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「を」の使い方

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お礼率 37% (87/235)

日本語ではたとえば「英語を勉強をした」のように「を」を2回使うことは許されないですよね。しかし次の文では「を」を2回つかっています。なぜでしょうか。
a.チームを退団した監督を別の球団がスカウトした。
b.大金をはたいてプレゼントを買った。

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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3
レベル8

ベストアンサー率 57% (16/28)

「を」を2回使うことが許されていないことはないと思います。
挙げられた例文も変ではないと思います。

日本語は、大きく分けて、
 主部(主語)=何、誰が、
 述部(述語)=どうした、どんなだ、ある、いる、
 修飾部(修飾語)=とにかく色々あります。日本語のほとんどは修飾部    
         (語)でしょう、
 接続部(接続語)=理由や条件(~なので、~ならばなど)やつなぎ言葉  
         (接続語というやつ)
 独立部(独立後)=返事(はい、いいえ)や呼び掛け(おーい)、思わず  
          あげた声(え~っ)など
に分けられます。

aの例文だと、「誰を」(チームを対談した監督を)=修飾部、
       「誰が」(別の球団が)=主部、
       「どうした」(スカウトした)=述語、
と大きく分けられます。

最もシンプルな形だと、「監督を 球団が スカウトした」となりますが、その骨組みとなる文に「を」を2回使うとおかしな文が出来てしまいます。

骨組みの文がきちんとしていれば、さらに詳しく「どんな監督か」、とか、「どんな球団が」、と、いくつの言葉(専門用語で文節)を使って骨組みになる言葉を修飾してもかまわないのです。
 (その、「どんな監督か」という大きなまとまりの中にも、また小さな骨 
 組みがあって、その骨組みに付く助詞(に、は、が、を、など)の使い方 
 に気を付けましょう。)

bの例文だと、「どのようにして、何を、どうした。」と大きくまとめられます。これがしっかりしていれば、「どのようにして」の部分をさらに詳しく修飾する上で「を」を使っても大丈夫だということです。

ちなみにbの例文には、主部(語)がなくて、働きの違う修飾部(語)が2つあります。(「どのようにして」、と、「何を」)最後は述語です。

日本語に普通必ずあるのは、述語で、最も基本の骨組みです。普通は文の最後にあります。正しく、文を大きなかたまりに分けたシンプルな形にすると、それらのかたまりはみんな述語にかかっていきます。
  大金をはたいて→買った。 プレゼントを→買った。
 {独立部(語)は、独立しているので別} 

ややこしいですか?
お礼コメント
massacre

お礼率 37% (87/235)

すごい詳しく教えていただいて本当にありがとうございます。
投稿日時 - 2002-01-10 00:35:25
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その他の回答 (全2件)

  • 回答No.1
レベル10

ベストアンサー率 39% (58/147)

きっと文法的な説明は出来てないだろうと思うのですが、 a.の場合、 チームを退団した監督 を 別の球団がスカウトした。  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ となり、最初の「を」は「チーム」という名詞と「退団した」という述部を繋げており、二つ目の「を」は前文によって修飾された「監督」と「(別の球団が)スカウトした」という術部を繋げているのでそれぞれが独立しており、可 ...続きを読む
きっと文法的な説明は出来てないだろうと思うのですが、
a.の場合、
チームを退団した監督 を 別の球団がスカウトした。
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
となり、最初の「を」は「チーム」という名詞と「退団した」という述部を繋げており、二つ目の「を」は前文によって修飾された「監督」と「(別の球団が)スカウトした」という術部を繋げているのでそれぞれが独立しており、可なのではないかと思います。

b.では、
「大金をはたいて」 と 「プレゼントを買った」がそれぞれ独立している部分であると見受けられるので問題なしなのではないかと思います。

要は(←私の考えでは)、1つの繋がった主部や述部においての助詞の重複が間違いであるとされているのではないかと思います。(なんか、違うかも。すいません)助詞が重複しすぎると、いったい何が主語なのか述語なのか分からなくなっちゃいますからね。

→「英語を勉強をした」がなんで良くないのか?
「英語」を「勉強した」ということが言いたい文なのか、
「勉強」を「した」ということが言いたい文なのかが不明確になるからじゃないでしょうか?

回答に対する自信:なしにしてあるので、ちょっと分かりにくくても許してくださいね。
お礼コメント
massacre

お礼率 37% (87/235)

ありがとうございます。大変参考になりました。
投稿日時 - 2002-01-10 00:33:21


  • 回答No.2
レベル8

ベストアンサー率 23% (6/26)

>a.チームを退団した監督を別の球団がスカウトした。 前半と後半で複文構造になっています。「チームを退団した」が「監督」を修飾している関係になっています。 >b.大金をはたいてプレゼントを買った。 前半と後半で重文構造になっています。「大金をはたいて、プレゼントを買った」と読点「、」を入れることが可能な構造です。 これらの複文か重文構造の場合は、目的語を従える助詞「を」を使うこ ...続きを読む
>a.チームを退団した監督を別の球団がスカウトした。
前半と後半で複文構造になっています。「チームを退団した」が「監督」を修飾している関係になっています。

>b.大金をはたいてプレゼントを買った。
前半と後半で重文構造になっています。「大金をはたいて、プレゼントを買った」と読点「、」を入れることが可能な構造です。

これらの複文か重文構造の場合は、目的語を従える助詞「を」を使うことは、それぞれで一文で構成されているものが複合されているだけなので、不自然ではありません。

「英語を勉強をした」の場合は、動詞「した」の目的語が「英語」なのか「勉強」なのかが明確ではなくなるため、一文構造である主語+目的語+述語(他動詞)に即していないため、文法的におかしなことになるのです。
そのため、「英語の勉強をした」というように、「英語」を「勉強」の修飾関係にして、「勉強」を「した」の目的語にするか、「英語を勉強した」のように「勉強」をサ変動詞として、「英語」を目的語にすることになります。
と、思います。
お礼コメント
massacre

お礼率 37% (87/235)

重文と複文。なんか習いましたねえ。昔。もう日本語ムズカシイ。日本人なのにね。ありがとうございます。
投稿日時 - 2002-01-10 00:34:36
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