法であったとするならば納得はいく。 次に主人公、有栖川有栖の視点の入れ替わり。基本この人の一人称で小説は書かれているが、数行で視点が誰かと入れ替わっている所がある。しかも行数も変えずに。他にもいきなり誰かの回想シーンと思わしき文章に話が飛んでいったり、いきなり「彼」という言葉を使い始め、「それは誰なんだよ!!」と突込みがいれたくなる。火村の呼び名がいきなり助教授に変わっていたり。あと、途中でこの作品を有栖川有栖(作中の)小説、日記のような感じで書いていると思わせる文もあった。なんじゃそりゃ?実際ネタが良い分、この文章力が一番の問題だ。 小説としての劣化。この作品にはその時代背景を写すような偉人であったり人物の名前が登場する。それを見るとさも知っていて当たり前のように書いてあるので、今現在それを知らない私たちは置いていかれた気持ちになる。作者がこの作品を後世に残すかで多少作風も変わってくると思うが、別にそんなことはどうでもいいのだ。私が言いたいのはもしかしたら今でも世に残る名作、傑作などの作品は現代の私たちが読んだ時、はたして手放しで素晴らしいと言えるだろうかということだ。「当時だったらすごかったんでしょ」私が映画の犬神家を見た時の感想だ。いきなり映画で申し訳ない、小説は読んでいない。しかし当時は色あせなく輝いていたあの作品も、今にして見ればそう騒ぐものでもない平凡なものだなと、小説にも言えることではないだろうか。その是非を問いたい。傑作名作はありしも完璧な小説はないと私は思う。 最後に細かく突っ込みたい所など。 物語の半ばまで来て火村をペンションに呼ぶ有栖。「おまえが解くんじゃねえのかよ!」。あとがきを読んでわかったことだが、この人のシリーズではこの二人が軸として登場するらしいが、初見の私にとっては驚きだ。別に有栖が主人公でなくて火村が主人公でよくね?無駄に遠まわしな感じでなんだかもぞ痒い。 「括弧があっても次の行にすることなく、一文にしてしまうんだ」という突っ込み。いまなら必ず行を新しくするなどの手法をするのに、ここでは二重括弧も使わずそのまま括弧の中に括弧を入れるなどの場面もあった。いまこういう風に書いたらダメだしをくらいそうだ。 上記に色々ことを書いてきましたが、ここで質問したいことをまとめます。 1・もしかしたらこの作者の作品にこんなに荒が見えるのは、たまたま私が読んだこの「スウェーデン館の謎」だけ?ほかのこの人の作品はそうでもない?(あとがきに2ヶ月のかつてないスピードで書いたってかいてあったし) 2・句読点の多さ。やはりこの作者に限ってのことなのか、時代背景によるものなのか。 3・やっぱり一人称だとしても変な文章あるよね?それはもしかして崇高な文で私にはまだ理解できないだけ? 4・どんな傑作でも劣化はあるよね?ないと言うのならその作品を教えてください。 5・括弧の中に括弧をいれてはいけない、三点リーダ(…)とダッシュ(―)は二文字分を使って書く、などほかにも文章作法はあるが、これらは最近になってようやく定着したもので昔はなかったのかどうか。 6・結局、有栖川有栖に文章力はあるのか、ないのか。(ミステリーのネタ、シナリオは除く) 長文になってしまってすみません。ここまで読んでくれただけでもありがとうございます。

  • 有栖川有栖の「学生編」と「作家編」

    有栖川有栖のいわゆる「学生編」なんですが、本として(雑誌などに掲載された短編ではなく、書架扱いのもの)は「月光ゲーム」「孤島パズル」「双頭の悪魔」のこの三冊だけしか出ていないのでしょうか? あと、「作家編」を読みたいのですがどの本からどういった順番に読めば良いでしょうか?

  • 有栖川有栖の・・・

    5年以上前くらいになると思うのですが読売テレビで有栖川作品を単発ドラマ化した作品があるのですがタイトル(原作名)を知りたいのです。どうしても思い出せないのです。ドラマに出ていた俳優さんは桜井淳子さん、パートナー役に女優の宮本信子さんの息子の池内・・・ごめんなさい名前分かりません。あと有栖川がチョコットでてました。知ってる!っとゆう方是非お願い致します。