迷っています・・・

質問

あけましておめでとうございます。
私は学生で、来年度から博士課程へ進学が内定しています。そして4年付き合っている彼女がおり、遠距離恋愛中(2年/4年)です。彼女は仕事をしていますが、非常に仕事が忙しく、また遠距離である事も手伝って精神的に参っています。（少しでも和らげられれと思いましたが、私の力量不足でほとんど改善されません）
今、彼女から、
「この状況（仕事と遠距離と私が学生である事）が続くのであれば、さすがに辛すぎるので3年も待てない。出来るなら就職をして欲しい。どうしても進学をするのなら、年齢的なもの（私27歳、彼女24歳）や今後の将来設計（収入等)の為にも別れた方が…」
(進学後の就職であった場合、私の年齢的な問題の事を考慮、
また女性としても3年も経てば婚期の問題等の絡みの為の発言と思います）
と言われています。
よって、自分の進学を取りやめ就職（今から就職活動しないといけません）すべきなのか、それとも別れてまで進学するべきなのか悩んでいます。
私は、可能であれば彼女と結婚をしたいと考えています。
彼女と別れたくないと考える自分（=就職)、また、このまま研究をしていきたいと考える自分の攻めぎ合いをしています。
彼女も、私の進学したいという我が侭を応援してあげたいと思ってくれているのですが、今の彼女の苦しい状況を改善するための策が思い当たらない為に（仕事を変えるべきなのか等）、別れるべきじゃないのかな？との結論になったようです。
やはり、私は我が侭をするべきではないのでしょうか？就職して彼女の苦痛の一部を取り去るべきなのでしょうか？

皆さんのアドバイスや現状況の打開策等を頂けたらと思います。よろしくお願い致します。

回答No.5

billholi · ベストアンサー

私は絶対に進学すべきだと思いますよ。
今、この御時世で、就職って楽ではないと思います。しかも、今からって。。。無理じゃないでしょうか。
付き合っているのが辛いなら、別れるしかないですが、彼女は仕事の辛さや寂しさから逃れたいだけですよ。長い人生のたった２年（ですよね？）じゃないですか。まめに連絡して、話を聞いてあげるか、少しの時間でも逢いに行くとか、そういう事をして、気持ちを表すしかないですよね。
女性でいうと、彼女くらいの年齢って大変だと思います。彼女が４大を卒業されてるなら、就職して、まだ２、３年ってところですよね。近くにいても、その辛さは解消できないと思いますよ。
あなたが進学する事は、わがままではないと思います。だって、あなたの人生なんですから。あなたも進学してからの将来のビジョンはあるんでしょ？それを話してあげたら、どうですか？それでも待てないと言う彼女なら、一緒に人生を歩んでいくには、ふさわしくないですよ。
今、彼女に選択を委ねると、あなたはずっと後悔すると思います。そして、それを全て彼女のせいにしてしまうと思います。うまくいかない事は、全てその選択を過ったからだと思ってしまうと思います。そうなると、あなたも彼女も辛いでしょうね。
私も、今の旦那と遠距離ではないですが、すぐには会えないような距離にいました。旦那も進学し、私は就職、という形で。それでも、生活のリズムが違うため、なかなか会えませんでした。でも、何とか続きましたよ。
タイミングって大切ですから、焦らない方がいいですよ。今、就職して、満足できる仕事に巡り合えますか？一生その仕事に従事できますか？それは、男の立場で考える事ですから、そこら辺をよく説明してはどうでしょうか。
もし、彼女が「無理」って言うのでしたら、それは縁がなかったって事です。あなたは、進学後、就職してから、彼女を迎えに行く覚悟で別れてみてもいいかもしれないですね。ダメ元で。
思った事を書き連ねて、すいません。

お礼

早速のご意見ありがとうございます。

おっしゃる通り、現実の就職は非常に厳しいですし、今からでは尚更かと思います。ましてや、一生その仕事に従事できるものかを問えば、あらゆる職種の中でも限られてきますので、更に厳しいものになると思います。
それから、私も長い人生の中ではほんの少しの時期ではないだろうか？と思うのですが、彼女にしてみれば、やはり非常に長く感じるようです。まだまだ女性の気持ちを汲み取る事が出来ない事が情けないのですが…。
また、仕事の辛さに関しては話を聞いてあげるしか出来ないまでも、寂しさを感じさせてしまっている事には弁解の余地がありません。
おっしゃる通り、今以上に話を聞くなり、会いに行くように努力をしてみます。
それから、やはり後悔をし、且つ彼女のせいにしてしまう…、確かにその可能性は多大にあると思います。かといってそれに耐えたとしても、二人で辛くなってしまいますね。
やはり、私自身の将来について、もう一度詳しく話し、彼女の意見も聞きじっくりと話し合ってみたいと思います。

似た経験をされておりながら、見事に続けられていらっしゃるので非常に心強く思います。ありがとうございました。