妊娠中の歯の詰め物（アマルガム）の影響について

質問

この間も皆様にお世話になりましたsinpaidesuです。
今回もよろしくお願い致します。

私は小さい頃から歯が弱く虫歯だらけでした。
虫歯の治療で銀色の詰め物を沢山詰めているのですが、
私は妊娠初期に、一個の歯に被さってた銀の詰め物が
ボロボロととれてしまいました。
多分、ボロボロとれた詰め物の少しは飲み込んで
しまったと思います。

テレビで、歯の詰め物はアマルガム（水銀）と聞き、
胎児に影響が出るの？！と心配になってしまいました。
（ちなみに今は出産したばかりで赤ちゃんはまだ
正常かどうか分かりません）

妊娠中は水銀の詰め物がとれた歯を早急に歯医者に行って
治療してもらった方がいいのでしょうか？
それと、他の水銀が詰められている歯も全部、取り除いて
もらった方がいいのでしょうか？これから妊娠予定なので
すごく不安です。
すみません、よろしくお願い致します。

回答No.2

zato · ベストアンサー

アマルガムとは「歯科用水銀アマルガム」の略で、主に虫歯治療のため、歯に充填される歯科治療材料です。
アマルガムの歴史は古く、かつてはほとんどの歯科医院で一般的に使用されていました。
今でも医院によっては使用される場合もありますし、歯科医師によっては、従来同様、有用で害のない材料だという立場をとられる方もいます。
今までどこでもずっと使い続けていて問題が無かったわけですからね。

現在外国では使用を中止している所があり、日本は中止はしてないものの、使用は少なくなってきています。

アマルガムの組成は、銀３５％・スズ９％・銅６％・少量の亜鉛、そしてあとは水銀です。水銀の占める割合は、全体の約５０％です。
研究では、歯科治療に使用したアマルガムは３年以内に劣化の兆候を示し、１０年後には、平均で総重量の約７３％が減少すると報告されています。

もちろん今までに溶けだした水銀の有毒性は問われますが、それが今更胎児に影響をもたらすということは杞憂ですよ。
質問者様だけでなく、多くの女性の口腔内にアマルガムが存在するんです。　私もたくさん入ってます。（笑）
小さい頃につけたアマルガムは毒性がほとんど無くなっていますし、飲み込んでしまったとしても影響はないと思います。
質問者様のお子さんだけが影響を受けるということは考えられないと思いますよ。

杞憂だと言われてもどうしても気になるのでしたら、歯科医にご相談下さい。
詰め物や被せ物を全部取って、別のものに変えてくれるかもしれませんしね。

お礼

お返事遅くなり申し訳ありません。
詰め物がとれた歯は１０年以上たっているので
安心しました。
1番新しく治療した歯はちょうど４年くらい前
なので、妊娠したとしてもそんなに影響は
でないですよね？？
近々、歯医者に行って取れた詰め物を直しに
行く時に、アマルガムを使っているかどうか
聞いてみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

simoyama

「歯科金属」「アレルギー」で検索してみて下さい。色々なアレルギーの原因の一部が歯科金属ではないかと疑う専門家も居ます。まだ少数派のようですが。

お礼

お返事遅くなり申し訳ありません。
simoyamaさんの教えていただいたとおり
検索してみました。
アレルギーこわいです。
自分で納得の行く歯医者を色々と探し、
妥協しないようにしようと思いました。
ありがとうございました。

回答No.1

happy_shining

テレビや雑誌では
70年代をピークに
使用が減ってきているって言ってます。

現代でも病院によっては使用しているところもあるようですが・・・

とりあえず、
現在の埋め物が
本当にアマルガムかどうか
診てもらうのがいいと思います。

歯科で、問診、各種口腔内検査・診査を行い、
口腔内のアマルガム充填物の有無を
見てくれるところありますし、
その上でお医者様とご相談されるのがいいと思いますよ。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
近いうちに、歯科に行き、取れた詰め物の
治療と、あと他の歯にアルムガムが詰めて
あるか聞いてみようと思います。
ありがとうございました。